開智所沢の説明会 | 一番の場所 早稲アカから2026年中学受験

一番の場所 早稲アカから2026年中学受験

小5・しの、早稲アカから、2026年に中学受験します。
平行して、高2さらが、2026年大学受験です。
中高一貫私学に通うさら(高2)と中高一貫都立に通うはな(中2)の学校生活についても時々書きます。

埼玉の学校を開拓しよう❗

と思っていた中、絶対行きたかったのが、

今年、ものすごい受験者を集めた、

開智所沢の説明会🍀


今回なんと、組分けテストの会場になりまして、

説明会も申し込みしました🥰

テスト会場の説明会は、参加者が限られるので、

激戦にならずに予約でき、ありがたいです。 


さあ、どんな学校なのか、

私なりに、まとめました🤩


新設校なので、これから学校を作ると言う学校。

在校生は、今年の中1だけです。

なかなかこういう学校作りの経験はできないので、アクティブで、クリエイティブなことが好きな子には向いている感じです✨


3人集めて指導者を決めれば部活が

作れるということで、

今は部活作りを始めているそうです。

2024年生が1期生となり、2025.2026年生あたりで行事などもある程度形が出来上がってくるのではないかなとのことでした。


また、校長先生に学校始まって3日目で、

制服のリボンを作りたい❗

と言いに来た生徒もいたようです。


その子たちには、まずみんなが欲しいと、

思っているのかを聞いて、

それから制服を作る業者と

どんなリボンが作れるのか、

金額はいくら位になるのかを話しあうといい

と校長先生からアドバイスがあったようです。


普通なら、生徒会のやる仕事で、

上級生の顔色見ながらだと思いますが、

凄いですね❗❗


入学者の入学希望理由は、

圧倒的に「1期生だから。」で、

これから1から学校を創りたいという

やる気のある子が集まっているのだと思います。

長年の伝統とか、慣例とかにとらわれず、

充実した学校生活が送れそうな予感です⭐


ただ、1期生だと、勉強面で実績がないので、

心配にはなりますが、そこは、

開智グループから半分以上の教員を

連れてきているそうで、

勉強プログラムもそれに沿って運営されています。


校長先生も、新設校を作った実績のある先生が、

校長代理として就任していて、安心です。


元々、開智中の探究教育とか英語教育には、

新興校という意味で勢いを感じていたので、

岩槻や日本橋が遠くて通うのにはちょっと、、、

と思っていた我が家には、

通学1時間圏内になる所沢は魅力です。


在校生も、東京西部から来てる子が

本当に多いです。埼玉と東京が半々です。


🪴🪴🪴🪴🪴🪴

さて、気になる入試。

(小5組分けテスト対象の説明会なので、

2026年入試に言及してくれました。)


2026年度入試は、

併設小学校の5年生が卒業してくるので、

合格者は、270〜240名を検討している。

小学生も、まだ定員Maxはいない

そうで、最大270もあるとか。


ちなみに1期生は、募集人数240名のとこ、

390名もとったそうです。

入学希望者が非常に多かったことと、

新設で生徒が全くいないことから、

とても多くなったようです。


ただ、これからは徐々に入学者を減らすので、

結果偏差値も上がっていくことが予想されます。


好評だったので入試の大枠はそのまま。

国際、1月、2月入試で構成され、

開智や開智日本橋との複数校の併願も可能。

同じ入試問題を解いて、それぞれの合格判定を

出してくれます。


1月は5回も入試があるので、

安心して挑戦できますね❗❗


私的に、東京西部には、

こういう新興校が少ないのと、

共学であること、1月入試なので、

日程的に併願できないため諦めることがないので、これから偏差値爆上がりになりそうな気がします😓


私は、広尾学園や三田国際のような、

新興校は非常に教育内容が面白く、

また、実践的でプレゼン力や英語力、

探究力をつけてくれるという意味ですごく

好きなので、しの🐨🎮も気に入ってくれると

いいな〜✨


ただ、しの🐨🎮には、

アクティブとかクリエイティブは、

未知の領域なので、どうかな〜😅


もし、気になっている方いたら、

是非、説明会行ってみてください❗

6、7年後には、大学合格実績も高くて、

偏差値60とかの学校に

なっているかもしれません🤭