早稲アカ入試報告会 | 一番の場所 早稲アカから2026年中学受験

一番の場所 早稲アカから2026年中学受験

小5・しの、早稲アカから、2026年に中学受験します。
平行して、高2さらが、2026年大学受験です。
中高一貫私学に通うさら(高2)と中高一貫都立に通うはな(中2)の学校生活についても時々書きます。

早稲アカの入試報告会(埼玉)に

参加して来たので書いてみます。


まず、なぜ埼玉へ行ったのか?

埼玉の情報が知りたかったからです🤩

と言うのは、表向きで、

都内の報告会が満席で申し込めなかった💦


追加も出ましたが、

まあ、休みも一致したし、

平日の昼間で勉強フォローにも

響しないので決めました。


すごい人気ですね❗️❗️


そんな目新しい情報はないのですが、

(上2人でよく参加してます🤭)

こういうのに参加して、

全体の入試傾向をつかむのは大切かなと

思ってます。


冒頭は、

NN開成の責任者の先生🌟

(黒が先生の話、茶色が私が思ったこと。)



「中学受験は、

やり方を間違えると修行になる、

どうやって楽しませるかが大事❗️


あぁ、うちは、修行してるわ~😅


「中学受験は情報戦、
上の兄姉が受験してたからと思っても、
たった数年間で変わってしまう。

子供は自分で情報を得られないから、

親が情報を塾から得て、我が子にとって

どうすることがベストかを考えていく。」


私、中学受験伴走して、

8年目に突入しますが💦

偏差値表だって毎年動くし、

難関校は超難関校に、

中堅校は次第に難関校に、

ここ数年で、どこも難化してます。


「2023年は過去最高の受験率

子供の数は減っているけど、

受験率はかわらない。

また、ここ数年この傾向は維持される。」


これは、昔から言われてました。

さら🐼🥁の受験の時に、

2026年の予想をみて、

しの🐨🎮️の入試を考えましたが

絶対楽にはならないと❗️思ってました。

学校から選んでもらえる子にしないと

いけないんです❗️❗️


「今は学校の募集定員より、

受験者が多くなっている。

特に男子は定員数より受験者が多いのが

続いていて、

男子の方が挑戦型になっている。」


今までは、男子は大変だな~

うちは、娘でよかったわ✨って

思ってましたが💦ついに他人事で

なくなりました😭


平均の出願数7.8校、 受けてる数5.9校


2/1の午後入試率は70%

2/2の午後入試率は50%

2/3の午後入試率は30%



さら🐼🥁出願9校、受験8校、

午後入試2/2

はな🧸🧁出願11校、受験9校。

午後入試2/1. 2/4

同じ学校でも試験の日程が違えば、

1校とカウントしてます。


我が家は心配症な私のせいもあり、

平均より多めだったわ💦

1校の受験料が25,000円が相場なので、

(複数回受験の割引使うとか工夫して、

費用を押さえていきましょう😆)


2/4にまで流れない、早期決着型。

埼玉入試を使う東京都民7割

東京都の入試使う埼玉県民7割


えー、うちは、2人とも、

2/4以降も戦いました💦

2/1夜で終わった人とか、

羨ましすぎる✨


開智所沢が開校し、受験者5000人超

埼玉受験者数が全体が増えた。


私が見るに、埼玉は

特に中堅校の受験が増えた印象。

はな🧸🧁の時からそうでしたが、

中学受験、偏差値60台の層より

偏差値50前後の層が本当に増えまして💦

今まで偏差値40後半の学校が、

50前半になったり、

偏差値が50あっても、51.52あたりに

受からなくなっているんです😭

偏差値55の層に持ってかれるので💧


小さなミスがもう不合格になる。

ここの層は、戦略的に同じ偏差値帯でも、

アクセスが少し悪くて倍率が低いとか、

複数回受験を優遇する制度を活用するとか、

うまい戦い方が必要と本当に思います。



都立の合格層は

2/3のみの受験より、

2/1.2と受験して、2/3都立を

志望校のひとつとして受ける子

の方が合格していく。


御三家もそうですが、

一発勝負って実力が必要

ですよね。そう思うと、

他の学校も併願しながら、

受けていくって慣れもあるので

大切だと思いました。


受験者数の動きとして、
その年の大学の進学実績、
共学化・国際化などの学校改革
高大連携による大学の推薦枠の確保
が影響するが、

今年は、
東大の進学実績up で駒場東邦⤴️⤴️

北里と高大連携で順天⤴️⤴️

前年に引き続き、

明治と高大連携➡️日本学園⤴️

(他にも芝国際とか数校話がありました。)


今年の東大合格者数から、

来年、聖光学園は東大の実績upで、

受験者数がup⤴️⤴️すると予想される。


また、塾が入試直前に出す情報で

出願者数が揺れることがある。


うちは、関係ないと思って、

トップ層の受験の流れをみないのは危険⚠️

なぜなら、

トップ層が下に流れた時、

多かれ少なかれ影響されるので。


これは、ありますよね。

トップ層が安全でいくか、

チャレンジでいくかで、

玉突きが起こります。

繰り上げ合格も同様。

特に2026はサンデーショックなので、

女子は、別格でしょうね😣


これは知っておいてください❗️

併願校含め、受験校がちゃんと決まるのは、

小6の11月である。


それは合不合の大規模な受験者数と

全範囲という問題によって、

決まってくるので、今の段階では

偏差値はあくまで目安としてみて。

(特に低学年層)


合不合までは、

ちゃんとした偏差値はわからないので、

今から、偏差値が足りてないと

上位校を諦めないでほしい❗️

というニュアンスでしたね。


総合選抜、英語入試など、

入試も多彩になっていて、

塾の宿題だけやっていれば、

よいわけでもない受験になっている。


NNをもっと身近に感じてもらうために、

小3~小5は

スピカ監修の教材を使って、

講座を展開するようになりました。


そこで勉強して超難関を目指しても、

そのクラスの資格を取ることを目標に

勉強してもいい✨


私にとって、スピカは異次元ですが💦

中学受験の低年齢化ますます進みそう😓


長くなりましたので、続きは明日☀️