面接の時期。 | 読書の記録

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三人家族みんな読書好き。スキマ時間の読書の記録。

ブロ友様が記事をアップされていたので、

私も真似させていただき(笑)。

 

正直、対策という対策はしなかった気が。

これは、子どもの個性によるかと思いますが、

我が家の場合、質問に対する答えを暗記して、

「ロボット」

みたいになってしまうのを、避けたかったためです。

その分、普段の生活の中で、

「その場の思い付きで答える」

のではなくて、

「一旦 自分で考える」

という質問を、心掛けました。

 

小学校受験における面接は

「できた、できない」が問われているものではなくて、

家族の雰囲気を、把握するためのものと思います。

面接の場所に入室できれば、

その後はたとえ、質問に答えられないことがあっても、

「それが理由で」 ご縁がない、ということはないと思います。

・・・緊張していて、失敗してしまうことを 認めない。

  そんな学校はありませんので。

ですので、万一 面接で失敗があったとしても、

相手を追い込むような表情は見せずに(苦笑)

ニコニコ、見守ってあげてください。

 

で。

その分親のほうは、

うーんと、準備する必要があります。

当事者だったときはわからなかったものの、

あとから振り返ると、

「学校と同じ方向を向いているご家庭か」

となります。

かといって、マニュアル通りの受け答えだと、

「何も考えていないのかな」

とされる可能性もあり。

あちこちで言われていることかと思いますが、

ご夫婦、特にお父様と

「子どもをどう育てていきたいか」

の認識を一致させることが重要と思います。

 

大変な日々続きますが、頑張ってくださいね。

応援しています!