ブロ友様が記事をアップされていたので、
私も真似させていただき(笑)。
正直、対策という対策はしなかった気が。
これは、子どもの個性によるかと思いますが、
我が家の場合、質問に対する答えを暗記して、
「ロボット」
みたいになってしまうのを、避けたかったためです。
その分、普段の生活の中で、
「その場の思い付きで答える」
のではなくて、
「一旦 自分で考える」
という質問を、心掛けました。
小学校受験における面接は
「できた、できない」が問われているものではなくて、
家族の雰囲気を、把握するためのものと思います。
面接の場所に入室できれば、
その後はたとえ、質問に答えられないことがあっても、
「それが理由で」 ご縁がない、ということはないと思います。
・・・緊張していて、失敗してしまうことを 認めない。
そんな学校はありませんので。
ですので、万一 面接で失敗があったとしても、
相手を追い込むような表情は見せずに(苦笑)
ニコニコ、見守ってあげてください。
で。
その分親のほうは、
うーんと、準備する必要があります。
当事者だったときはわからなかったものの、
あとから振り返ると、
「学校と同じ方向を向いているご家庭か」
となります。
かといって、マニュアル通りの受け答えだと、
「何も考えていないのかな」
とされる可能性もあり。
あちこちで言われていることかと思いますが、
ご夫婦、特にお父様と
「子どもをどう育てていきたいか」
の認識を一致させることが重要と思います。
大変な日々続きますが、頑張ってくださいね。
応援しています!