ディアブロ4のエターナル(永遠の領域)のキャラについてのお話・・・。
私の場合、エターナル領域にも、全クラスレベル100のキャラが居たりします。
バーバリアンは、一番最初に作ったキャラで、このキャラでストーリーをクリアしています。
※バーバリアンはシーズン1のキャラがシーズン領域から転送されていたんですが、スロットがキツくなったので、先日削除してます。
その後、ソーサラー→ドルイド→ローグ→ネクロマンサーの順で育成してたんですが、シーズン3を遊ぶときに(私の場合、シーズン1は遊んでますが、余りにも内容が酷かったのでシーズン2はパスしてました)、エターナルのキャラは放置状態にしていました。
で、今はシーズン4を遊んでいるんですが、色々プレイ環境の変化も相まって、あっという間に全てのクラスをカンストしてしまったので、「んじゃあ、エターナルのキャラの更新してみるかぁ」と思い立ち、エターナルのザ・オリジンキャラである二刀流バーバリアンを何とか出来るのか見てみようと、遊んで見ました。
長々と説明してもしょうがないので、結論だけかくと、件の表題通りにという感じでしたw
シーズン4開始前に大型アプデが入り、装備関連のシステムが大きく変更されたんですが、これの影響が一番大きいですね。
これまで祖霊レジェンダリについては、特性4個 + 化身というアイテム構成だったんですが、最新のシステムでは特性3個 + 化身 オプションで「焼き戻しによる特性付与 x 2」という内容になっているんですが、この「焼戻」システムが既存のキャラへの装備更新を妨げてますw
因みに、古い装備は「レガシーアイテム」というフラグが付与されて、焼き戻しが出来ないようになっています(但し、化身は付与出来ます)。
「焼戻」は、その設計図を入手後に鍛冶屋で利用出来るようになるんですが、設計図にもマジック(青)、レア(黄)、レジェンダリ(橙)という3つのランクがあって、ワールドティアによって落ちる設計図のランクが決まっているみたいです(あくまでも、2時間程度遊んで見ての推測ですw)。
ワールドティア1/2が青設計図(エリートやヘルタイドのチェストによっては黄設計図も落ちます)、ワールドティア3が黄設計図(エリートやヘルタイドのチェストから橙設計図が出るときもあります)、ワールドティア4が橙設計図(希に不所持の黄設計図が落ちる場合もあります)という感じのようでした。
なので、どんなにワールドティア4のヘルタイドで虐殺の限りを尽くしたとしても、青設計図はでなかったりします。
で、この設計図のランクの違いはどういう物なのか?なんですが、同じ焼き戻し特性の数値の違いだけになりますんで、基本的にはワールドティア4だけでどうにかなるんですが、ドロップ率が結講エグいw
私の記憶では、シーズン領域の場合、「禁忌の儀式」でさっくり集められたり、同儀式で大量に消し炭を集められるので、結果チェストを開けまくって、あっという間にコンプ出来た記憶しかないんですが、エターナルだとこのエコシステムが利用できないんですよねw
人が少ないのもありますし、自キャラ自体が古いビルドの状態なので、今の環境を遊ぼうとすると、異様に怠かったりします(ダメージも出にくく、サクサク感もないですし、結講死にかけます)w
せめて、焼き戻しだけでもサクッとできると楽なんですけども、2時間程遊んで諦めましたw
結論としては、シーズン4の方で素材も含めて集めまくって(私の場合、焼き戻しレシピは、全クラス分終わっており、化身のいくつかが最高ランクになっていない程度です)、シーズンが終わった後にキャラがエターナルに転送されれば、データが更新されるはずなので、そこまで待つか、新たにキャラを作る方が楽という事だけわかりました、というお話でしたw