長男が成人になって一気に行動範囲が広がりました。友達や恋人と遠くまで出かけ、泊まりに行ったり夜遅くまで帰ってこないことも度々あります。

そんな長男が出かけるたび、親としては声かけしたい事がめちゃくちゃあります。





まず天気予報をろくに見ず、雨予報なのに傘を持って行くことを考えもしないし、服装も気温をたいして考えていない。

財布や鍵、定期など色々と大事な物を持って行くのに適当に鞄に放り込む。

髪型にはこだわって時間がかかるために、いつも電車の時間ギリギリでこっちがヒヤヒヤする。

などなど…そしてとにかく心配なのは警戒心が足りないこと。



女の子はもちろん心配な事がたくさんありますが、経験などにより警戒心は男の子よりはあると思います。
ただ男の子も暴行や傷害、詐欺などの被害を受けることもあるでしょうし、親としては心配なのですが、どこまで警戒心を持っているのか…。

だいたい傘や服装、5分前行動などは小さい頃からいつも言っていたのに全く成長せずですドクロ


こういうことは土星が効かないと気をつけられないんですよね〜



私も土星は金星とのオポジションしかアスペクトがなく、土星が効いたホロスコープではないためまだまだなのですが、若いと本当に糸のない凧のような感じに見えます。

もちろん若くても土星が効いたホロスコープを持っている人はいますし、そんな子はしっかりしていますね。


ホロスコープは親子で似たりするんですが、こんなところも似ていて、うちの子も土星は2つのハードアスペクトしかないんですよね。ハードアスペクトでも天体にもよりますが、ないよりはあった方が良かったりもするんですけどね。


ただ見ていて思うのは、若いと土星がまだ効いてない分、年齢域である金星の『好き』や『楽しい』の気持ちのままに突っ走れるんだろうなということ。

少しずつ土星が身についてくると厳しい現実を知り、大胆な行動や突飛なアイデアなどは遠ざかってしまいがちですから。


若い子が今すぐ土星を身につけることはなかなか難しいでしょう。失敗もしつつ、一歩一歩成長していってほしいと思います照れ

そして土星が少しずつ身についてきた年齢の皆さまには(私含む)土星の良いところはそのままに、たまには枠を外し、枠を超えてみることをおすすめします音譜












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最近両親に困り事が起こりまして、改めて両親のホロスコープを見たところ、父が太陽魚座、母が太陽双子座でばっちりスクエア(凶角)のアスペクトがありましたゲッソリ




両親は特別仲が良さそうでもありませんが、特別仲が悪いといったこともない、普通の夫婦という印象です。

今まで特に大きなケンカを見たこともありませんでしたが、母は不満があるとちょくちょく父に聞こえるか聞こえないかくらいの声で文句を言うので、同じ空間に居る私は父に聞こえていないか、聞こえていて怒り出したらどうしようなどとヒヤヒヤしていた記憶があります。

そんな母に対して同情する時もあれば、父が怒り出さないかヒヤヒヤさせられるため少しうんざりする時もありました。


父は結局一度も母の一人言の文句に怒り出してはいませんが、魚座よろしく毎日欠かさず晩酌し、深酒することも度々です。

私も魚座に天体が多く酒好きなので人のことは言えませんが、本当に魚座は酒好きが多いです。お酒で繊細な心を麻痺させようとするため依存しやすく注意が必要です。


母は双子座らしくパート以外にも趣味の習い事が2つ、お友達とのランチなどもありちょくちょく出かけていて、そこで気分転換になっているようです。

こう見ると本当にホロスコープ通りで笑えますニヤニヤ



そんな両親ですがもう結婚して50年近く経つので、まぁ相性は悪くなかったんでしょう。
というのも両親は太陽こそばっちりスクエアのアスペクトを取っていますが、月がお互い地星座だったんですよね。


父は酒好きですが毎日家での晩酌ですし、ギャンブルなどはせず真面目に仕事していたため、月が地星座の母としては経済的安定が一番大事だったでしょうし、それで良しとしたのでしょう。


父としても月山羊座で年上の女房(月は妻、山羊座は年長者の意味があります)、家計や保険など任せられるしっかり者の母なので、多少一人言の文句を言われても我慢したのでしょう。本当に聞こえてなかっただけなのかもしれませんが…ウシシ


両親はアスペクトまで形成しているスクエアでしたが、月同士はトライン(吉角)の星座でしたし、また太陽がお互い柔軟宮だったため譲り合いもできたのかなと感じます。

双子座も魚座もダブルボディサインといって浮気しやすい星座でもあるのですが、お互いフラフラと浮気をせずここまでこれて良かったです。


これが活動宮でのスクエアなら度々ケンカになっているかもしれませんね。ですが活動宮はずっと同じ感情でいることが難しいので、決定的な決裂が無ければその度に仲直りすることになるでしょう。

不動宮のスクエアならお互い頑固で折れませんが、一度決めたものを変えるのは抵抗がある星座なので、すぐ離婚とはならないでしょう。王様と女王様のいる家といった感じで、一定の距離を保てれば生活は続けられるのではないでしょうか。



太陽は仕事や外での自分として出るため、関係ないとは言いませんが太陽同士スクエアでも長く続く夫婦はいます。夫婦の場合、太陽以外で見るべきところは色々ありますから。

ただし太陽はその人の尊厳にも関わってきますから、ホロスコープを知って気をつけるべきところは気をつけるようにできると良いですね照れ











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これ、私のことでもありますチーン
でも周りを見ても結構いるような気がします。


私は10ハウス太陽牡羊座。
牡羊座といえば勇敢なチャレンジャー、助言など人の話を聞くのは苦手な猪突猛進な星座です。
そして10ハウスは仕事・達成・社会的立場などを表すハウス。

ですが私は社会的に牡羊座を使うこともなく、警戒感が強く非常に臆病で劣等感も強く持っておりました滝汗


ですから私の中での牡羊座の部分なんて、迂闊でガサツなところしかないじゃないか!と常々思っていました。




知り合いにも、太陽に冥王星コンジャンクション、木星海王星セクスタイル、土星トラインと太陽のアスペクトが充実しており、しかもドラゴンヘッドが10ハウスで火星とコンジャンクションと、上手く活かせるととても良さそうなホロスコープの子がいます。

ですがその子もせっかくの太陽を活かせていない印象です。


そういう人は自分の人生を生きずに、夫に自分の太陽を預けてしまうことがあります。

それだけでなく依存的になり、夫や子供のために生きてしまって、自分の人生と夫や子供の人生を混同して考えてしまうこともあります。

そこまでいかなくても、自分はそんな大それたことが出来る人間じゃないとか、失敗が怖くて行動できないといった方はとても多いと思います。



私の場合、アセンダント蟹座、また魚座に3つ個人天体が入っており月にハードアスペクトが多いのですが、蟹座は警戒心が強いですし、魚座は小心者なのでビクビクしがち。


また感情を表す月にハードアスペクトが多いと感情が刺激されます。アスペクトする天体によって違いますが、ピリピリ・イライラ・ビクビクなどなりやすいです。


知り合いは1ハウス土星。また月が金星・天王星とのスクエアしかありません。

土星が自分自身を表す1ハウスにある場合や個人天体にハードアスペクトの場合、自分への評価が厳しく過小評価になることがあり、慎重過ぎるほど慎重になったりします。


他にも双子座や乙女座に天体が多くあると神経質になりやすく柔軟宮でもあるので、めちゃくちゃ考えた末にどうしたらいいのか決断しかねる、といった傾向があります。

また海王星がアスペクトすると優しくはあるのですがとても繊細で依存的になりやすく、劣等感なども感じやすくなることがあるでしょう。


その他にも星座自体に強い星座、弱い星座があったりしますし、見るところは色々とあります。



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臆病さや慎重さなどは良さでもありますしそれも個性ですので、上記のようなホロスコープを持っていても悪く思ってほしくはないです。そのおかげでここまで安全に生きてこられた面もあるでしょう。

ただ、社会に出ていくようなホロスコープなのにそれを活かさないのはもったいないと感じます。


ホロスコープで自分がどう臆病だったり慎重なのか、それがわかると逆に行動にも移しやすくなりますよ照れ










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前回の続きです照れ



獅子座さんは周りには見せませんが陰で努力するタイプ。ずっと努力し続けることもできますが、獅子座さんがカッコいいと思えない仕事には全く努力する気が起きません。

ただし獅子座は百獣の王なだけあって目立ちますしリーダーとしての素質もありますので、推薦されて主役的な立場やトップに立っていることも多いかと思います。



蟹座さんは記憶力が良く真似が上手いので、先生や師匠のような人につくとプロレベルになりやすいかと思いますが、プロといっても星がつくような高級レストランというよりは、大衆食堂のコックさんなど庶民的なところが向いている星座ではあります。

人当たりも良く人をまとめる立場にもなりやすいでしょう。



水瓶座さんは天王星が支配星なのでインターネットや電気・電子などテクノロジー系の仕事でのプロは多いでしょう。

仕事でのプロではなく変わった趣味にハマって深い知識を持つオタクになっている人もいます。独創性があり師匠についたりするタイプではなく独自の道を行く人達です。



天秤座さんは天秤というだけありバランスが傾くのを嫌うためか、何かに過度にハマったり集中していることは少ないです。

泥臭く努力するというようなことはしたくないでしょうし似合いませんが、接客業などではスマートな身のこなしと爽やかな接客態度で評判はとても良いでしょう。

バランサータイプで誰かと誰か、何かと何かなどの仲介業でも天秤座の天秤を使い上手くまとめることができます。



牡羊座さんは興味を持ったものに一直線に突っ走っていきます。ただスポーツ選手等の仕事であればプロも多いでしょうが、射手座さんと同じようにずっと続けていくことは難しそう。

正義感が強いので、警察官や消防士など正義感を持ち続けられるような職業ですとプロとしてとても活躍することができるでしょう。



魚座さんは研究、分析などは難しく、あるとすると没頭や没入、陶酔といった表現のものでしょう。ですから魚座は芸術分野でのプロが多い訳です。

魚座さんが没入、陶酔している世界はとても魅力的ですので惹きつけられる人は多いでしょうね。

誰でも受け入れるような柔らかさがあるためカウンセラーや介護の仕事は最適です。



双子座さんは頭もよくコミュニケーションを取るのが上手いのですが器用貧乏で、ある程度なんでもこなせるけれど飽きっぽくもあるため一つのことを極めるのは難しくなります。

ただしマルチタスクが求められるような職業では双子座さんの右に出る者はいないと言えます。


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極めていくと思う順番になんとなく書いてみましたが、最下位である双子座さんが不器用なのかというと全く違って、むしろ一番器用で要領が良くなんでもそつなくこなすため周りの双子座さんを見ても仕事ができる人がほとんどですし、端に追いやられるタイプの人ではないです。

ですから“プロになりにくい“がイコール“社会で役に立たない“ではありません。むしろ仕事ができて人望もある方も多いですから落ち込む必要はありません。



今回星座ごとにみていくと、能力自体だけではなく上の立場に立ちやすくまとめる能力もあるため周りからプロに見られるという意味でのプロと、一人黙々と何かをつくったり作業をしてその極める能力自体でプロに見られるという意味でのプロなど、プロといっても色々なタイプがあるなと感じました。


やはり星座ごとに自分をよく知って、より自分を活かすように動くのがうまくいくコツかと思います音譜











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少し前からなのかもしれませんが、私が最近思うのは、どんなところでもすごくプロフェッショナルな態度や対応が求められているなということです。

例えば飲食業の店員さん。今は少しでもお客さんに不満を感じさせてしまうとすぐにSNS等ネットに書かれてしまいます。

客側としては良い悪いに関係なくお店の情報が得られるのはありがたいですし、私ももちろんレビューなどを参考にしていますが、働いている側になってみると大変だろうなと感じます。




プロフェッショナルと言えるほどになるにはかなり極めないといけませんが、極めていく星座はというと蠍座さん

蠍座は徹底的・極限といったことを表す冥王星が支配星なので、真理を突き止めるまで徹底的に深く深く掘っていくような性質を持っています。

強い精神力を持ち権力志向でもあります。プロどころかカリスマと呼ばれるような人も蠍座さんには多いのではないでしょうか。

蠍座の支配星である冥王星が太陽とコンジャンクションしているとカリスマになりやすいアスペクトでもあります。



社会的な立場から見たプロという頂点になろうとするのは山羊座さんも同じ。むしろ現実的な山羊座さんの方が強いかもしれません。

山羊座の特徴として権威主義というのがありますし、厳格・抑圧を表す土星が支配星ですから、ここ!という目標を定めるとそこに向かってストイックなまでに自分を鍛錬していきます。

真面目で責任感も強くプロと呼ぶにふさわしいでしょう。先生として指導する側になることも多いかと思います。



鍛錬と言えば牡牛座さんも。同じ鍛錬といっても山羊座は活動宮のため自らなのですが、牡牛座は少し違います。

牡牛座は不動宮で安定を好み変化を嫌いますから職場もあまり変えません。器用ではないためはじめから上手くはできませんが、忍耐強くコツコツ続けプロになっているイメージです。

五感を使った、いわゆる職人と呼ばれるような職業で頑固ながらも確かな腕を持つプロです。



乙女座さんしっかりした長女体質で完璧主義。勤勉でとても細かいところに気がつきますし、分析も得意なので研究職などではプロになりやすいでしょう。

社会や人の役に立ちたい、立たなければという思いも強いですが、自分が目立ちたい!トップに立ちたい!といった野心はそこまで無く、能力はあるものの表に出てこず参謀・サブリーダーになるサポートタイプです。



射手座さんは高等教育や専門的な学問・哲学といった象意がありますから、その意味ではプロになりやすいかと思います。

ただ蠍座は地中深く掘っていくイメージなのに対し射手座は広い空へ高く上がっていくイメージで、他の職種にも手を広げたりフリーランスなど自由に飛び回れた上でのプロといったところ。

また射手座のモデルのケイローンは上半身は人間ですが下半身は馬です。そのためスポーツに関しても適性があります。ですが飽きっぽいところがあるためずっと続けていくかはわかりません。




上記の星座さん達は比較的どの分野でもプロと呼ばれる人になりやすいと言えます。
では上記以外の星座さん達はというと、その星座に合った職種であればプロも多いでしょう。

上記以外の星座は次回アップしたいと思います照れ










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