最近、趣味程度に
占星術を学んでいます
私が扱う四柱推命は
東洋の思想がベースになっていて
西洋思想の占星術は
全くの無知からのスタートでしたが
同じ宇宙・地球にいる
同じ人間を鑑定するのに
占術で結果が全く異なる
なんてことはあり得ないよね?
アプローチが違うだけだよね?
と長年疑問に思っていたことと、
セルフラブを深めるために
潜在意識、心理学・脳科学などを
学んでいるうちに
宇宙ってなに?
人間ってなに?
現実ってなに?
みたいなめちゃくちゃ
壮大なところに行きついたから
こうなると解剖生理学とか量子力学とか
そういった分野になっていくので
わたしのような未熟者には
聞いてもまだ理解すらできないような、
何段階も上のレベルの
はなしなのですが(笑)
面白いのがね、
そういう超現実的な視点での
学びを深めるほどに
占いとかスピリチュアルって
フワッとぼわっとしたものじゃなく
もっと地に足ついたものだってことが
確信できるんですよ!!
占いで「こういうもの」
っていう知識だったことの
現実的な裏付けができる感覚が
超~~~快感でたまらない(笑)
そのうちのひとつが
【月との関係】
四柱推命は旧暦を使うから
旧暦というものには
親しみがあるんだけど
恥ずかしながら
“それが何なのか”ってことが
分かっていなくて
旧暦=太陰暦
太陰とは月のこと
太古から月の周期に合わせて
人間は生きてきました
旧暦の1日は新月🌑
旧暦の15日は満月🌕
そうなるように暦にして
生活をしていたんです
なぜそんなに月を
大切にしていたのか?
月が与える影響が
大きい事がわかっていたから
月は地球で一番重たい海を
引力の力で簡単に動かします🌎
干潮満潮は海水が月に
引っ張られて発生します
この影響力が、
自然の一部であり地球に生きる
わたしたち人間に
ないわけがないでしょう??
・・という感じで
【月・地球・宇宙×占い】
のことを科学的に学んでいくうちに
他の天体に興味が出てきて
占星術をかじり始めたわけです
すみません、長かったですが
これは前置きで・・(笑)
占星術と四柱推命を比べて
私がハッとしたのは
四柱推命は持って生まれて
ある星とない星が人それぞれに
めっちゃハッキリしていて、
それが個性・宿命だから
うまく活用する道しるべになる占い
占星術では人間は全ての要素を
誰しもが持って生まれていて、
その強弱や気づいていない部分を
どんどん理解することで
自分というものを確立できる占い
ある・ないを知るのが四柱推命
全てあることを知るのが占星術
でも結局はすべて
同じ宇宙の現実のはなし
あ~~もっともっと多くを学んで
たくさんの人に届けたいな~~
こんなマニアック回
読んでくださった方がいたなら
本当にありがとうございました
陽凛