管理を強めたのに、なぜかチームが動かない。ルールを増やすほど、メンバーが受け身になっていく。そんな経験ありませんか?
 実は、「任せる」ことで組織の力を引き出し、成長した会社が実在します。 

ブラジルのセムコ社を率いたリカルド・セムラー氏の『Maverick』が、社員の自主性を高める経営の実例を教えてくれます。

管理を強めても、動かない現実

 「ミスを防ぐために、ルールを追加しよう」そう決めて、手順を細かくし、チェックを増やす。
 私もそうでした。問題が起きるたびにルールを足して、確認を厳しくして、「これで安心だ」と思っていました。
でも、メンバーは指示を待つばかり。自分から動く人が、減っていきました。 

なぜだろう?この本を読んで、その答えがわかりました。 
問題はメンバーの意欲ではなく、「人は管理しなければ動かない」という私の前提でした。


分厚い規則集の代わりに、短い小冊子

 著者のリカルド・セムラー氏は、ブラジルの製造業セムコ社を引き継ぎ、大胆な組織改革を行った経営者です。 
本書でまず象徴的なのが、社内規則の考え方です。 

多くの会社では、細かな規則を積み重ねた、厚い規則集があります。 
セムコ社では、それを短い小冊子に置き換え、細かなルールで縛るよりも、社員の常識と判断を信頼する方針をとりました。考え方の違いは、次のとおりです。 

・規則で縛る:何をしてはいけないかを細かく定め、守らせる 
・判断を信頼する:目的を共有し、現場の常識で決めてもらう 

私は、完全に「規則で縛る人」でした。ルールを増やすほど、メンバーは「ルールに書いてあるか」でしか動かなくなった。だから、受け身になってしまったんです。


改革の3本柱:参加・利益分配・情報共有

 この本でもう一つ、衝撃を受けたのが、改革の土台となる3つの考え方です。 
・参加:社員が自分たちの仕事の進め方に関わる 
・利益の分配:成果を、働いた人にも分け合う 
・情報の共有:経営の情報を、隠さず開示する 

特に印象的なのが、情報の共有です。 
セムコ社では、現場の社員にも財務諸表の読み方を教え、経営数字を開示しました。数字を知らなければ、「会社のために考えて」と言われても、何を基準に判断すればいいのかわかりません。

 私はこれを読んで、「ああ、だから任せても動いてくれなかったのか」と腹落ちしました。任せるだけで、判断に必要な情報を渡していなかったんです。


上司を、部下が評価する

 そしてもう一つ、重要なのが、管理職のあり方です。本書では、現場の社員が、自分たちの管理職を評価する仕組みが紹介されています。 

管理職は、上から権限を与えられるだけでなく、現場から信頼されているかどうかも問われます。実践のヒントは、次のような視点です。 
・意思決定に、現場の声を取り入れる 
・管理職の役割を、「指示する人」から「支える人」へ変える 
・階層や肩書きを、できるだけ減らす 

私も、「管理職が決めて、現場が実行する」ものだと思い込んでいました。でも、現場のほうが、お客様や仕事の実情をよく知っていることも多いんです。


任せると、責任感が育つ

 最後に、本書全体を貫く考え方です。 
セムラー氏は、「人は、自分で決めたことには、責任を持って取り組む」という前提で経営しました。管理や監視を減らすと、一見、統制がゆるくなるように見えます。 
でも、自分の仕事を自分で決められる環境では、受け身の指示待ちではなく、自分ごととして考える人が増える。そして、それが組織の生産性につながる、という考え方です。

 私も、「任せるのは不安」と抱え込んでいました。でも、任せないことが、メンバーの成長の機会を奪っていたんです。


まとめ:「任せる経営」に近づく3つの視点

 もしあなたが、「管理を強めても、チームが動かない」と悩んでいるなら、この本を読んでみてください。 
メンバーが動かないのは、意欲が低いからではありません。任せる仕組みと情報が、足りていないだけかもしれません。 

・細かなルールより、目的と判断基準を共有する 
・経営や事業の情報を、できる範囲で開示する 
・現場の声を意思決定に取り入れ、管理職の役割を見直す 

この3つを意識するだけで、あなたのチームは確実に変わります。 
私も、まだまだ道半ばです。でも、この本を読んで「管理する」より「任せて支える」と決められました。あなたも、ぜひ試してみてください。


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今回は、オンラインビジネスの成功事例についてお伝えします✨

 

最近は、SNSを活用してオンラインでビジネスを始める方も増えていますよね。

 

InstagramやFacebook、Xなどで情報を発信したり、公式LINEを活用したり、自分の商品やサービスをオンラインで販売したり。

 

以前と比べると、個人でもオンラインビジネスに取り組みやすい環境になっています。

 

ですが、実際に始めてみると、

「SNSを頑張っているのに売上につながらない」

「LINEの仕組みは作ったけれど、登録者が増えない」

「商品はあるのに、なかなか申し込みが入らない」

と悩む方もいるのではないでしょうか。

 

私自身、オンラインビジネスを始めて4〜5年ほどになります。

 

これまで試行錯誤しながら取り組み、自分が当初考えていた目標を上回る成果につなげることができました。

 

今回は、私自身がオンラインビジネスで取り組んできた方法と、特に大切だと感じているポイントをご紹介します😊

 

私がオンラインビジネスで取り組んできたこと

 

私がオンラインビジネスで基本としているのは、SNSを活用した集客です。

 

SNSで情報を発信し、自分のことや商品・サービスについて知ってもらう。

 

そして、興味を持ってくれた方に向けて、さらに詳しい情報を届ける。

 

そのうえで、必要としている方にオンラインで商品やサービスを提供しています。

 

この流れを作ることで、場所にとらわれずにビジネスを展開できるようになりました。

 

もちろん、最初からすべてがうまくいったわけではありません。

 

SNSで発信する内容や、LINEで届ける情報、商品を案内するタイミングなど、考えることはたくさんあります。

 

その中で私が特に大切だと感じたのが、マーケティングの導線を整えることです。

 

マーケティング導線とは?

 

マーケティング導線とは、お客様があなたの商品やサービスを知ってから、申し込みに至るまでの流れのことです。

 

例えば、私が活用している方法をシンプルに表すと、

 

SNSで情報を発信する

↓

興味を持った人が公式LINEに登録する

↓

LINEで詳しい情報や役立つ内容を届ける

↓

商品やサービスを紹介する

↓

必要だと感じた人が申し込む

 

という流れになります。

 

大切なのは、それぞれの仕組みを作るだけでなく、次のステップにつながるようにすることです。

 

SNSだけを頑張っていても、その先の案内がなければ、集客の機会を逃してしまうことがあります。

 

反対に、LINEの仕組みが完成していても、そこに登録してもらう流れがなければ、十分に活用できません。

 

オンラインビジネスでは、こうした全体のつながりを意識することが大切です。

 

① SNSを頑張っているのに売上につながらない

 

オンラインビジネスでよくあるのが、SNSの発信だけに力を入れているケースです。

 

例えば、

 

・毎日Instagramに投稿している

・Xで役立つ情報を発信している

・ショート動画を作っている

・フォロワーを増やそうと頑張っている

 

といったことです。

 

もちろん、SNSで情報を発信することは大切です。

 

まずは自分のことを知ってもらわなければ、商品やサービスに興味を持ってもらうこともできません。

 

ですが、SNSで知ってもらった後に、どのような行動をしてほしいのかが決まっていなければ、売上につながりにくくなることがあります。

 

例えば、投稿を見て興味を持ってくれた人がいたとしても、プロフィールに次の案内がなければ、そのまま離れてしまうかもしれません。

 

そのため、SNSの投稿を作る時には、

 

「この投稿を見た人に、次にどうしてほしいのか?」

 

ということも考えてみてください。

 

② LINEの仕組みはあるのに登録者が増えない

 

次によくあるのが、公式LINEの仕組みは作っているけれど、登録者が増えないというケースです。

 

例えば、

 

・公式LINEを開設した

・自動配信のメッセージを設定した

・無料プレゼントを用意した

・商品案内の文章も作った

 

ここまで準備している方もいると思います。

 

ですが、SNSからLINEへ登録してもらう流れができていなければ、せっかく作った仕組みを十分に活かせません。

 

そこで確認してほしいのが、SNSでの案内です。

 

例えば、

 

「公式LINEに登録してください」

 

と伝えるだけでは、登録する理由が分かりにくい場合があります。

 

それよりも、

 

「LINEではSNS集客の自動化について学べる無料動画をお届けしています」

 

といったように、登録することで何が得られるのかを伝えることが大切です。

 

さらに、プロフィールや投稿から登録先を見つけやすくしておくことも重要になります。

 

LINEの仕組みを作ったら、そこへつながる入口も整えていきましょう😊

 

③ SNSとLINEはつながっているのに商品が売れない

 

もう一つ確認してほしいのが、LINE登録から商品販売までの流れです。

 

SNSで発信している。

LINEにも登録してもらえている。

それでも、なかなか商品やサービスの申し込みにつながらない。

 

そんな場合もあると思います。

 

この時に考えたいのが、LINEでどのような情報を届けているかということです。

 

例えば、LINEに登録した人が、あなたの商品についてまだ詳しく知らない場合。

 

いきなり商品を案内されても、

 

「自分に必要なのかな?」

「どんな内容なんだろう?」

 

と迷ってしまうことがあります。

 

そこで大切になるのが、商品を紹介する前の情報提供です。

 

・どんな悩みに対応しているのか

・どんな人に向いている商品なのか

・利用することで何を学べるのか

・どのようなサポートがあるのか

 

こうしたことを分かりやすく伝えていきます。

 

もちろん、LINEに登録した人全員が商品を購入するわけではありません。

 

ですが、必要な情報を届けることで、自分に合っているかを判断してもらいやすくなります。

 

商品を売ることだけではなく、納得して選んでもらう流れを考えてみてください。

 

SNS・LINE・商品販売が「点」になっていませんか?

 

私が今回、特にお伝えしたいのがこの部分です。

 

オンラインビジネスでは、SNS・LINE・商品販売をそれぞれ頑張っている方も多いと思います。

 

ですが、それぞれが独立していて、つながっていないケースがあります。

 

例えば、

 

SNSは毎日投稿している。

LINEの自動配信も設定している。

商品やサービスも完成している。

 

それなのに、思うように売上につながらない。

 

こうした場合は、仕組みが一つの流れになっているかを確認してみてください。

 

SNS・LINE・商品販売が、それぞれ「点」のままになっていないでしょうか?

 

大切なのは、その点と点をつないで、一つの導線にすることです。

 

SNSからLINEへ。

LINEから商品案内へ。

商品案内から申し込みへ。

 

このつながりを意識することで、どこを改善すればいいのかも考えやすくなります。

 

まずは全体の流れを書き出してみよう

 

マーケティング導線を見直す時におすすめなのが、現在の集客の流れを書き出してみることです。

 

難しく考える必要はありません。

 

例えば、

 

① SNS

 

どのSNSを使っているのか。

どんな人に向けて発信しているのか。

投稿を見た人に次に何をしてほしいのか。

 

② LINE・メルマガ

 

SNSから登録できるようになっているか。

登録する理由が伝わっているか。

登録後にどんな情報を届けているか。

 

③ 商品・サービス

 

どんな商品を販売しているのか。

どんな人に向いているのか。

どのように案内しているのか。

 

④ 申し込み

 

申し込み方法が分かりやすいか。

必要な情報がそろっているか。

申し込みまでに迷う部分がないか。

 

こうした内容を一度整理してみてください。

 

書き出してみると、

 

「SNSからLINEへの案内が弱いかもしれない」

「LINEでは情報を届けているけれど、商品について説明していなかった」

 

といった改善点が見つかることもあります。

 

導線を整える時は一つずつ改善する

 

マーケティング導線を作る時に、最初から完璧な仕組みを目指す必要はありません。

 

むしろ、すべてを一度に変えようとすると、どこが良くなったのか分かりにくくなることもあります。

 

例えば、SNSからLINEへの登録が少ないのであれば、まずはその部分を見直してみる。

 

LINEには登録してもらえているけれど、商品への関心が低いのであれば、LINEで届けている内容を確認する。

 

商品ページまで見てもらえているのに申し込みが少ないのであれば、商品の説明や申し込み方法を見直してみる。

 

このように、今どこに課題があるのかを考えて、一つずつ改善していくことが大切です。

 

オンラインビジネスは、仕組みを作ったら終わりではありません。

 

実際の反応を見ながら、少しずつ育てていくものだと思います😊

 

自動化を活用する時にも導線が大切

 

オンラインビジネスでは、集客や情報提供の一部を自動化する方法もあります。

 

例えば、公式LINEであらかじめ用意したメッセージを順番に届ける仕組みです。

 

こうした機能を活用することで、毎回手動で同じ案内を送る負担を減らせる場合があります。

 

ですが、自動配信の設定をしただけで、売上が自動的に増えるわけではありません。

 

そもそも登録者がいなければ、メッセージを届ける相手がいません。

 

また、登録者がいても、届ける内容が合っていなければ、商品への興味につながりにくいことがあります。

 

だからこそ、自動化を考える時にも、まずは全体のマーケティング導線を整えることが大切です。

 

「何を自動化するか?」だけでなく、「どんな流れを自動化するか?」

 

という視点を持ってみてください。

 

私がオンラインビジネスで大切にしてきたこと

 

私自身、オンラインビジネスを始めてから、SNSを活用した集客に取り組んできました。

 

そして、オンライン上で商品やサービスを提供する仕組みを作ってきました。

 

その中で、当初の目標を上回る成果につなげることができたのは、SNSの発信だけではなく、その先の流れも意識してきたからだと考えています。

 

もちろん、私の経験がそのまま誰にでも当てはまるわけではありません。

 

扱う商品やサービス、対象となるお客様によって、必要な集客方法は違います。

 

ですが、

 

「知ってもらうところから申し込みまで、きちんとつながっているか?」

 

という考え方は、オンラインビジネスに取り組むうえで参考になると思います。

 

もし今、SNSやLINEを頑張っているのに成果につながらないと感じているのであれば、個別の作業だけでなく、全体の流れも見直してみてください。

 

まとめ

 

オンラインビジネスで成果につなげるためには、SNSで情報を発信することも大切です。

 

ですが、それだけでは十分ではありません。

 

今回のポイントは、

 

・SNSで情報を発信して知ってもらう

・興味を持った人がLINEに登録できる流れを作る

・LINEで役立つ情報を届ける

・商品やサービスの内容を分かりやすく伝える

・申し込みまでの流れを整える

・SNS・LINE・商品販売を別々に考えない

・導線のどこに課題があるのか確認する

・反応を見ながら一つずつ改善する

 

ということです。

 

私が特に大切だと考えているのは、

 

SNS・LINE・商品販売を「点」で終わらせず、一つの「線」でつなぐこと。

 

という考え方です。

 

SNSを頑張っている。

LINEの仕組みも作っている。

商品も用意している。

 

それなのに、なかなか売上につながらない。

 

そんな方は、まず今のマーケティング導線を書き出してみてください。

 

どこがつながっていて、どこがつながっていないのか。

 

そこを確認することが、改善の第一歩になります。

 

これからオンラインビジネスを始める方も、すでに取り組んでいる方も、ぜひ全体の流れを意識してみてください😊

 

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最後までお読みいただきありがとうございました😊

 

また次回の記事でお会いしましょう✨



アンケートの満足度は悪くない。それなのに、リピートも紹介も増えない。そんな経験ありませんか?
 実は、顧客に聞くべき質問は、「満足しましたか?」ではないかもしれません。 

ベイン・アンド・カンパニーのフレッド・ライクヘルド氏の『The Ultimate Question』が、顧客ロイヤルティを測るたった1つの質問を教えてくれます。


満足度は高いのに、増えない現実 

「ご満足いただけましたか?」そう聞くと、多くの人が「満足」と答えてくれる。
 私もそうでした。アンケートの結果を見て、「評価は高いから大丈夫」と安心していました。

でも、リピートや紹介は増えない。なぜだろう?この本を読んで、その答えがわかりました。 
問題は顧客の不満ではなく、「満足している」ことと「人に薦めたい」ことは別だったことでした。


「究極の質問」とは何か

 著者のフレッド・ライクヘルド氏は、ベイン・アンド・カンパニーで、顧客ロイヤルティを研究してきた人物です。 
彼が本書で提唱しているのが、「究極の質問」です。「あなたはこの会社を、友人や同僚に薦める可能性がどのくらいありますか?」0〜10点で答えてもらい、点数によって3つのグループに分けます。

・推奨者(9〜10点):自分から薦めてくれる人 
・中立者(7〜8点):満足はしているが、熱意は薄い人 
・批判者(0〜6点):不満があり、悪い評判を広げかねない人 

そして、NPSは次の式で計算します。NPS = 推奨者の割合 − 批判者の割合中立者は、計算には入りません。 

私は、完全に「満足度だけを見ていた人」でした。 
「満足」と答えた人の中に、薦めるほどではない中立者が大量にいても、気づけなかった。だから、紹介が増えなかったんです。


「薦めたい」は、人間関係を賭けた判断

 この本でもう一つ、衝撃を受けたのが、なぜこの質問が有効なのかという点です。
 人が誰かに何かを薦めるとき、自分の評判や、相手との関係も一緒に賭けています。だから、「満足した」と言うより、「薦める」と言うほうが、ずっとハードルが高い。本質的な違いは、次のとおりです。 
・満足度:自分がどう感じたか 
・薦めたい:他の人にも、勧めたいと思うほど良かったか 

そして、推奨者が増えるほど、紹介による新規顧客が増えると、著者は主張しています。 
私はこれを読んで、「ああ、だから満足度が高くても伸びなかったのか」と腹落ちしました。満足はしてもらえていたけれど、人に薦めたくなるほどの体験にはなっていなかったんです。


「悪い利益」と「良い利益」

 そしてもう一つ、重要なのが、利益の質についての考え方です。本書では、利益には2種類あると説明されています。 
・悪い利益:顧客を不当に扱って得る利益(わかりにくい手数料、解約しにくい仕組みなど) 
・良い利益:顧客に喜ばれ、薦められて得る利益 

悪い利益は、短期的には数字が上がっても、顧客の信頼を削ります。そして、批判者を増やし、悪い評判を広げてしまいます。

 私も、目先の売上を優先して、顧客にとって使いにくい仕組みを放置していた部分がありました。でも、批判者を生む仕組みは、あとから大きなコストとして返ってくるんです。


点数を聞いて終わりにしない

 最後に、実践のポイントです。NPSは、点数を測るだけでは意味がありません。本書で強調されているのは、次の流れです。 

・点数と一緒に、「その点数をつけた理由」を聞く 
・回答を現場に共有し、改善につなげる 
・特に批判者には、早めにフォローして、問題を解決する 

私も、アンケートを集めて、数字を眺めて終わりにしていました。でも、数字よりも大事なのは、理由に耳を傾け、改善の行動に変えることなんです。


まとめ:顧客ロイヤルティを高める3つの視点

 もしあなたが、「満足度は高いのに、売上が伸びない」と悩んでいるなら、この本を読んでみてください。満足度が高くても、人に薦めたくなるほどの体験になっているとは限りません。 

・「満足したか」ではなく、「薦めたいか」を聞く 
・推奨者・中立者・批判者に分けて、今の状態を知る 
・理由を聞き、現場に返して、改善につなげる 

この3つを意識するだけで、あなたの事業は確実に変わります。 
私も、まだまだ道半ばです。でも、この本を読んで「満足させる」より「薦めたくなる体験をつくる」と決められました。あなたも、ぜひ試してみてください。


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今回は、SNSのフォロワーを増やす方法についてお伝えします✨

 

SNS集客のコンサルティングをしていると、クライアントの方からよくいただく相談があります。

 

それが、

「どうすればフォロワーを増やせますか?」

という質問です。

 

InstagramやX、Facebookなどで発信していると、やはりフォロワー数は気になりますよね。

 

投稿を頑張っているのに、なかなかフォロワーが増えない。

ほかの人のアカウントを見ると、何千人、何万人というフォロワーがいる。

 

そんな時に、

「もっとフォロワーを増やさないと集客できないのかな?」

と思ってしまう方もいると思います。

 

ですが、私がいつもお伝えしているのは、

 

フォロワーを増やすことだけが、SNS集客の目的ではない

 

ということです。

 

今回は、フォロワーを増やすために大切なことと、その先の集客につなげる考え方についてお話しします😊

 

フォロワーを増やすために大切な2つのこと

 

SNSのフォロワーを増やすために、私が特に大切だと考えていることがあります。

 

それは、

 

① 有益な情報を発信すること

② しっかりコミュニケーションを取ること

 

この2つです。

 

もちろん、SNSによって投稿の見せ方や機能は違います。

 

Instagramならリールやフィード投稿、ストーリーズ。

Xなら短い文章での発信や会話。

Facebookなら投稿を通じた交流などがあります。

 

ですが、どのSNSでも共通して意識したいのは、見ている人にとって役立つ情報を届けることと、人とのつながりを大切にすることです。

 

① 有益な情報を発信する

 

まずは、有益な情報を発信することです。

 

有益な情報とは、必ずしも難しい専門知識のことではありません。

 

例えば、SNS集客について発信しているのであれば、

 

・投稿しているのに集客できない原因

・初心者が見直したいプロフィールのポイント

・LINE登録につなげるための考え方

・SNS運用でよくある失敗

・実際に取り組んで気づいたこと

 

なども、読者にとって役立つ情報になります。

 

大切なのは、

「自分が何を発信したいか?」

だけではなく、

 

「見ている人は何を知りたいのか?」

 

を考えることです。

 

例えば、SNS集客に悩んでいる人に向けて、具体的な改善方法を紹介する。

 

すると、

「この人の投稿は参考になるな」

「ほかの情報も見てみたいな」

と感じてもらえるかもしれません。

 

その積み重ねが、フォローしてもらうきっかけになります😊

 

② コミュニケーションを大切にする

 

もう一つ大切なのが、コミュニケーションです。

 

SNSは、情報を発信するだけの場所ではありません。

 

投稿を見てくれた人と交流できることも、大きな特徴です。

 

例えば、

 

・コメントに返信する

・質問に答える

・フォロワーの反応を確認する

・相手の悩みや疑問に耳を傾ける

 

といったことです。

 

一方的に情報を届けるだけではなく、相手とのやり取りを大切にしてみてください。

 

例えば、投稿に質問が届いた時。

 

その質問に丁寧に答えることで、質問した本人だけでなく、やり取りを見ている人にも考え方や人柄が伝わることがあります。

 

SNSでは、投稿内容だけでなく、普段の対応から信頼が生まれることもあります。

 

だからこそ、フォロワー数を増やすことだけに集中するのではなく、今つながっている人との関係も大切にしていきましょう。

 

フォロワーが多ければ集客できる?

 

ここで、一つ考えてみてほしいことがあります。

 

それは、

 

「フォロワーが増えれば、必ず売上も増えるのか?」

 

ということです。

 

例えば、フォロワーが10,000人いるアカウントがあったとします。

 

ですが、投稿を見てくれる人が少なく、商品やサービスに興味を持ってくれる人もほとんどいなければ、集客につながらないことがあります。

 

反対に、フォロワーが1,000人でも、発信内容に興味を持っている人が多ければ、問い合わせや申し込みにつながる可能性があります。

 

もちろん、フォロワー数が多いことにはメリットもあります。

 

発信した情報を知ってもらう機会が増える可能性があるからです。

 

ですが、人数だけでSNS集客の成果を判断することはできません。

 

大切なのは、フォロワーの数だけでなく、その先の行動です。

 

フォロワーを増やすことがゴールになっていない?

 

SNSを運用していると、つい数字を追いかけたくなりますよね。

 

「今月はフォロワーが100人増えた」

「投稿が1万回再生された」

「いいねがたくさん付いた」

 

こうした結果は、もちろん嬉しいものです。

 

ですが、ビジネスのためにSNSを活用しているのであれば、もう一つ確認してほしいことがあります。

 

それが、

 

「その発信は、集客につながっているか?」

 

ということです。

 

例えば、フォロワーが増えていても、公式LINEの登録者が増えていない。

 

投稿の再生回数は伸びているのに、問い合わせが入らない。

 

そうした場合は、投稿内容だけでなく、次の行動につなげる仕組みも見直す必要があるかもしれません。

 

フォロワーを増やすこと自体が、最終的な目的になっていないか確認してみてください。

 

SNSからLINEやメルマガにつなげる

 

私がSNS集客で大切だと考えているのは、SNSの発信から次のステップにつなげることです。

 

例えば、

 

SNSで役立つ情報を発信する

↓

興味を持った人がフォローする

↓

投稿やプロフィールを通じて信頼を深める

↓

公式LINEやメルマガに登録する

↓

さらに詳しい情報を受け取る

↓

必要だと感じた人が商品やサービスを申し込む

 

という流れです。

 

このように、SNSからLINEやメルマガ、そして申し込みまでの流れを考えておくことが大切です。

 

ただし、すべての人が同じ順番で行動するわけではありません。

 

フォローせずに登録する人もいれば、何度も投稿を見てから興味を持つ人もいます。

 

だからこそ、興味を持った人が迷わず次の行動を選べるように、案内を整えておきましょう。

 

LINEやメルマガに登録する理由を作る

 

SNSで、

「公式LINEに登録してください」

と案内するだけでは、なかなか登録につながらないこともあります。

 

なぜなら、見ている人にとって、登録する理由が分からない場合があるからです。

 

そこで考えてほしいのが、

 

「登録すると、どんな情報が得られるのか?」

 

ということです。

 

例えば、

 

「SNS集客の基本を学べる無料動画」

「初心者向けのマーケティング講座」

「SNS運用のチェックリスト」

 

など、登録後に得られる内容を分かりやすく伝える方法があります。

 

私自身も、公式LINEでSNS集客の自動化について学べる30本の無料動画をお届けしています。

 

こうした内容を用意することで、SNSの投稿を見て興味を持った方に、さらに詳しい情報を届けることができます。

 

大切なのは、ただ登録者数を増やすことではありません。

 

登録した方にとって役立つ情報を、継続して届けることです😊

 

プロフィールの案内も見直してみよう

 

SNSからLINEやメルマガにつなげたい場合は、プロフィールも大切です。

 

例えば、あなたの投稿を見て、

「この人についてもっと知りたい」

と思った人が、プロフィールを開いたとします。

 

その時に、

 

・どんな情報を発信している人なのか

・誰に向けたサービスなのか

・どんな悩みに対応しているのか

・LINEやメルマガで何を学べるのか

・どこから登録できるのか

 

といったことが分かりやすくなっているでしょうか。

 

せっかく興味を持ってもらえても、次に何をすればいいのか分からなければ、そこで離れてしまうことがあります。

 

なお、プロフィールへのリンク設置などは、SNSやアカウントの種類によって利用条件が異なります。

 

自分が使っているSNSの機能に合わせて、登録までの流れを確認してみてください。

 

フォロワー数以外にも確認したい数字

 

SNSをビジネスに活用するなら、フォロワー数以外の数字も確認してみましょう。

 

例えば、

 

① プロフィールへのアクセス数

 

投稿を見て、どれくらいの人があなたに興味を持ってくれたのかを考える参考になります。

 

② リンクへのアクセス数

 

LINEやメルマガなどの案内に、どれくらい興味を持ってもらえているかを確認します。

 

③ LINE・メルマガの登録数

 

SNSから実際にどれくらいの登録につながったのかを確認します。

 

④ 問い合わせや申し込み数

 

最終的に商品やサービスへの関心につながっているかを確認します。

 

もちろん、すべての数字を正確に把握できるとは限りません。

 

ですが、確認できる範囲で振り返るだけでも、改善のヒントが見つかることがあります。

 

フォロワー数だけでなく、ビジネスの目的に合った数字を見ることが大切です。

 

まずは今のSNS運用を振り返ってみよう

 

フォロワーを増やしたい方は、今のSNS運用を一度振り返ってみてください。

 

例えば、

 

① 誰に向けて発信しているか?

 

自分の商品やサービスに興味を持ってくれそうな人に、情報が届く内容になっているでしょうか。

 

② 役立つ情報を届けられているか?

 

読者の悩みや疑問に答える内容になっているか確認してみましょう。

 

③ コミュニケーションを取れているか?

 

コメントや質問への対応など、今つながっている人との交流も大切にしましょう。

 

④ LINEやメルマガへの案内は分かりやすいか?

 

登録することで何が得られるのか、きちんと伝わっているでしょうか。

 

⑤ 申し込みまでの流れができているか?

 

登録後にどんな情報を届け、どのように商品やサービスを案内するのかも考えてみてください。

 

こうした部分を整えることが、SNSを集客に活用するための第一歩になります。

 

まとめ

 

SNSのフォロワーを増やすためには、有益な情報を発信し、コミュニケーションを大切にすることが重要です。

 

ですが、ビジネスでSNSを活用するのであれば、それだけで終わらせないことも大切です。

 

今回のポイントは、

 

・フォロワーを増やすには役立つ情報を発信する

・フォロワーとのコミュニケーションを大切にする

・フォロワー数だけで集客の成果を判断しない

・SNSからLINEやメルマガにつながる流れを作る

・登録する理由を分かりやすく伝える

・プロフィールや登録先の案内を整える

・登録数や申し込み数も確認する

 

ということです。

 

フォロワーが増えることは嬉しいですよね。

 

ですが、SNS集客で本当に考えたいのは、

 

「フォロワーを何人増やすか?」だけではなく、「興味を持ってくれた人を、どう次のステップにつなげるか?」

 

ということです。

 

SNSで知ってもらい、役立つ情報を届け、信頼関係を作る。

 

そして、もっと詳しく知りたいと思った人がLINEやメルマガに登録し、必要に応じて商品やサービスを申し込める。

 

この流れを意識して、SNSを運用してみてください😊

 

さらに詳しく、

SNS集客や自動化の仕組みについて学びたい方は👇

 

note記事

【SNS集客を自動化する方法】

https://kli.jp/f/kcLA/

 

アメブロ記事

【SNS集客を自動化する方法】

https://kli.jp/f/tb26/

 

最後までお読みいただきありがとうございました😊

 

また次回の記事でお会いしましょう✨



待遇を良くしたのに、なぜかメンバーのやる気が上がらない。そんな経験ありませんか? 
実は、人が仕事に求めているものは、段階によって変わります。足りない欲求にアプローチしないと、どれだけ手を尽くしても響かないんです。 

「欲求階層説」で知られる心理学者アブラハム・マズローの『Maslow on Management』が、人の欲求と組織運営の関係を教えてくれます。


待遇を良くしても、やる気が上がらない現実

 「報酬を上げれば、もっと頑張ってくれるはず」そう考えて、条件を見直す。
 私もそうでした。やる気が下がったと感じるたびに、報酬や制度を見直して、「これで解決するはず」と思っていました。でも、メンバーの表情はあまり変わりませんでした。

 なぜだろう?この本を読んで、その答えがわかりました。 
問題は待遇の足りなさではなく、「今そのメンバーが求めている欲求」を見ていなかったことでした。


マズローの「欲求の5段階」

 著者のアブラハム・マズローは、人間の欲求を段階で整理した心理学者です。彼の欲求階層説では、人の欲求は次の5段階に分けられます。 
・生理的欲求:食べる、眠るなど、生きるための基本 
・安全の欲求:安心して暮らせる、将来に不安がない 
・所属と愛の欲求:仲間やチームに受け入れられている 
・承認の欲求:認められる、評価される、尊重される 
・自己実現の欲求:自分の可能性を発揮し、成長する 

そして、低い段階の欲求が満たされていないと、人はまずそこを優先します。逆に、すでに満たされた欲求は、それ以上の強い動機にはなりにくくなります。 

私は、完全に「報酬ばかり見ていた人」でした。収入や条件といった、下の段階ばかりに手を打っていた。でも、メンバーが求めていたのは、もっと上の段階の欲求だったかもしれないんです。


人は本来、成長したがっている

 この本でもう一つ、衝撃を受けたのが「人は本来、成長したいと思っている」という前提です。 
マズローは、人間には、成長し、自分の力を発揮したいという欲求が本来備わっていると考えました。この前提に立った経営を、彼は「啓発的な経営」と呼んでいます。対比すると、次のような考え方の違いがあります。 

・人は放っておくと怠ける → 管理と監視を強める 
・人は本来、成長を求める → 力を発揮できる環境を整える

マズローの考え方は、マグレガーが提唱したX理論・Y理論の、Y理論に通じるものです。 
私はこれを読んで、「ああ、だから管理を強めるほど、やる気が下がっていたのか」と腹落ちしました。成長したい人を、監視と制限で縛っていたんです。


「個人の目的」と「組織の目的」を重ねる

 そしてもう一つ、重要なのが「シナジー」の考え方です。個人が自分の目的を追うことが、そのまま組織の目的にも役立つ。そんな状態をつくることが、理想的な組織だとマズローは考えました。 

実践のヒントは、次のような視点です。 
・メンバーの得意なことや関心を知る 
・その人の成長が、チームの成果につながる役割を任せる 
・仕事の目的や意味を共有する 

私も、「会社の目標」と「メンバーの望み」を別のものとして扱っていました。でも、二つを重ねる工夫をすることで、強制しなくても、自然と力が発揮されるようになるんです。


まとめ:欲求から考える3つの視点

 もしあなたが、「待遇を良くしてもやる気が上がらない」と悩んでいるなら、この本を読んでみてください。やる気が上がらないのは、メンバーの意欲が低いからではありません。満たされていない欲求にアプローチできていないだけかもしれません。 

・相手がいま、どの段階の欲求を求めているかを見る 
・「人は本来、成長したい」という前提でマネジメントする 
・個人の目的と、組織の目的が重なる役割を考える 

この3つを意識するだけで、あなたのチームは確実に変わります。 
私も、まだまだ道半ばです。でも、この本を読んで「管理する」より「引き出す」ことが大事だと気づけました。あなたも、ぜひ試してみてください。


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