私たちもお邪魔する「野菜食堂こやま」主宰
自然食料理人 小山津希枝さん
小山のお母さんです。
あまりにも暑いので、この暑さを乗り切る方法を教えてもらおう!
ちなみに津希枝さんは毎朝、ニンジン9本分(600cc)を
ヒューロムのジューサーでいただくんだって!
朝はそれだけで、ごはんもパンもなし。
夏は特に「熱を入れたものを体に取りこむ」ことを心がけているそうです。
そうしないと秋口にバテがちになるとか。
「これからの時期、炊いたものが少なくなるけど、足がだるくなってきませんか?適度に汗をかくことは大事。体の毒を出してくれますよ」
炊いたご飯、青いもの、水分を取り込める夏野菜を食事でとりましょうね!

夏野菜は「大きい、やわらかい、水っぽい、甘い」
(マクロビの考え方では)陰性の力が大きいとされています。
体には言ったら余計な耐熱を取ってくれる力があるとされています。
そこで! 小山お母さんが伝える「夏野菜レシピ」
「とはいえ、ガスの前に立つのは熱いので熱を加えたものをまとめて作って使い回しができるレシピを教えます」

◆ラタトゥイユ
①鍋の中で生姜とニンニクをサラダ油で炒める
②野菜を入れる順番下から
茄子
トマト
トウモロコシ(粒)
ズッキーニ(コロコロっと大きめに)
玉ねぎ(ゴロンゴロンくらい)
ニンジン(すこし小さめ)
ふり塩
(多きさは全て口に入る程度)
③鍋の蓋をして弱火にかけます。野菜から水分が出て来て蒸気が出ます。目安はそれぞれの野菜の香りがしない蒸気で”おいしそう”な蒸気がたくさん出てきたら混ぜます
④好みで野菜ジュース、塩コショウ、津希枝さんはちょっとだけ米酢を入れるそうです。
⑤1日目は暖かいラタトゥイユ、2日目はパスタに絡めて、お魚にかければイタリアンになります。
森田)野菜の間にシメジや茸類を入れたいんですけど
お母さん) 一番下、茄子の下に入れて!それぞれの野菜がすべて生で食べて甘いもの。人間の背丈より高いものは甘いものが多いんです。煮込むことで陽性を入れてね!
お母さん)ところで何で汗が出るか知っている?
森田)HOTHOT?
お母さん)当たり前だけど聞かれると答えられないでしょ?体温より外気温が高くなると体温が上がります。平均体温を維持するために体が水分を外に出すのね。だからたくさん汗をかくのはいいことよ!

もう一つは茄子のレシピ!
お母さん)茄子を食べるときはどうやって食べる?
森田)炒める・・・えっと・・・・
お母さん)一人もんじゃけわからんかな(苦笑
森田)えっと、焼き茄子、漬物・・・・
お母さん)漬けるときに塩するよな?天麩羅は??天麩羅は油で揚げてる・・・なんで茄子は揚げたり焼いたりする?それだけ茄子は陰性が強くて、体を冷やし過ぎないように塩や熱が入るんよ。打ち身したら青あざができるじゃろ?あの色とおなじ。秋ナス嫁に食わすな、は・・
森田)嫌みじゃないんだ
お母さん)私もそう思っとった(苦笑。若嫁さんにたくさん食べさすと家督を継ぐ子供が出来んと困るからっていう昔の人の愛情だったんじゃな。
森田)だからこそ熱を茄子は陽性の熱を加えたほうがいいんですね
◆茄子のピリ辛炒め
茄子はアクが強いのでぶつ切りに切ったものをちょっと水につけておきましょう
①中華鍋にゴマ油、唐辛子2本ほど、生姜・ニンニクを簡単に刻んだものと炒めます
②香りが出てきたら、水気を切った茄子をドシャっといれて炒めます。軽く塩をパラパラっと入れて強火で一気に炒めます。
③全体に油がまわったら、それぞれ同量の醤油、酒、出汁を入れて蓋をして煮込みます
④水分が無くなったら完成!
お母さん)焼き茄子もいいけど、火が通ってて簡単でうまみがある!我が家でも急なお客様が来たときに登場するメニューです!
(´ω`) さすがの小山のお母さん!皆さんも参考にしてみてくださいね~!