ウツと株とプログラミング -7ページ目

ウツと株とプログラミング

うつ病で引退して、株トレードシステムを構築してたけど、ちょっぴり元気が戻ってWebデザイナーとして社会復帰しました(*'▽')/

週末です。

のんびりしようと思って、スーパーで「カウチ族セット」を買いました。


結局お酒を飲まずに寝てしまいそうだけど、とりあえずハイボールは確保です🍺


今週もよく働きました。


月曜日に学生向けLP(ランディングページ)のコピーライティングとワイヤーフレーム(設計図)を上司に提出したのですが、金曜日になって


「デザイナーさんからワイヤーフレームが上がってきたので、一緒に検討してください」


と言われて久しぶりに出社しました。


「あれ? ワイヤーフレームなら月曜日に提出済だけど?」


と思いながら会議に参加。


Webサイト制作には色々な工程があります。

①ヒアリング
②要件定義
③サイトマップ作成
④ワイヤーフレーム制作
⑤コピーライティング制作
⑥デザインカンプ制作
⑦コーディング
⑧実装

みたいな感じ。


昔は④→⑤の順番が多かったのですが、最近は⑤→④の順番で進めることも増えています。これを「コピー・ファースト」と呼びます。

実は今回の案件もそうでした。


上司の以前の職場ではコピー・ファーストが標準だったそうで、


「まずコピーを作ってください」


という指示が当たり前だったらしい。


だから僕が提出したコピーを元に、別のデザイナーさんが新たにワイヤーフレームを作成してくれていました。


なるほど。


同じ業界でも制作文化が違うのね。


そういう意味でも、いま作っている制作マニュアルを早く完成させなければなりません(´・ω・`)


さて、上がってきたLPのワイヤーフレームを見てみます。

  1. HERO
  2. Problem
  3. Solution
  4. Benefit
  5. Q&A
  6. Final CTA

王道です。

LPとしては教科書通り。


僕は


「導線としては問題ないと思います」


と言いました。


ところが上司は違和感があると言うのです。


しばらく検討しているうちに、その違和感の正体が見えてきました。


「LPなのにホームページっぽい」


なるほど。


LPはストーリーを読ませる媒体です。

読者が


「うんうん」

「そうそう」

「あ、それあるよね」


と共感しながら読み進め、


「じゃあ、私はどうすればいいの?」


と思ったところで解決策を提示する。


そんな流れが必要になります。


今回のワイヤーフレームは要件定義をしっかり反映していて合格点だったのですが、スマホ画面で読んだ時にストーリーの連続性が少し弱かった。


特にProblemからSolutionへの繋がりで違和感がありました。


LPはスマホで読む人が圧倒的に多いです。


縦に長いページを延々とスクロールするので、途中で


「なんか違うな」


と思われた瞬間に離脱されてしまいます。


だからターゲット設定がとても大事。


誰に向けて書くのか。

その人は何に悩み、何を望み、どんな言葉に反応するのか。


そこまで想像して文章を書く必要があります。


そして今回のターゲットは学生さん。


つまり還暦を過ぎた昭和のおじさんが、Z世代の若者を文章で口説くのです。


もちろん恋愛じゃありませんよ( *´艸`)

でも少し似ています。


相手を理解せず、自分の言いたいことだけ並べても振り向いてはもらえない。


まずは相手の話を聞く。

相手の世界を見る。


そして


「それ、分かるよ」


と共感する。


LPも案外そんな感じです。


同世代のデザイナーさん達に任せた方が適任なのかもしれないけど、世代が違うからこそ真剣に相手を想像する必要があるのかもしれません。


というわけで週明けはまたコピーライティングです。


半日で(´・ω・`)


それにしても、昭和のおじさんがZ世代を口説けるようになったら凄いよね。


そんなスキルを身につけたらBARでもモテそうです。



……出来るんか、僕?(´・ω・`)


コロナ禍以降は日本でも在宅勤務が普及しましたよね。


在宅勤務の功罪はいろいろ言われたけれど、僕は基本的に賛成です。


「色んな働き方があってもいい」
と思うのです。


最近は日本人サラリーマンの勤務満足度が上昇しているそうですが、その背景には在宅勤務の普及もあると言われています。


だよねー。


毎日の通勤電車はみんな大変だもの。


僕は午前中は自宅で仕事をして、家で昼ごはんを食べたあと、午後はスタバで仕事をしています。


駅から少し離れた広い公園の中にある店舗です。


平日ならだいたい電源席が空いているので助かっています。


そして今日も仕事が終わってから公園を少し散歩しました。



青空の下でぼんやりしていると、


「今日も一日、ちゃんと働いたな」


という気持ちになります。


在宅勤務でもオフィス勤務でもない。
僕はたぶん、ノマド族なんだと思います( ̄▽ ̄)


先週の土曜日に、以前お世話になっていた就労移行支援事業所へ行ってきました。


就職して卒業(退所)した利用者には半年間の就労定着支援があり、その第一回目の面談です。


昨年の絆HD問題の影響もあって、障害者枠のWebデザイナー求人は激減していました。


そんな中、僕は障害を開示しない一般採用でWebデザイナーとして就職しました。


ところが勤め先が大量採用したため案件が不足気味になり、最近の僕は営業やマーケティング系の業務が中心です。


そんな近況報告をしていた時、支援員さんから聞かれました。


「障害年金の申請手続きは進んでいますか?」


―――すっかり忘れてた( ̄▽ ̄;)


就職活動やデザイナー修行に追われて、完全に頭から抜け落ちていました。


そういえば4月末頃、社労士事務所に問い合わせメールを送った記憶があります。


帰宅して確認すると……


返信は迷惑メールフォルダに入っていました( ̄▽ ̄;)


しかも内容は、


「受給できる可能性があります」


というもの。


慌てて別の社労士事務所へ電話すると、そのまま相談になりました。


そこで説明したのは、


・64歳であること
・65歳まで半年ほどであること
・老齢年金を受給していないこと
・初診から約20年間同じ主治医にかかっていること
・初診時は厚生年金に加入していたこと
・診断名は反復性うつ病であること
・今年5月に一般枠で就職したこと


など。


すると社労士さんが言いました。


「最後の点が難しいですね」


今後の受診時に主治医へ相談し、診断書の見込みを確認してから再度連絡してほしいとのことでした。


2週間も待てない僕は、その翌日の夕方にクリニックへ。


主治医の見立てもほぼ同じでした。


「一般枠のフルタイム就労をしている以上、障害年金はかなり厳しいと思います」


とのこと。


一度不支給になると再挑戦も簡単ではないそうです。


正直、タイミングが悪かった。


もし就職が決まる前のGW明けに動いていたら、結果は違ったかもしれません。


でも考えてみると、就労移行支援事業所に1年以上通っていたのに、その間ずっと申請していませんでした。


理由は自分でも分かっています。


最初の半年は制度自体を知りませんでした。


法律は「知っている人の味方」です。


そして制度を知った後も、


「手続きが面倒そう」

「社労士さんの費用が高そう」


という理由だけではありませんでした。


それ以上に、

「貯金が続く限りは自立していたい」

「自分で食べていきたい」

という気持ちが強かったのです。


障害年金を受けるよりも、まずは働いてみよう。


そんなふうに考え続けていたのも、ある意味では過順応だったのかもしれません。


ところが今は、コンサルタント並みの内容と量の仕事をしているのに時給1200円。

昔の自分なら年収1000万円クラスだった仕事です。


働ける喜びはあります。


でも同時に、


「精神疾患によって失った収入の一部を障害年金で補えたら」


という考えも出てきました。


人間、欲深いものですね。


働けるようになったらなったで、今度は収入が気になる。


まさに無い物ねだりです。


でも主治医の言葉には納得しています。


「一般雇用のフルタイムで働けているなら、審査する側は障害年金は必要ないと考えるでしょう」


悔しいけれど、それも一理あります。


障害者手帳のおかげで、バス定期は安くなるし、美術館は無料だったりします。


そして何より僕は今、

ずっと欲しかった


『経済的に自立した自由な生活』


を取り戻しつつあります。


無い物ねだりをしながらも、その時々で手に入ったものに目を向けて生きてきました。


これも過順応かもしれませんが、幸せの秘訣でもあるかもしれません。