本日〆日 | ウツと株とプログラミング

ウツと株とプログラミング

うつ病で引退して、株トレーダーに。銘柄選定プログラムから始めて、現在は自動売買(アルゴリズム取引)システムを開発中(*'▽')/

最終日まで月次損益ギリギリのライン上でした。

 

インドの決算を待っていたんだけど……

 
809,647 + 7,473,984 = 8,283,631円
先月末が 8,324,479円だったので、▲40,848円の損失でした(´・ω・`)。昨日は黒字だったのに。
 
まぁ夏枯れシーズンだし、仕方ない(´・ω・`)。
 
この外にMinoriちゃん用のデイトレ口座で▲55,000円の損失が出ています。システムトレード用の資金をただ寝かせておくのも勿体ないと思って海事レーダーの会社の株を買ってあったんだけど、余計なことをしてしまった💦
 
情報収集用のプログラム(Erabu君)の新バージョンがほぼ完成しました(*'▽')/。集める情報量が増えたのと、証券会社のネットが遅いせいで、収集に5時間くらいかかります。まぁ、今まで7-10時間かかっていたから、こんなものかぁ。
収集したデータはExcelの画面で見られるようにしてあります。フィルター機能を使って項目毎に絞り込みやソートもできます。大きな表なので、カーソルを合わせた銘柄が黄色くハイライトされるようにしています。いちいちPC画面に指を置いてなぞるのも面倒だし。行ズレしたら目も当てられないし。
 
ストップ高とストップ高接触の銘柄はピンク色で、ストップ安とストップ安接触の銘柄は水色でハイライトされます。
 
次回の決算発表までの日数や、最新の決算発表(決算修正を含む)後の日数、最新材料ニュースが出た後の日数も表示されていて、それぞれの項目をクリックすると該当するWebページにジャンプできるようにハイパーリンクが挿入されています。証券コードをクリックするとチャートが見られます。銘柄略称をクリックすると四季報オンラインの銘柄サイトにジャンプします。
 
「貸借銘柄で、今日の値幅率が高くて、約定回数が〇〇回以上で、時価総額が〇〇億円以上で、決算発表から〇日以上離れていて、……」みたいな絞り込みを感覚的かつ自在にすることができます。このExcel表が毎日更新されて、夜の9時頃には最新版が閲覧できるのよね。スイングの銘柄選定にもデイトレの銘柄選定にも使えます。
会社四季報の主な内容も画面上で見ることができます。内容に応じて色んな色で自動的にハイライトもされる。
 
23種類のテクニカル指標も表示していて、前年同四半期比や前年比の「売上」「経常益」「最終益」、進行年度の予想「売上」「経常益」「最終損益」も出ています。
 
利益剰余金や保有現金等、有利子負債(後でデータを埋めます)、筆頭株主も表示しています。最近TOBとかMBOとか(M&A)が多いので、その可能性を調べたり、PBRとの比較にするためです。
 
会社四季報の内容もテキストデータで収納してあり、Excel上部の窓で読むことができます。もっと詳しく見たければ銘柄略称をクリックすることで最新の会社四季報オンラインのサイトにジャンプできます。
 
 
そして今回の素敵なところは、主要テクニカル指標(23種)を網羅したことです(前回バージョンでは「本日点灯」だけを表示していましたが、今回は最新分の全てを網羅しました)。トレンド系は暖色、オシレーター系は寒色にしてあります。
「△」は「買いシグナル」、「▼」は「売りシグナル」です。本日点灯したばかりの物には「T(Today)」が併記されています。そして、銘柄ごとに「23指標の中で一番値打ちのある指標(そのシグナルに従って売買した場合に利益額が最大になる)」には「1」が、「2番目」には「2」が、「3番目」には「3」が併記されるようになっていて、たとえば「△T1」は「本日買いシグナルが点灯しました。このシグナルは当該銘柄の判断指標として最も優れているものです」という意味になります。
 
でね、紙版の会社四季報は定期購読をやめました。お金がないし、置くスペースもない。四季報オンラインを定期購読しているので、最新版がPCで見られるし、紙版のpdfファイルも過去1年に渡って閲覧できます。Erabu君から直接四季報オンラインにジャンプできるので、紙版を見る機会が減りました。
 
 
 
今週中にFurikaeri君(データ分析プログラム)の改修に着手します。改修というよりも、ほとんど新規開発ね。Erabu君で厳選した銘柄毎に海外サイトのAPIに接続して1分足データを3ヶ月分くらいダウンロードして分析させます。いよいよAPIとの対話が始まります。
 
その前に🌻ひまわり畑🌻に行きたいんですけど。
 
今月は実質的に無収入なので、ケチケチ生活します(^_^;)。