本日〆日 | ウツと株とプログラミング

ウツと株とプログラミング

うつ病で引退して、株トレーダーに。銘柄選定プログラムから始めて、現在は自動売買(アルゴリズム取引)システムを開発中(*'▽')/

予約本が届いたとBOOKOFFから通知が来た。

 

雨の中を傘をさして近隣店舗まで受け取りに行った(昨日の体調不良は単純に今日の雨が原因だな)。比較的近くにあるのよ。なのに宅配にすると送料が380円、店舗受け取りだと送料無料です。しかも今なら「店舗受取キャンペーン」クーポンがあって更に150円引きです。使わない手はないよねー。

 

なんだかね、日々株トレードをして「〇千円儲かった」「〇万円損した」みたいなことをやってると金銭感覚がマヒしてしまうのですが、手数料系の数十円って大きいですよね。モノによって価格への感応度が全然ちがいます。

 

それにしても古本屋で「店舗受取キャンペーン」って、上手いなと思います。書籍類のデジタル化や宅配が主流になりつつある時代にあって、来店動機(集客策)というのは難しいです。案の定、店舗で本を3冊も買い増してしまいました。





今回はプログラミング系と数学系です。人工知能の勉強をするにあたって、やっぱり数学は大事です。そもそも、繰返し計算なんかしなくても数学的にドンピシャで筆算できる方法もたくさんあります。理系の理解を持って人文社会科学系に臨めば、「そんなことができるんかぁ~(╹◡╹)」みたいなことがたくさんあります。とくに、OR(オペレーションズ・リサーチ)とか、経済学とかマーケティングとか、金融とか

 

Pythonというプログラミング言語では様々なモジュール(関数の集まり)が無料で公開されていて、それを使えば科学計算などもC言語なみの高速で処理してくれるのですが、そもそもその科学計算の原理を知らないと怖くて使えないですね。僕は文系なので、大学数学を知りません。これからコツコツと学ぼうと思います。特に線形代数学と偏微分。

 

線形代数学は行列の延長上にあります。僕が高校生の時代は高校数学に行列があったのですが、今は教育指導要領から外れているみたいです。ということは大学で行列の勉強から始めるのかい? これからの時代のプログラミングに必須だと思うんだけど(´・ω・`)。

 

微分積分は今でも高校数学で習いますよね。でも偏微分は範囲外です。僕は経済学部だったんだけど、ゼミに経済研究部の仲間がいてね、彼が偏微分方程式を使って計量経済学の解き方をしているのを見て「かっこいいなぁ~」と思っていました。やっと僕も勉強するぞ。

 

さてさて、昨日(日経平均大暴落)の結果を受けて夜のうちにピックアップした銘柄の答え合わせです。

結果はなんと、全問正解です。これには驚いた。

昨日の終値で100株づつ買った場合のシミュレーションなんですが、1,043,800円の出資金に対して+28,500円の利益です。日歩で+2.73%ね。元々スイング用にファンダメンタルとテクニカルの両方でスクリーニングした銘柄なんだけど、「日経平均が上がると爆上げする銘柄」と「日経平均の騰落に関わらずガンガン上げる銘柄」の両方が上昇です。

 

ちなみに僕は資金不足でほとんど実売買していません。<5726>大阪チタニウムテクノロジーズが途中で上げすぎたので、反落した時にデイトレで少しつまみ食いした程度です。

 

今日は〆日なので、自分の保有銘柄の整理などをしておりました。



1,324,416 + 5,946,913 = 7,271,329円

軍資金700万円に対して利益額が約27万円(月利+3.9%)です。今月は各種トレードの実験と練習で▲15万円くらい損失を出したからねー💦。一時期は「今月はマイナスだな💧‬」と覚悟してたことを考えるとホッとしています。

 

明日から気を取り直してまたがんばろー。


なお、間もなく(第3期モディ政権が誕生したら)インドインフラに残りNISA枠で120万円の追加投資をする予定です。