タラレバは大切 | ウツと株とプログラミング

ウツと株とプログラミング

うつ病で引退して、株トレーダーに。銘柄選定プログラムから始めて、現在は自動売買(アルゴリズム取引)システムを開発中(*'▽')/

天気予報のとおり、今日は暖かかった。


ドローンを連れて外出しようと思ったんだけど、わんこ達の期待に満ちた瞳が不憫になり、結局わんこ散歩になった。まぁ、いいっか。


ドローンの全バッテリーパックが満充電状態なので、早く放電してやらねば💦


わんこ散歩が早目に完了したので、ドトールでプログラミング。明日の家賃支払いに向けて銀行ATMにも行きたかったし。


体調が比較的落ち着いて来たんだけど、あまり無理はしないように用心している。僕にとっては病気の養生が最優先。


今日は制限値幅拡大銘柄の情報Getに成功。前日終値で制限値幅は決まるんだけど、特殊なS高やS安が2営業日続いた銘柄は翌営業日の値幅が4倍に拡大される。これに該当する銘柄は日本証券取引所(JPX)で告知される。この情報をFurikaeri君が取得できるようになった。


人間がWebで閲覧するのは簡単なんだけど、この「人間向けサイト」の情報をプログラムが誤りなく取得するのって、割と面倒くさい。まぁ、一度プログラムしてしまえば機械は文句一つ言わずに何度でも愚直に作業してくれるんだけど。


これで外部から取り入れるべき情報が揃ったので、明日からはいよいよ「データの正規化」&「シミュレーション」のプログラミングになる。


やりたい事はほぼ決まっているので、アルゴリズムの検討をしながらのコーティング。


今までデータ取得のプログラミングをしながらも、時間の合間を見て目検(手作業)でシミュレーションはしてきた。自分の感覚を磨くためね。


実際にトレードした場合でも、後になって「あの時ああしてたら」「この時こうしてれば」と振り返るのはとても大事。失敗を繰り返さない事で勝率は上がる。そこが他のギャンブルと違うところだ。


でも最善手や最悪手を含めて、現実的な取引手法パターンを網羅するのは人間には(時間的に)無理だ。もちろん僕には(病気理由で)無理だ。


Erabu君が選定した280銘柄のそれぞれに対して10! × 25 × 6! くらいのパターンになる。1銘柄で653億通りね。ちょっと選別(間引き)しないといけないかもね。→ 11C2 × 6 = 330通りにすると思います。


このシミュレーション結果として得られる損益額で銘柄間や銘柄内のパターンの有効度を評価し、その有効度に応じて銘柄や手法の採用確率が割り振られる。


Furikaeri君が判別に使うデータ1分足なんだけど、Minoriちゃんには板読みもさせようと思っています。早くAPI仕様書を読み込まないと💦