はやぶさ2が小惑星リュウグウに着陸するまでの軌道 | ウツと株とプログラミング

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うつ病で引退して、株トレーダーに。銘柄選定プログラムから始めて、現在は自動売買(アルゴリズム取引)システムを開発中(*'▽')/

あっという間に1月が終わりました。

 

東京株式市場は決算発表シーズンで、個別株の株価が乱高下しています。

 

ほとんどの日系企業は3月決算で、今回(9-12月分)は第3四半期のものが多く、「前回の決算発表シーズンに比較して安定しているかな?」と思ったけど、それなりにブレまくりです(^^;)。

 

でね、決算跨ぎを避けながら銘柄を渡り歩く「臆病者」をしています。

 

前回に「信用取引デビュー&決算跨ぎ」という、今から考えるととんでもないチャレンジをして、2週間で350万円の損失を喫したトラウマからまだ回復していません。

 

でもビギナーズラックがなくて良かったです。変に有頂天になるよりも、早めに失敗して学んだ方がいいからねー。でも高い授業料だった。もうラスベガス(世界ハッカー大会)に行けないかもしれません(´;ω;`)ウゥゥ。

 

でもプログラミングの勉強はしています。

 

月刊誌『日経ソフトウェア』の2024年3月号に「特集3:"Pythonで作る" 太陽系シミュレーター」という記事がありましてね、それを参考にして「はやぶさ2が小惑星リュウグウに着陸するまでの軌道」を再現してみました。

 

 

 

雑誌に掲載されていたコードでは公転平面や座標軸などが表示されるのですが、「できるだけ宇宙っぽいものにしよう」と思って、グラフ的な「数学っぽい部分」は消しました。でも太陽から出ている一本の線の消し方がまだ判りません(^^;)。

 

プログラムのコードを雑誌から拾って手打ち入力するのって、とっても勉強になります。

 

今回はpanda3d(三次元表計算)とかSQLite3(データベース)とのやり取りなど、Python3の最前線のコードに接して、とても幸せな気分です。

 

こういった科学計算プログラムを使いこなせるようになれば、株価の値動きもメチャクチャ高速で追いかけられそうです。わくわくしているんだけど、構想もまだまとまっていないし、技術が追い付いていません。

 

ロボットも組み立てが完了していて、ソフトウェアを読み込ませる段階なのに、まだ間に合ってません。

 

発電機を作る材料もほとんど揃ったのに、まだ製作にかかれていません。

 

最近どんどんと夜型の生活になっています。今回の太陽系惑星軌道のプログラムを起こすにあたってPythonをバージョンアップしたら、株価データ自動取得プログラムが止まってしまいました(もう修復したけど)。

 

「株とプログラミング、どっちが優先やねん?」

と聞かれたら、もちろん

「プログラミングです(*'▽')/」

 

目的のないプログラミングは楽しくないので、「一人で稼げるプログラム作り」として「株トレードシステム」を自分用に開発しているのです。でもイケてる株トレードプログラムを作るためには株の勉強も必要です。