自宅療養してました | ウツと株とプログラミング

ウツと株とプログラミング

うつ病で引退して、株トレーダーに。銘柄選定プログラムから始めて、現在は自動売買(アルゴリズム取引)システムを開発中(*'▽')/

ウツ大暴落の予兆があり、わんこの散歩以外は一切外出せずに自宅療養してました。


部屋を暖かくしてね、読書とプログラミングの勉強です。


覚えたてのPythonでかなり複雑なプログラムを作ってるんだけど、そろそろモジュール化して行かないとメンテナンスが大変になって来ました。


機能毎に小さなプログラム(モジュール)を作ってね、メインルーチンからモジュール(サブルーチン)に飛ばす方法。いや、Pythonの場合は「自作関数」とか「自作メソッド」になる。


Pythonには様々なモジュール、メソッド、関数があって、今それらの解説書を(小説のように)読んでいます。「何が出来るのか?」という辞書を頭の中に入れていくんだよね。で、必要な時に「こういうメソッドが確かあったよね」みたいに思い出して、解説書やネットで調べられるようにしています。


また、色んな関数やメソッド、データ形式を総なめに俯瞰することで、プログラムの体系を簡潔にできそうです。


ということで、メソッド毎に基礎勉強をやり直そうと思いました。Pythonのベテランになるつもりはないんだけど、自習の仕方としては学校の授業みたいになるかもしれません。


とりあえずは現代のPC/ネットワーク環境で広範囲に使えるプログラム言語を習得しておきたいんだよね。Pythonは一考の価値がありそうです。


株投資用の銘柄リストをPythonで作ってExcelに落とし込むプログラム改修作業も並行して進めているんだけど、少し遠回りして基礎勉強もします。