されど空の青さを知る -6ページ目
今年も、おじぎそう
触れると閉じる
葉っぱ
電気信号が伝わって
素早く葉を閉じているらしい
ブラジル原産マメ科のおじぎそう
手を繋いで
気持ちを伝え合うみたいに
今日の朝
おじぎそうに伝わっただろうか
iPhoneからの投稿
アンバーとは
日本語で琥珀
あたしの胸にぴったり張り付いて
不安な気持ちを取り除いたり
楽しい気持ちを吸収したり
三千年前の樹液が
いまここに在る
10年前のあたしより
今の自分が好きなように
10年後のあたしだって
素敵に輝いていられるように
いつも見ていて
琥珀のかたまり
iPhoneからの投稿
どんな風に
その目を閉じたか
今となっては聞く術がないけれど
あたしに血を分けたあなたを思った
最高の人生になっただろうか
あたしたちが幸せを噛み締めるごとに
あなたの人生は輝きを増すと信じている
あなたが自分で成し遂げられなくても
人生はまだ続く
あたしたちの記憶に在る限り
ずっと消えないでいる
iPhoneからの投稿
カタツムリはいなかった
梅雨はあまり好きでは無かったけど
アジサイやカタツムリが喜ぶなら
微笑ましいな
そんな風に思う
優しい気持ちになれたのは
誰のおかげかな
傷付いたところに
ゆっくり染み込んだそのやさしさは
ずっと忘れない
iPhoneからの投稿
学生時代にともに過ごした仲間が
苗字を変えて新しい人生を歩む
彼女を支えてきた家族
これから支えていく家族
新大阪の一角で
こんな風にみんな祝福している
毎日勉強をして
恋愛をして
悩んで笑う
あの頃とは違うけど
基本的には変わらないんだよ
iPhoneからの投稿
毎日忙しなく過ごしている
寂しがり屋のあたしは
そのくらいがちょうどいいかな
iPhoneからの投稿
ふらりと立ち食い蕎麦の店に入ると
優しいおばちゃんがいて
キス食べてみる?と
アツアツのフライを乗せてくれた
誰かに優しくされたから
また誰かに優しくする
知らないおばちゃんが
あたしの心を鎮めてくれて
いまはただ、涙がこぼれて
しょうがない
あなたの優しさを
全て無駄にした
あなたはあたしの優しさを
全て無駄にした
うちのカレーも美味しいよって
おばちゃんが言うから
あたしの顔を忘れられないうちに
カレー蕎麦を食べに行こうとおもう
iPhoneからの投稿
ハワイに行きたい
南国に在りたい
我は雪の国から来たり
iPhoneからの投稿
かわいいものは
かわいい
ドーナツに恋した瞬間
すきなものは
すきでいい
理由は簡単で
きゅんと
なっているから
単純明快に
そう生きて行きたい
そう生きて行くべき
iPhoneからの投稿
地元で、いちばん
名のある場所
開けた視界が
あたしは気に入っている
誰に知られていようが
誰に嫌われていようが
大したことではない
大切なことなんか
自分がわかっていればいい
iPhoneからの投稿

