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新妻が実家に帰ってしまって、

とっても寂しい初日を迎えた。


新妻からは

(朝カレーだけはやめてね。)

と念を押されていたのに、

気が付くと松屋で

フレッシュトマトカレーをオーダーしていた。


大好きなあの子を振り向かせるために、

あえて悪い事をやっちゃう、的な行動なのか。

いやいや、単なる酔っぱらいが

飲み物感覚で炭水化物を摂りたかっただけなのさ。


早朝カレーって、体に悪そうだけど

フレッシュトマトならOKでしょ。

サラダも付いているからベジタリアンには堪らんね。


さっさと食べて帰ろうと思ったら、

味噌汁が提供されていない事に気付いた。


なんか、一通り食べ終わって

フツーに味噌汁を催促するって恥ずかしいね。


ちょっと苦しそうな顔をして

「味噌汁くださーい」と言ってみたら

スタッフが大慌てで提供してくれたよ。


キミ、今のモノマネ解ったかなぁ。

ミスチルの真似をして、

ミソシルをお願いしたんだよ。


店内は小生ただひとり。

ツッコミひとつない松屋で、朝を迎えた。



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仕事をさっさと切り上げて

オッティモの前を自転車で通って自宅に戻ろうと思ったら、

小生の後ろを

とりいち阿部さんが、たまたま走っていた。


「やー、阿部さんじゃないですか。」


小生と確認するやいなや、

やべー、見つかっちゃった、的な顔をして

結局一緒にオッティモに行く羽目になった。


やべーじゃないでしょ。

貴方はあべーでしょ。


店に入るなり、

カウンターになっちゃんを発見。


何となく、隣の席に座らされ、

「仕事の大変さ」について講義を聞かされた。


あれ、昨日も同じ話をしていた気が・・。


そこへ、スタッフ山田がやってきて、

テーブル席に逃げていくんだけど、

結局今回も、

阿部さんと打ち合わせが出来なかったじゃないか。


写真の女性は

いったい誰だったのか。

あべー、覚えてないや。



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毎週水曜日は、カレーの日。

急に思い立って、「おづ」を訪れた。


カウンターの手前で

すっと出されたお冷を飲んでいたら

「奥のほうが涼しいよ。」

と誘われて、席の移動をさせてもらった。


確かに、奥は涼しいが、

若干暑苦しいマスターの前の席なので、

プラスマイナスゼロといったところか。


普通盛りだというのに、

平皿いっぱいに盛られた

カレーライスがでてきた。


器の端にこぼれてしまったカレーを

マスターが指でふき取って、ぺろりと舐める。

前回は、看板娘が同じ事をやってくれたら良かったんだけど、

おじさんがぺろっとやるのは、セクシーじゃないね。

勘弁してくださいよー。


熱々のカレーを大急ぎで頬張って、

お腹がパンパン。

器を片づけてもらって、

しばらく動けないでいたら、

向こうのほうで注文していたらしい

超特盛りのメンチカツカレーが小生の前におかれた。


「お待ちどうさまでした。」


おえーっ。

リバースしそうだったよ。







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※でもマスターは小生ほど暑苦しくはない