裏「吟吟」で一献♪ -33ページ目
同級生の新井さんと
吟吟で軽く飲み交わし、
もう一軒行かないかモードに突入するんだけど、
小生は雑務に追われているから、行けないんだな。
「じゃ、僕はテンダリーに行くわ。」
と新井さん。
一度は自宅の玄関をくぐって
雑務に取りかかろうと思っているのに、
体は自転車に乗り込み、戦闘態勢に突入していた。
(ふふっ、先回りして驚かしてやろう。)
コーナーリングはアウトインアウト。
直線は体を低くして抵抗を無くし、
大森最速のスピードでテンダリーに到着した。
はぁ、はぁ・・・
ただでさえ仕事で疲れた週末に、
ひとりモナコグランプリをやったものだから
超クタクタ。
「と、、とりあえずシャンパンを。」
シャワシャワシャワ・・
お水代わりにスッと飲みほした頃、
やっと新井くんが現れた。
将棋で言うところの
王手飛車取り的なびっくりな一手だと思っていたのに
何も言わず、一瞥してお手洗いに行っちゃったよ。
おいおいっ!
なんて冷たい奴なんだ。
と思ったけど、
彼なりの粋な行動だったんだろうね。
王手された新井ということで、
王手新井(お手洗)ということか。
同級生の考えていることぐらい、解るのさ。
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※この日は飲み過ぎた
新妻の実家の豊橋に向かうと、
義父が2年ほど前に伺った事のある
和食屋さんに連れて行ってくれた。
店名はって?
すっかり忘れてしまったよ。
お会計が父上だったからね。
新妻のお姉さんも一緒だったけど、
お酒を飲むのは小生のみ。
肩身が狭いけど、そんな事言ってられないじゃん。
「不老門をください。」
地元の火入れ酒と、
地元の名店のお料理を合わせる。
酒飲みの特権なのさ。
サイコーだぜ。
品のいいスタッフのおばさまが、
「前回来られた時も、
こちらのお酒を飲まれていましたね。」
と覚えてくれていた。
おいおい、
皆にそう言ってんじゃないの?
怪しみつつも、いろいろと話していたら
本当に覚えているようで、びっくり。
いやー、悪い事はできないよね。
もう一杯、お酒を飲もうと思ったけど、
酔って粗相をして
覚えられていたら嫌なので、お茶にしておいた。
記憶力が良過ぎるスタッフがいても、
売上には繋がらないんだね。
勉強になりました。
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新妻の父上に、
夜の遊園地に連れて行ってもらった。
豊橋総合動植物公園って、
長ったらしい名前だけど、
市の公園にしては、かなりの充実度。
園内を走る、煌びやかな汽車。
ゆっくり優雅に、夜空を舞う観覧車。
恋人たちの愛を育む、メリーゴーランド。
こんなに夢のある国が
豊橋にあるなんて信じられないね。
でもね、
そこは市の公園。
しっかりとオチがあるのさ。
空を眺めていたら
恐ろしい数のカラスがやってきて、
休止中のジェットコースターのレールに
ずらりと並んで
千や二千は軽く集まっているじゃない。
「パパ、こわーい。」
って麻結佳は言うけどさ、
小生だって相当怖いのさ。
逃げるようにして、
カバさんの部屋へ立ち寄ることにした。
屋根がある。
ここなら安心さ。
丁度、カバさんのお食事タイムだった。
巨大な図体をしたカバが、
見た事もない獰猛な食べっぷりで
草をむさぼり喰っている。
この映像もまた、こえー。
カバさんのお名前は
「さつき」って言うんだって。
22歳で双子座の結婚適齢期。
そんなカバな!!
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