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韓国料理の至宝「アンニョン」へ

新妻と出かける事にした。


小生が注文したのが

ビビンバ&ユッケジャンスープのミニミニ丼セット。

看板メニューのユッケスープも食べれて、

ビビンバも付いてくるなんて、

あれもこれもと独占欲が強くて嫌な奴だね。


相変わらずコク十分な辛味スープには、具が満載。

ビビンバもお野菜たっぷりで、うれしいのだけど、

丼の上にもキムチ、小鉢にも同じキムチがあるとは

8人で野球をやって、

1番と6番打者を兼用で頑張る少年みたいだね。

がんばっているキムチくんを、ネット裏から応援している心境になるよ。


新妻は冷し冷麺を注文していた。

この日、限定1人前のみのレア商品をゲットした新妻は意気揚々。

小生より、だいぶ独占欲がある感じが、怖いねぇぇ。


冷麺の見た目は、ナポリタン風に見えるんだけど、

食べてみると高級冷し中華の味わい。

噛むほどに辛味が増すから、注意深くみてみたら

麺そのものに唐辛子を練り込んでいるみたいじゃない。


噛めば噛むほど辛くなる。

噴き出す大量の汗は、高校球児のごとし。


さあキムチくん、

今度は君が小生を応援する番だよ。




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※高校球児のような爽やかな汗ではなかったよ

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オッティモの髭店主・中田さんが、

店休日を利用して、吟吟に遊びにきてくれた。


その後、どこへ行ったか心配していたところ、

仕事終わりの時間に、常連の山田さんから

緊急メールが送られてきてびっくり仰天。


(中田さんが、開拓屋で寝ちゃってます。

寝顔がかわいいです。)


これは、助けにいかねばならない。

吟吟店主、緊急出動だ。


開拓屋に着くと、

カウンターで異様な雰囲気で

酒飲みたちが盛り上がっていた。


問題の中田さんらしき大男が、

真ん中の席で爆睡しているのを発見。

顔を覗きこもうと思ったら

すっくと置きあがって、

腕を組んでこっちを見てきた。


可愛らしい寝顔を見に来たのに、

フツーの強面になっているぞ。


ビールで乾杯して

スパークリングでさらに乾杯。


ふと、中田さんがいないことに気づき

店内を見回してみた。


どこかの席で潰れてしまって

かわいらしい寝顔を見せているのではないか。


きょろきょろと見回したら

開拓屋のご主人と景気について語り合っている。

腕を組んで、熱く、熱く語る中田さん。

やっぱり強面。


やれやれ、

かわいらしい寝顔はどこへやら。




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※でも、性格はかわいいよ。

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立会川のそばにある、

喜久屋カレー店を久々に訪れた。


おじいさんとおばあさんが

たったふたりで経営する、

12席ほどのカレー専門店である。


一番奥のテーブル席に座ると、

親切に新聞が置いてあることに気付いた。


テーブル3つそれぞれに、

同じ朝日新聞が置いてあるなんて

ビジネスホテル並みのサービスだね。


すごいなぁ、喜久屋は!


と思ったのもつかの間、

小生の席の新聞は、昨日付けのものだったよ。

ガッデーム。


中サイズのビーフカレーを

おじいさんが運んできてくれた。

器の中心から、

右手にご飯、左手にルゥと

几帳面の盛られたカレーライス。
手前から食べていくと、

最後のお楽しみ的な感じで

3個ほどの牛肉が待ち構えている。


ビーフよ、待たせたな。

ギューっと抱きしめてあげるよ。


そろそろ完食するか、しないかというところで、

常連らしきおばさんが、店内に入ってきた。


向こうのテーブルが空いているのに、

小生の前に座って、相席状態。


小生は「???」状態。


常連ともなると、何も言わずに

小盛りのカレーが出てくるみたいなんだけど、

そのルゥのなかに、

牛肉が7個も入っているじゃない。


ずるーい。


羨ましそうにおばさんを見ていたら、

まだひと口も食べていないのに

大きなゲップをしてきた。


ゲゲゲッ!!


腹いっぱいなら、食べるなよ。

というか、向こうの席に行ってくれよ。



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※恐らく、常連さんの支払いは”月賦”だと見た。