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環七を平和島方面に向かう途中、

大阪大将というお店を見つけた。


日替わり麺、300円。


おいおい、なんという低価格路線。

腹が一杯でも、食べないと損じゃない。

早速カウンターに座って

中国人スタッフに注文してみた。


出てきた日替わり麺は、

塩ラーメン的なスープに

もやしとネギが乗ったものだった。


箸で麺をすくい上げると、

嬉しい事に豚肉もちゃんと入っている。

でもね、なんか物足りない味わいなんだよね。


目の前にある

「鉄入りラー油」と書かれた壺が気になって

蓋を開け、スプーンで混ぜてみた。

ゴリゴリと確かに鉄の当たる音が聞こえてくる。

とりあえず、この鉄をブチ込もう。


ちょっと多めに入れてしまって、

スープが辛めになったので、今度は酢を入れ、

気持ち醤油を利かせてタンタン麺風に仕上がった。


これは、いいバランスに仕上がったぞ。


お隣のサラリーマン風の男性も、

餃子と一緒に、この日替わり麺を注文していた。


ねえねえ、ちょっとこっちのスープも飲んでみたくない?


なんて自慢したくなる味になったけど、

後ろを振り向くと、日替わり麺目当てのお客さんが、

行列を作って待っているじゃない。


のん気に調理している場合じゃないぞ。

とっとと引き上げよう。


スピーディにスープを完飲し、

餓鬼と化した若者たちに

「どうぞ、どうぞ」と席を譲り、上島作戦。

ダッシュでお店から離れることにした。


ゴロゴロ・・・


なんかお腹の具合が悪くなってきたぞ。

やっぱり、勝手な配合で調理しちゃたら

バチが当たってしまったのかな。


あー、お腹がいたい。

もう勝手な調理をしないから、神様お許しを。

おなじ”テツ”は踏まないからさ。



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またまたやってきてしまった、

大井町・みに亭劇場。


溌剌としたお婆様が

たった一人で経営されている

創業40年ほどのラーメン店は、

今日もおじさまたちで賑わっていた。


金曜日限定の

ぴり辛丼は、体をつかう仕事の我々には

もってこいの丼。

カウンターに着くなり注文すると、

ちいさなフライパンで

ちゃっちゃと調理して、はい出来あがり。


あとからやってきた

タクシーの運ちゃんらしき男が

小生の分の丼を覗きこんで


これは、うまそだねー。


と言いながら、

キムチラーメンを注文していた。


あのー、確かにピリ辛ですが

全然ラーメンじゃないんですけどぉ。


店内が熱くて熱くて、

丼の中盤戦で箸を休め、テレビを見ていたら

いいところでチャンネルを変えられちゃったよ。


お、おばーちゃん!!(滝汗


「やっぱりテレビはNHKよね。」

とニンマリ。


最初からNHKにしておいてよ!

まったく、ピリ辛なお婆様だなぁ。


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※ 選挙権 < チャンネル権 と小生は考えている。

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ダイシン百貨店の向かいにある

新店舗METTA(メッタ)を訪れた。


タイ風焼きそばやグリーンカレーなど、

あっち系のスパイシー路線の料理を得意とするようで

若干お尻に爆弾を抱えている小生に、緊張感が走る。


[ママおすすめ]

そう謳われたミャンマーカレーを注文した。


ホールを切り盛りする若い女性が

ミャンマーご出身なのだろうか。

愛想はありそうでない、

眠気ばかり目立つ応対も、嫌みがない。


上質な鶏ガラスープとサラダが出た後、

メインのミャンマーカレーが供された。


手羽元とじゃが芋がごつごつと目立ち、

ラー油の海に浮かんだ孤島のごとし。

盛り付けが左に寄っていたので、

ひょっとしてご飯を右側に盛りつける予定が、

あまりにも眠くて、忘れちゃった的な問題が起きたと思い困惑していたら、

数分後にライスが別皿でやってきた。


ただでさえ緊張しているんだから、

こういうトリックは勘弁してよね。


油っこそうなルウだが、さらりと食べれ

激辛に見えた孤島も、想定の範囲内の辛さ。


ほっと緊張感がほぐれたところで、

お隣でタイラーメンを食べていた常連さんが、


「お盆は随分と休んでいたのね。国に帰っていたの??」

とママに質問していた。


ミャンマーなのか、あるいはタイなのか、

隙をついてシンガポールなのか

ママの出生の秘密が今、暴露されると思っていたら


「オオサカ、イッテマシタ。」

だって。


手羽元で目を突っついてやろうかと思っちゃったよ。




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※大阪にきっと何かあるな。