環七を平和島方面に向かう途中、
大阪大将というお店を見つけた。
日替わり麺、300円。
おいおい、なんという低価格路線。
腹が一杯でも、食べないと損じゃない。
早速カウンターに座って
中国人スタッフに注文してみた。
出てきた日替わり麺は、
塩ラーメン的なスープに
もやしとネギが乗ったものだった。
箸で麺をすくい上げると、
嬉しい事に豚肉もちゃんと入っている。
でもね、なんか物足りない味わいなんだよね。
目の前にある
「鉄入りラー油」と書かれた壺が気になって
蓋を開け、スプーンで混ぜてみた。
ゴリゴリと確かに鉄の当たる音が聞こえてくる。
とりあえず、この鉄をブチ込もう。
ちょっと多めに入れてしまって、
スープが辛めになったので、今度は酢を入れ、
気持ち醤油を利かせてタンタン麺風に仕上がった。
これは、いいバランスに仕上がったぞ。
お隣のサラリーマン風の男性も、
餃子と一緒に、この日替わり麺を注文していた。
ねえねえ、ちょっとこっちのスープも飲んでみたくない?
なんて自慢したくなる味になったけど、
後ろを振り向くと、日替わり麺目当てのお客さんが、
行列を作って待っているじゃない。
のん気に調理している場合じゃないぞ。
とっとと引き上げよう。
スピーディにスープを完飲し、
餓鬼と化した若者たちに
「どうぞ、どうぞ」と席を譲り、上島作戦。
ダッシュでお店から離れることにした。
ゴロゴロ・・・
なんかお腹の具合が悪くなってきたぞ。
やっぱり、勝手な配合で調理しちゃたら
バチが当たってしまったのかな。
あー、お腹がいたい。
もう勝手な調理をしないから、神様お許しを。
おなじ”テツ”は踏まないからさ。
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