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大森駅そばにある[大森ラーメン]、

大森海岸駅そばにある[ラーメン大森]。

どっちが本物なのか、と

タレント加勢大周にも似た騒動が続いているが、

そんな中、ちょっとした噂を聞きつけ

じっとしていられなくなった。


「大森ラーメンが閉店したらしいよ。」


ええっ!

まだオープンして半年くらいだと言うのに

そんな訳なかろう。


自転車を飛ばして、

渦中の大森ラーメンへ向かった。


繁忙時間のお昼前だというのに

すでに2名のお待ち客がいると確認できて

ほっとしつつ近づいてったら、

入口には「貸」のポスターが。

2名のお待ち客と思われた男性たちは、

思い切り借金取りじゃない。


鉄砲玉風の落ち着きのないチンピラ風の男は、

入口の硝子戸から、じろじろと店内をのぞき込み、

ボス的な男は、ずっと携帯を鳴らし続けている。


(こえー、ドラマのまんまじゃん。)


大森ラーメンのご主人は、

小兵ながらヒクソングレーシーに似た好漢だった。

格闘家として、借りは必ず返していた筈だが、

金は返していなかったのかな。



本気で怖いので、帰ろっと。



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小生の誕生日の夜、

吟吟スタッフ全員で、大森「祭すし」に集まると言うから

遅れて出かけていった。


最初から、お祝いをされる的な感じが、

シャイな小生にはちと苦手なのさ。

足取りは重い。

財布も重くして置いた。

何だかんだで、支払いは

小生になることが予想されているからだ。


席に着くなり、

鯛の姿焼きが出てきた。

おー、新妻との結納の時以来の尾頭付き。

感激だねー。


今度は小生が大好きな

チョコレートケーキが出てきた。

ローソクをふ~するなんて、赤面だねぇ。

口で吹くのが恥ずかしいから、

鼻で吹いたら、粘液が出てきちゃったよ。

あー、恥ずかしい。


お店からは、

お誕生日の人限定という

にぎり10貫で2000円というサービスを提案された。

どんな高いネタでも、同じ価格なんだって。

これはむきになる。


では、、、


「一番高い和牛のにぎりを頂戴!!」


「それは駄目ね。和牛はアブナイからね。」

と中国人スタッフ。


あれほど全部OKって言ってたのに、

斬り捨ててやりたくなっちゃったよ。


ま、和牛十兵衛って

言いたいだけなんだけどね。


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※柳生ね。

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将来、日本酒業界を背負ってくれるだろう、

新世代のホープ・草野さんが

ラーメンオリンピック(?)で見事優勝を果たし

立川でお店を開いていた。


ラーメン晴。


業界を背負う男だからか、

背脂を使った煮干しスープで勝負している。


店のオープンと同時になだれ込み、

人気ナンバーワンという全部のっけのラーメンを注文した。


独特な風味のある濃厚煮干し出汁に

背脂の甘みが加わった和風スープ。

つるっと清々しい細めのストレート麺。

上品な焼き豚、半熟たまご、青のり、葱。

そこに、情熱や日本酒愛も乗っかって、

ぜんぶのっけって訳よ。

いやー、想像をはるかに超えたおいしさだったよ。


数日後に立川のお店をたたんだ後、

うれしい事に、大森に店を構えるんだって。

機は熟した、、といった感じかな。


品のいいラーメンだったから、

さらにもう一杯、先輩風ふかせてお代りしようと思ったけど、

胃袋に余裕があるのに、食べられない。


あー、もういい歳だよね。


大森でオープンしたら、

また全部のっけをお願いしよう。

きっと、ゆで卵は

完熟になっているのだろうね。


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