実は、楽しいはずの「母の日」「父の日」などのもう一つの姿。 | 旦那さんに気持ちを理解してもらえる伝え方コンサルタント。お菓子教室 寺島 正美のブログ

旦那さんに気持ちを理解してもらえる伝え方コンサルタント。お菓子教室 寺島 正美のブログ

初めまして!
旦那さんが、「もっと理解してくれたらいいのになぁ」というあなたのための、気持ちの伝え方コンサルタント:寺島正美です。
そんなあなたに、西八王子で、奥様とお菓子教室通じて、円満な夫婦関係のコツをお伝えしていきます!(仮)

<しつこいですが、サッカー選手ではありません>


こんばんは。


老人ホーム紹介センターネットコムの相談員:寺島です。


さて、


世の中は、「母の日」のお話が出つつありますね。



■会いたい人に会えない


私は、施設運営をしていた経験や


在宅介護のヘルパーでしたので


「楽しい」ばかりではない記念日の


一面を知っています。


当然、


あなたもご存知ですし


わざわざ書く必要があるかどうかは分かりませんが、


ここに記録しておきたいと思います。



誕生日や父の日、母の日に


ご家族と会えない人がいます。



例えば、


高齢者施設なら、


お子様たちが「忙しくて会いに来てくれない」


家族関係が「上手くいっていない」ということもありますよね。



身寄りがなくて、誰もお祝いしてくれない。


これは、


在宅介護でも同じことです。


誕生日に一人ぼっち。



それは、悲しいことですが、仕方ありません。



でも、


周囲の利用者さんには


ご家族が会いに来てくれます。


お出かけしたり、


お食事をしたり、楽しそうな場面を見てしまいます。



■優しい人の行動とは


強がっても


背中が、


雰囲気が、


「寂しい」を表現しています。



お分かりいただけますか。



そんな時、


「〇〇さん、今朝、お花がきれいだったから摘んできた。一緒に飾ってくれる」


と言って


その方の前に、道端に咲いているお花を差し出すことが出来る人がいます。


ヘルパーというより人の鑑のような人。

もう寺島なんて


そんな光景を見ただけで号泣なので、


キッチンや事務所に隠れます。



人は


「在るべき場所を選べない」ことがあります。


でも、


その場所の人次第で、


そこが居心地が良い空間になりますよね。



私やあなたが、少しだけ視点を変えることで


状況は変わります。




偉そうなことを書いていますが、出来ている自信はありません。





■私こそ、かまってもらえて「ありがとう」

父の日・母の日、誕生日、クリスマス、バレンタインは、確かに特別な日です。


どこも、自社の商品を売りたいから必死のアピールです。


その日に笑顔でいることこそが「生きる喜び」という風聞にも思えます。


でも、そうじゃない人がいたらどうでしょう。




クリスマスの夜に夜勤をすると


ご利用者様に


「こんな日にごめんね」と言われます。


お祭りの夜、


オムツ交換で訪問すると、遠くから祭の賑わいが聞こえてきます。


「そうか、今日はお祭りかあ。ごめんね、お祭り行きたいよね」


と言われます。



私は、こう答えていました。


「今日、ご一緒で来て嬉しいです」



こんな私に、「この場にいてもいい」という「役割」を与えてもらえるなんて、


そんな嬉しいことはありませんからね。



人生は一度きり。


現在は、もう戻ってこない。


だから、


現在が楽しいと考えよう。


思えなくても思おう。




「変わった人だね」て言われます。


時には離れてしまう人にもいます。


でも、


実は、私が世界で一番寂しがり屋なだけなので


かまってもらえて嬉しいだけなんですけどね。



私は、自分が楽しい中にいても、


その時一番悲しい思いをしている人のことを思ってしまいます。


余計なお世話ですが。


だから、その楽しさを最大限満喫しようと思います。



私は、自分が、もしかしたら世間から見ると恵まれていない状況にいるとしたら、


その時を楽しもうと努めます。



お陰様で、私は、


介護ヘルパーをしている頃、


数回「私の全財産をあなたにあげるようにするわ」とか


「あなたからなら『詐欺』にあってもいいよ」というようなことを言われたことがあります。


隣で聴いているご家族と目が合わせられなくなります。




でも、「相手の立場に立つ」という余計なお世話は、


実は、このようにして生成されているのではないでしょうか。




特に、特別な日には、そんなことを考えてしまうんですよね。




本日もお越しいただき、ありがとうございます。



私は、


「面倒くさい奴だなあ」と思われるのですが、


そうすることが一番楽しいことなので、


多分一生変わりません。


よろしかったら、お付き合いくださいね。