「あなた、親を老人ホームに入れたの…」と言われるのがつらいというご相談。 | 旦那さんに気持ちを理解してもらえる伝え方コンサルタント。お菓子教室 寺島 正美のブログ

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初めまして!
旦那さんが、「もっと理解してくれたらいいのになぁ」というあなたのための、気持ちの伝え方コンサルタント:寺島正美です。
そんなあなたに、西八王子で、奥様とお菓子教室通じて、円満な夫婦関係のコツをお伝えしていきます!(仮)



こんばんは、寺島です。


今日もお越しいただきありがとうございます。



さて、今日は、


老人ホーム入居に関してのご相談で


多いご相談について、お話します。



有料老人ホームの入居に関わる仕事柄、


ご入居前のご家族から、


「やはり、まだまだ、周囲の目が気になる」


と、言われます。



ちょっと切ないですが、


「最近、お母さんを見ないけど、どうされてるの」


と言われるのはつらいですよね。




これが、


「デイサービスに通っている」なら


多くの方が特に意識はされないのですが、


入居は別のようです。



「介護サービスを使っている」という点では


同じですが、


やはり、


まだまだ、


「お爺ちゃんお婆ちゃんは家で看る」


という意識は変わりません。




そんな時、私は、こうお話します。


まず、大前提として


「『老人ホームに入れたの?』と言ってくる人は


介護の大変さを知らない方ですから


相手にしなくていいです!」


お分かりいただけますでしょうか。


これだけ


介護のことが社会問題になっているのに、


まだ、そんなことを言っている人がいるのは


事実です。



ご相談者様が正しいと思って行動されたことですから


何も「罪悪感」を持つ必要はありません。



そして、


逆に、


「昔は家族で面倒を看たものだ」


「親を施設に入れるなんて」


という価値観の方に、ご相談者様が合わせる必要がないんです。



その人は、その人の価値観で生きて行ってもらいましょう。



そして、


ストレスは溜めたくなくても、「溜まる」ものです。



特に、認知症の方とご同居されているご家族は、


いつの間にかストレスが限界点まで達しています。



ご相談に来られて、


介護のつらさを永遠とお話される方も少なくありません。


極論ということではなく、


お互いに距離感を持って生活した方が


上手く行くことも多いです。




でも、


ここ5年でも、老人ホームへの認知度は高まってきましたから、


「老人ホームへの入居されている」ということに


それほど抵抗感を持たれる人も少なくなってきたと感じます。



ただ、それは


あくまでも、


私たちが


何年も相談業務をしているから分かる変化であって


老人ホーム検討が「初体験」のご相談者様には


ご理解頂けなくていいと思っています。



その分、しっかりとお話をお聞きできれば、


きっと良い方向に向かうと信じながら


ご相談を受けているので


不安な表情が徐々に薄れて行くのをみたり、


電話のお話口調が変わっていくのを実感すると



とても嬉しいです。



どうしても、介護の悩みは


「家庭内の問題」を外に晒すようで、


抵抗感がありますよね。


特に、真面目な方ほど「閉塞的」になるものです。



「ご入居」までとは行かなくても、


一週間くらいの短期入所を出来るところはありますので、


主介護者の方が、上手く介護ストレスの軽減になるように


して頂きたいと思います。



今日は、全面、介護についてお話でしたね。


何かの参考になれば幸いです。


では、また明日。