こんばんは。
自分のあり方を見つめながら、
有料老人ホームを紹介、運営のアドバイスする
心のあり方カウンセラー:寺島です。
さて、
昨日、「話し合いが大切」だと書きました。
ですが、
話し合い、
それが上司と部下、
もしくは夫婦、
恋人同士であったとしても、
同じ割合話さないと、
意思は噛み合わないと思います。
多くの場合、
上司が喋って、部下は聞くだけ。
女性が話して男性は頷くだけ、
という構図があると思います。
立場上、名目上伝えているだけという話し合いが多いのが
会議やミーティングというものです。
そうではなく、
お互いが「同じ量」伝えることです。
そして、
よく、
「どうせ言っても伝わらない」
という思い方がいて、
そういう人は、そもそも話をしないなんてことはありませんか。
でも、それは逆で、
「あなたが本当の思いを伝えようとしていない」
という前提で
望んでいるから、
相手も同じことを考えているだけなんです。
まずは
自分が「本当の気持ちを話をしよう」という姿勢でいて下さい。
そして、
どんなに相手が話下手で結論に辿り着きにくい話し方でも
じっくりと聞く姿勢。
「なるほどね」という言葉、
拒否をしないこと。
それから、
同じ割合で「喋る」ということです。
人は、最初の一言から本心を話すでしょうか。
あなたが上司から話しかけれらたと考えれば分かることです。
本音を話し始めるまでは、時間がかかるということを忘れないようにしましょう。
最初から上手く出来る人はいません。
失敗していいので、何度でもチャレンジして下さい。
だけど、
「どう発想すればいいか分からない」という方。
個人個人の「心のあり方」がさだまれば、
行動に自信が生まれます。
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