リーマンショックで世界的に「100年に一度の不況」と言われた状況下、
フロリダに地域リーダーが集められたそうです。
そこで社長のクーパー氏から
「リストラはしない」と言われたそうです。
そして、
「厳しい時代だ。しかし、良い時代だ。
この時代、生き残れるのは本物だけ、偽者は必ず消える。
穏やかな海では、たくましい船乗りが育つわけがない。
本質を見抜きセンスを磨き、この荒波を乗り越える醍醐味を味わおう」
と言われたそうです。
この覚悟、私もかっこいいと思いました。
以前、元リッツカールトンホテルの支配人だった高野登氏の講演を聴きました。
そこで、
「苦情とは、機会である」という言葉に感銘を受けたのです。
①100名のお客様が不満に思っていても、それを実際言えるのは多くて3人。
言ってもらえたクレームを真意に受け止め、対応出来る機会を頂ける。
②その苦情に対応することにより、より深い信頼関係をお客様と得られる機会である。
③苦情を対応することはつらいこと。しかし、それから逃げなければ仕事仲間、周囲の人からも
信頼を得ることが出来、尚且つ仕事の本当の「楽しみ」を得られる機会である。
なぜ、こんな発想が出来るのでしょう。
高野氏は、リッツカールトンで教わったと仰っていました。
私は、こんな環境がとても羨ましいです。
そして、こんな話を聞けた私も、運が良いのかなと感じました。
悩みとは何か。
それは、解決するしかないもの。
もしくは、解決することが出来ないもの。
必然的に
悩み自体と上手く付き合っていけば悩みではなくなる。
人には、次から次へと疑問が降りかかる。
苦悩にぶつかる。
それは、生きていく上で、人と接して生活する中で逃れられないもの。
その時点の苦しみなどその時だけのもの。
その後、必ず次の苦悩が発生する。
それなら、
悩みとは捉えずに、
「人生の必修科目」と捉えればいい。
全てにおいて、物事は、良い風に考えた方がいいのだから。
「あなたは楽天的でいいね」と、私はよく言われます。
答えは簡単、「あなたも楽天的になればいい」
楽天的になれない人は、決まって、誰かを批判するし何かを否定している。
それをしなければいい。
今、この瞬間、
呼吸が出来ていること
心臓が動いていること
インターネットで遊べていることを感謝すればいい。
そう思う。
それにしても、今日も
堅いな・・・、しかも相変わらず良く分からない![]()
相手の意見が私と違ったら、
一拍置いて、違う意見を考えます。
例えば、それが相手のミスだったとしたら。
「それは違うだろ」
とは言いません。
「そうか、そう捉えられるんですね。
私の伝え方が足りなかった。
私は、○○してほしかった。
でも、おかげでその考え方にも気が付いた。ありがとう」
相手を傷つけることなく、自分の思いを伝えられる。
多くの人が、プロセスを伝えずに結果だけを説明するから気持ちが伝わらない。
しかし、説明を受けた方もプロセスが伝えられていないことに気が付かないから、
「同じ答え」でも、捉え方に違いが出てしまう。
あなたも、相手と意見が違っても、
まず、冷静になることを一番に考え、
自分と意見が違うことをポジティブに捉えてみませんか。
私自身も、そう出来るように努力中です。