奇跡 | 洗濯機で洗いました。

洗濯機で洗いました。

出来れば毎日更新したいですっ。


感想からいうと


「スタンドバイミーみたいな物語」

子供が独立心を持って

道を切り開いていく。

そして、

親だって

「大人を演じているだけなんだよ」

というジレンマを表現した物語。


みんなそうであるように、

各々が各々のレベルで不安や悩みを抱えていて

それを知られないように生活している。

大人も子供も同じ。


そして、

「幼い」ということは

無茶をしてしまう。

大人は、危険回避させたいから避けて通らせたい道に

子供は進んでいく。


私は、

高校を卒業して、

何も保証もなく上京して現在に至るので

どちらかというと

冒険心は強いのかもしれない。

「そんなこと、若いからできるんだよ」

みたいなことはよく言われた。

でも、

そういう人は、

若くてもリスクを冒さない。

そして、できない人もいるだろう。


もう10年以上も前になると思うが、

電波少年という番組で、

猿岩石がヒッチハイクで世界一周(?)の旅に出て、

それが高視聴率となったが、

あれは、年を重ねた「大の大人」が、

「無茶のできる若いやつていいなあ」

と思いながら観ることに価値がある番組だと言った人がいた。

だから、あんなに人気コーナーになったと。


そうだろうなあ、と確かに思った。

この本を読んで

改めて考えたことは、


「後のフォローをするために大人はいるんだ」

ということ。

年下には、やらせればいい。

しっかりと信じていてくれれば、人は道を間違えない。

「心配させるな」とい言うな。

「挑戦しろ」といえ。




本日もお越しいただきありがとうございます。

主人公:航一の祖父が言うんです。

「明日には戻ってくる」

電車の中で読んでいて、

思わず、「かっこいい」て声に出てました。

恥ずかしい。