どうしても、
桜井翔が執事のイメージにならないなあ。
それから、
読み終わった後、
「あ、あのバカ上司刑事役は椎名桔平なんだ」
と思いましたが、
これも、どうも画が浮かばない・・・。
とはいえ、
内容は、
相変わらず、くだらなくて面白い。
いいですよねえ。
こういうコメディタッチの殺人もの。
人が死にはしますが、
「あくまでも設定上なんですよ」
ていうのが分かって、恐怖を感じたりしない。
昔の時代劇で
遠山の金さんや、水戸黄門の助さん格さんに斬られる役の人たちは
踊るように切られていたから
設定上の演技だと思えたし
それを「よし」と思えた。
昔から、日本人は、舞台の主役のわきに立つ「黒子」を
「いないものだ」と捉えて観るという文化や価値観があった。
日本以外の国の方には分かりづらい表現方法らしいが、
それの現代版が
この「謎解きはディナーのあとで」
のように感じる。
毒舌執事の「謎解きは、ディナーを召し上がってから」
みたいなセリフを読むと
特にそう感じる。
「事件なのに、一刻も早く解決しなくていいの」て。
でも、もう一度、この本を読むかと言われれば
「はい」とは言えないかな。
本日もお越しいただきありがとうございます。
この映画のパンフレットは
雑誌のように、時期が来たら次の号が出るらしい。
新しいタイプのパンフレット発売ですね。
