私は、
人間として弱いです。
だから、
いじめや死という話題は
読んでいると
自分も暗くなってしまいます。
だけど、
「乗り越える」というシーンがあれば、
過剰なほど共感してしまいます。
この物語は、
どう考えてもフィクションです。
むしろ、子供の頃の方がもっとシビアにフィクションだと考えていたでしょう。
大人の私は、
「こんなことが子供たちあってくれたらいいなあ」
という思いはありますね。
そして、
本当に子供は、「世界が狭いなあ」と感じます。
事実、私も狭かったなあ、てね。
でも、
それがその時点での限界値なわけで、
狭い世界を否定知ることは出来ません。
学生に
「その学校をやめて社会に出ろ」
なんて言いませんものね。
でも、
「時期が来れば分かる」て言われたりしませんでしたか。
私は、そういう言い方、大嫌いでした。
先生という職業が嫌いなように
「ただ相手より長く生きていいるから分かること」を威張って言う人が
本当に多かった。
「それなら、言うな」て否定していました。
という風に、
色んなことを思い出した作品でした。
本日もお越しいただきありがとうございます。
「重松清」さん、という作家の方。
寂しがり屋さんだろうなあ、て文章を読みながら思いました。
