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試験

他の会社はどうか分かりませんが、

私の勤める金融機関では、試験を受ける機会が多くあります。


事務処理を中心とした社内の試験。

金融機関の業務拡大に伴う試験。

たとえば、生保、損保、証券(国債、投信、株式)など。

社外試験の受験も奨励しており、一部は必須となっています。

たとえば、FP、銀行業務検定、証券アナリストなど。


私の場合、学生時代の不勉強を反省して、

「社会人になったら、それにふさわしい勉強をするぞ!」

と思って、敢えて勉強しないといけないところに入ったので、

(カッコいいこと言う訳でも何でもなくて、

自分の人並み以上の怠惰さを知っていたから。単にそれだけです。)

前向きには捉えてますが。


ただ、同じ悩みを持つ方は多いかもしれませんが、

家族ができると、そういった時間がなかなか取れないんですよね。

でも、私の場合は、自分に対する言い訳なんですけど。

だって、眠くなったら子供と同じ時間に寝たり、

好んで飲みに行ったりしてますから。

実際には、時間はあるんですよね。

自分に甘くなったもんだ・・・、って前からか。

護送船団

以前、金融機関の経営は、「護送船団方式」でした。

「大蔵省(現:金融庁)」という母船が、一番遅い船の速さに合わせ、

他の船(金融機関)も一緒に連なって進んでいく、

と言えば良いのでしょうか。


これは、日本が高度成長の時代には、


①日本の国自体の不安定さが解消されておらず、

官僚主導による金融行政が対外的な信頼を得やすかった、


②金融機関の経営者の能力が、総体的には十分ではなかった、


③是が非でも金融不安を起こさないことを重視した、


こと等により、護送船団が都合良かったんだろうと思います。


しかし、バブル期を経て、予期しなかった波が業界に押し寄せ、

護送船団→業界の秩序維持→不良債権隠しとなってしまいました。


また、一般の消費者にも細かい金融機関の経営情報が入りやすい時代になり、

情報公開をしないことが、対外的にも不信感をもたれる時代となったことから、

これを変える必要が出てきていたのに、結果として変えるのが遅れた。


このことは、国会議員の地元への利益誘導や官製談合などにも

同じようなことが言えます。


元々は、ある意味で合理的なシステムであったものについて、

その付随的な既得権益に執着することにより、

大きな国民的損失を発生させている、という意味で。


これらのシステム自体は、

当初の目的を達成する点では、意味のある施策であり、

これらを作った人たちも、ある意味立派だったんだろうと思いますが、

その人たちが次代を任せた人たちが、間違ってしまったんでしょうか。

評価した責任は大いにあると思いますが。


ただ、個人レベルでは抗えない部分も多いでしょう。

過去ばかり振り返ってもしようがありませんので、

ひとまず、「時代のせい」にでもしておきましょう。


時代という意味では、私と同世代かそれ以下の人の中には、

いろんな危機感を持った人もいると思います。

そういった人たちが多くなれば、少しはマシな仕組みになっていくのかも。


まあ、自分の就職や将来に危機感は持っても、

国の行く末に危機感のない人も多いでしょうが。

私もその一人かもしれません。


教育って大事ですよね。


金融機関の経営の話から、少しそれました。

近いうちに、改めて金融機関の経営について触れたいと思います。

ビジネス本

ビジネスマン必見のビジネス本、ですか。


ビジネス本というのが、すでに良く分かっていないかも。


そういう意味では、少し違った毛色の本かもしれませんが。


私がオススメするのは、

『EQリーダーシップ~成功する人の「こころの知能指数」の活かし方』

です。


元々は、他人がどうであろうと自分は仕事するだけだ、

と思っていました。部下がいないからできることではありますが。


しかし。

不幸にも最低な、しかしよくあるタイプの上司の下で働くことになり・・・。

現場の長であったため、仕事をうまく進めるには、退治する必要がありました。

そこで、感情的になるのではなく、

相手の思考を知って対処しよう、と思うようになりました。

そこで、以前買っていたこの本を引っ張り出してきた、という訳です。


この本では、リーダーシップを5つのタイプに分類し、

それぞれの特徴について述べられています。

本来は、上司への対処法というよりは、

自分が「EQ型リーダー」になるための方法が記された本です。


ちなみに、残念ながらその上司は、

5つのどのタイプにも当てはまりませんでした。

意思決定は他人の意見を調整して行おうとする割りに、

職場が不快になるような言動を多くする・・・

リーダーの範疇に入れるべきではないということかな。


湿っぽくなっちゃいましたね。すいません。


給料

やっぱり、世間的には、金融機関の給料は高い、

っていうイメージなんでしょうか。


実際、多くの銀行は上場企業、政府系は公務員的な立場、

ということを考えれば、決して安いわけではないでしょうね。


でも、世間で言われるほどの「高給」は、

いわゆる「都銀」のこと。

一般の金融機関は、そんな特別な水準ではないですよ。


都銀にしても、大半は40代とかで早々に出向させられるみたいだし、

天下りで何回も高額の退職金をもらう人たちと比べれば、

トータルではどうか分かりませんよ。


特に低いのは、役員報酬かもしれません。

日本の上場企業はアメリカ等に比較して役員報酬が低いと言われますが、

それにしても、地域金融機関の役員報酬は、一般的に低いと推測されます。


確かに、地元紙で「高額納税者」に名前が掲載されるとマズいです。

立場上。

しかし、株主代表訴訟なんてリスクを負い、気苦労も多いはずなのに、

それに対する報酬がないんじゃ、夢も希望もないですよねー。

  ↑ 社長=サラリーマンのゴール、みたいな発想で言ってしまえば。

それじゃ、優秀な人材をつなぎとめておくのは難しいでしょう。


実際のところ、給料に不満を言うヒトは、

別のことに大きな不満を持っているケースが大半でしょうが。

格付

「格付」という言葉は、かなり浸透してきている気がします。

数年前から、銀行が格付とやらをやっていて、

それによって審査され金利も決まるらしい、と言うことも。


以前は、旧大蔵省の指導の下、金融機関がそれに忠実にやっていけばよい、

という考え方だったのですが、

数年前から、金融機関は自社の資産の健全性を自社で守るため、

取引先を自社で色分けすることになりました(自己査定なんて言います)。


正常先、要注意先、要管理先、破綻懸念先、実質破綻先、破綻先、

という、いわゆる債務者区分は、一応 どの金融機関でも同じとされています。

http://www.fsa.go.jp/news/newsj/16/f-20040916-2/siryou/370.pdf


それにプラスして、主に正常先に対して(それ以外は細かくしてもしょうがない)

各行独自(?)の基準による格付がなされているということです。


では、その基準とは?


私の勤める金融機関では、以下のような要素を点数化して、

その合計点により区分してます。

粉飾可能性を含めた倒産可能性により自動採点

収益性・・・利益率など

成長性・・・売上・利益・資産等の増加率など

安定性・・・自己資本比率など

返済能力・・・債務償還年数など


この格付を含むいくつかの要素により、金利もはじき出されます。

実際のところ、調整の余地はありますが。

金利については、また改めて触れてみたいと思います。


言葉が難しいところがあれば、コメントからお願いします。

気付き次第、レスさせて頂きます。


学生時代、卒論のため たまたま買いましたが、今でも愛用しています。

↓↓↓

山本 嘉彦, 岡本 忍
勘定科目の実務処理事典

金融商品と差別化

私は、金融マンとしての大半を営業担当でやってきましたので、

営業について広く触れていきたいと思います。


まずは、金融商品で差別化は可能か、ということについてです。

ここでは、「商品」とはパッケージ化したもの(画一条件で販売)を指すことにします。


良くも悪くも、金融商品(特に融資商品)で同業他社と差別化することは困難だと、私は思います。


金利など、条件面で差別化を図ろうとする商品があります。

しかし、これは基本的にその商品の裏付けとなる市場(デリバティブ市場など)があってはじめて

成立するケースが大半だと思われますので、そこに手をだすかどうかだけの問題だと思います。


そういった裏付けなしに販売する商品の多くは、

顧客心理をくすぐることを売りにしたものだと思われます。

これに関しては、その商品概要だけ分かれば(店頭でパンフレットを入手できれば)、

他社はすぐにでも、表向き同じような商品を販売できることになります。


当たり前のことですが、よほど付加価値が高い独自のノウハウを織り込んだものでないと、

差別化はできないということになります。

融資商品であれば、特定業種に対する審査ノウハウを蓄積して、

一定条件に合う企業さんに対しては、そのパッケージの内容で貸し出しする、

なんてものでしょうか。


でも、現在の邦銀にそれほどのノウハウを持ったところがどのくらいあるかは、疑問です。


逆に、営業担当の腕の見せ所が増える原因となっているようにも思われます。

営業のモチベーションという意味だけで見れば、悪くないことなのかも。


疲れた貴方に↓↓↓

http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1387/walkingtour.html

社宅ライフ

社内恋愛→社内結婚、ってのがものすごく多いです。

(ちなみに私は違いますが。)

しかも、大半が結婚後しばらくは社宅住まいをするので、

社宅中が職員&OGばかり、という恐ろしい純血状態になります。


現在は本拠を離れているため、東京で社宅住まいをしています。

しかし、奥様方は、近所に母親や古くからの友人がおらず、

学校や幼稚園のお母様方との虚虚実実のお付き合いでストレスをおためになっているのか、

社宅内での「ご近所問題」が頻発します。


*誰かの知り合いの車が止めてあって、車が出せなかった。

   →まあ、腹も立つでしょう。

*やけに詮索したがる奥さんがいる。

   →ありがちですよね。

*寮の決まりを破る、都合よく変えようとする。

   →大人なんだから決まりは守りましょうよ。

*ウチにお茶に誘ったのに、お返しがない。

   →どうでもいいけど・・・。


こうなると、アカの他人同士でない分、ダンナの地位の上下も絡んで、とっても面倒なことになります。

巻き込まれないことを祈るのみです・・・。


でも、都内に格安で住まわしてもらってるんですから、

文句は言えまへん、ハイ。

【大喜利】深夜4時に小泉さんから携帯メールが・・・

写真集の話、来てないのか。













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寺門君のスケジュールの空き、聞いといてくれ。












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〈特にスベっているので削除〉














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裏バンbank筆者のウラが見える!

これからも、お笑いTBに挑戦します!

何の相乗効果もないけど。

資格

実は、中小企業診断士の資格を持っています。


この資格、世間的にはどうなんでしょうかね。

弁護士や税理士のように、法律で定められた独占領域はなく、

逆にこの資格がなくても、腕さえあれば食っていける。

「自称コンサルタント」、ほど怪しいものもないけれど。

私のように腕がなければ、独立したとしても食っていけない。


一般の中小企業さんは必要としてくれてるんでしょうか。

必要としてくれる企業様があれば、ここで無料診断しますよ。

安かろう、悪かろうを前提でよろしければ。


最近は、企業内診断士に風当たりがきつくなってきました。

http://www.j-smeca.or.jp/system/SU0704.html

私の既得権益を守りながら、中小企業診断士の地位向上につながるような政策を!

↑立派な抵抗勢力。

そんな候補者がいたら、9/11は喜んで投票しますよ!

絶対おらんわなー。

有給休暇

昨日の深夜(日付は今日ですが)、思い立ってブログを始めたひとつの要因は、

今日が休みということ。ちなみに、明日も休みです。


「有給消化率の向上」「事故防止」とかどうとかいう理由で、

年に2回、連続した休暇がもらえます。

というか、休暇を取らなければならない決まりになっています。


そのうち1回は、月~金曜の5日間を有給として前後の土日とあわせて9連休となります。

もう1回は、週末にくっつけて2日の有給をとり、4連休とします。


実際、有給の消化率は極端に低いですね。

金融機関って、世間で言う「大企業」であったとしても、

現場(支店)は中小企業みたいなもの。

私の職場で言えば、従業員数10数人の中小企業です。

1人休んだときの影響が大きいから、なかなか通常は有給も取れない。

ま、仕事だからしょうがないし、ホントは私1人休んでもそれはそれで十分回っていくんですが。


結果的には、休みが頂けるんだから文句はありません。

ありがたいことです。