給料
やっぱり、世間的には、金融機関の給料は高い、
っていうイメージなんでしょうか。
実際、多くの銀行は上場企業、政府系は公務員的な立場、
ということを考えれば、決して安いわけではないでしょうね。
でも、世間で言われるほどの「高給」は、
いわゆる「都銀」のこと。
一般の金融機関は、そんな特別な水準ではないですよ。
都銀にしても、大半は40代とかで早々に出向させられるみたいだし、
天下りで何回も高額の退職金をもらう人たちと比べれば、
トータルではどうか分かりませんよ。
特に低いのは、役員報酬かもしれません。
日本の上場企業はアメリカ等に比較して役員報酬が低いと言われますが、
それにしても、地域金融機関の役員報酬は、一般的に低いと推測されます。
確かに、地元紙で「高額納税者」に名前が掲載されるとマズいです。
立場上。
しかし、株主代表訴訟なんてリスクを負い、気苦労も多いはずなのに、
それに対する報酬がないんじゃ、夢も希望もないですよねー。
↑ 社長=サラリーマンのゴール、みたいな発想で言ってしまえば。
それじゃ、優秀な人材をつなぎとめておくのは難しいでしょう。
実際のところ、給料に不満を言うヒトは、
別のことに大きな不満を持っているケースが大半でしょうが。