シンジケートローン未成熟
作業をしていたら、思わぬ事態が。
シンジケートローンの案件で、中間決算の赤字により、
財務制限条項にひっかかっているのを、たまたま発見。
エージェント(管理を受け持つ銀行)からの通知は来てないし、
そもそも、中間期は毎期赤字の会社だから、ひっかかるのは当然だし。
基本的には、アレンジャー行の契約書作成上のミスだけど、
ウチも契約段階で気づいていなかったし、他の参加行もそう。
契約した企業側もそれに気づいていなかったということだし。
契約社会に慣れていないからか、基本的なチェックができてないな~。
ウチの銀行にそれをチェックする体制があるかといえば、ない。
もちろん顧問弁護士はいるけど、そんな仕組みにはなってないし。
ひとつ愚痴を言わせてもらうと、エージェント行は手数料もらってるんだし、
もう少ししっかりして欲しいよな・・・。(以前の記事 も参照ください)
手数料泥棒!、に共感できたら。
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金曜日の話。
契約書の整理で半日が潰れました。
契約書をチェックして、一覧表を作って整理して、
お客さんに渡す控えをコピーして。
特に、チェックには気を遣います。
印鑑が合っているかどうか、サインが正しくされているかどうか。
契約書のチェックが半分ほど終わったとき、
大きな声を出してしまいました。「これアカンやん!」
社長に住所と名前をサインしてもらってたのですが、
番地の数字が改ざんされていました・・・。
具体的に言うと、数字の2を3に変えてました。よくある話・・・。
基本的には、「本人が書いとるし、裁判も負けへんで」の人なんですが、
銀行員生活が10年にもなると、これが常識になってしまいましたね。
良くも悪くも、って悪いことではないんでしょうけど。
自分も営業の頃は、いろんなことやりましたけどね^^;
その辺は、おいおい。
自分のミスは言わんのかい!、と思ったら。
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株主総会を今月下旬に控え、銀行員は転勤の時期を迎えます。
私も今の支店での在籍が長くなってきて、もう古い部類。
転勤があってもおかしくない時期には入りつつあります。
ま、これは気にしてもしょうがないんですよね。
気にするなら、「いつ変わっても迷惑かけないように」、
って仕事の積み残しをなくして、常に整理しておけばいい。
でも、「どうせ長くないんだから」と手を抜くことになりかねない。
ま、どうやら今回は転勤なさそうだし、じっくり取り組むか。
転勤、気になるよね~、と思ったら。
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インサイダー取引で、「村上ファンド」の村上 世彰氏が逮捕されました。
ブログでも賛否両論あるようですが・・・。
彼のこれまでやってきたことには功罪両面があるはず。
人間どうしても、どっちかに分かれたいんですかね。
日本独特の古い体制を批判する方は、村上氏擁護、
日本的なものを大切にしたい方は、村上氏批判。
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記憶の世界だし僭越ではあるが、その功罪両面を考えてみたい。
誇張している部分はご容赦願いたい。
〈功〉
・企業は株主のものという考えを浸透させた。
・上場企業に株主価値の向上を意識させた。
・上場企業に、敵対的TOBなど上場のリスクを認識させた。
〈罪〉
・株式市場は鞘抜きの場、という印象を植えつけた。
・上場企業に刹那的な株主価値向上を求めた。
・多様なステークホルダーの存在を軽視した。
上場企業なのに、上場している意義やメリット、リスクを考えないで、
これまでの惰性でやってきた経営者に喝を入れた功績は大きい。
ターゲットにされた企業の多くは、明らかに怠慢があったようにも見える。
また、経営陣の保身と見えなくもない動きもあった。
上場企業とは。取締役とは。定義を再認識するよい機会を与えてくれた。
ただ、株主価値の向上を言うときに、配当など刹那的な手段のみに
肩入れするやり方は、私は好きではない。
私の中では、企業は存続することが前提の存在。
これを始点に考えると、配当政策にしても継続性が重要だと思う。
手元流動性や内部留保が潤沢 → 一時点の株主に配当
そんな理屈は、カネに物言わせたゴリ押しにすぎないと思う。
ただ、これはあくまで私の個人的見解であって、
そんな市場参加者がいることは当たり前だし、否定はできない。
功罪両面を認識することによって、市場自身が成長してけばよいのだが。
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社会保険庁の年金不正免除問題。
ここまで腐っとる組織はそうそうないのでは?
確かに、決算の数字を良く見せようとするために、
昔から決算大処分や期末の押し売りは定番。
これら全てを否定するつもりはありません。
しかし、本人への意思確認なしに免除の申請手続きをしていた
大阪、静岡、京都、三重、埼玉、東京、長崎、奈良、岐阜、秋田の
10都府県44事務所については、明らかに違法行為。
公務員を一括りにして恐縮だが、恩給削減には「財産権」を口にするのに、
見知らぬ人々の受給権はどうでもよいのか。目先の目標が大事か・・・。
また、22府県102事務所では、電話などで意思確認をした後、
職員が申請手続きを代筆した、とのこと。
それ以外にも、電話で意思確認をして申請手続きをしたあとに、
自署の申請書を受領して補完したケースもあるらしい。
本人の意思を確認するのに、自署が適切なのは自明の理。
お役所って書類ベースで物事が進んでいくのがフツーでは?
で、いちいち責任取れんから自署してもらおう、と職員自身が考えるところ。
そんなことをリスクと思わない社保庁の感覚ってどうなんだろう。
責任なんて考えたことないのだろう。その損害、誰が負担するの?
目先の目標が大事=目の前の上司が大事。
目の前の上司が大事=組織全体や受給者はどうでもええ。
民間から起用され、期待されていた村瀬長官(元損保ジャパン)。
古巣と社保庁の不祥事が重なるとは、切ないものですな・・・。
でも、長官に悪い情報が伝わってくる組織ではなかったんでしょう。
もちろん、そこにメスを入れられなかった長官の責任はありますが、
何より、現場レベルの腐敗が相当進んでいるということでしょう。
違法行為の黙認や隠蔽について、現場管理職をつるし上げるしかないか。
若手職員にマトモなのが残っているとしたら、そこから情報を仕入れて、
問題を洗いざらいやるしかない・・・もっといろいろ出てくるでしょうけどw
間接部門
銀行っていまだに、本部がエリート、みたいなところあります。
まあ、他の業界でもそうなのかもしれませんが。
担当の部署に連絡しても、まずは自分に火の粉がかからないように、
関わらなくて済む方法を考える、誰かに振る、そんな対応が蔓延ってます。
間接部門が現場のアシストしなくてどうすんの?と思いますが。
非エリートで本部に行かない人間だから言えることかもw
でも、社内の話ながら、今日電話した担当者は非常に良い対応をしてくれて、
非常に助かったし、うれしく思いました。
後で聞くと、その担当者は、今の部署に赴任してまだ間がないとのこと。
だから、はぐらかし方が分からなくて、普通にちゃんと対応してくれたのかも。
慣れない人間の方が対応が良い・・・あべこべだけど、そんなもんか。
骨抜きか
先週の日経朝刊より
2008年度に民営化する日本政策投資銀行の経営計画が10日明らかになった。政府が検討しているもので、民営化後も政府出資が残る間は、資金調達のために発行する債券を政府が保証し続ける。一方で融資対象の拡大や預金業務への参入も検討する。
政府保証がつく→低利調達できる、ってことでしょうか。
確かに、今の政府系金融機関は低利融資が大きな特徴ですからね。
従来と同様の金利で商売していくなら、低利調達は不可欠でしょう。
政投銀は、動産担保融資をはじめとするノウハウを有しており、
国民生活上、存在意義のある金融機関であることは認めてよいと思います。
とはいえ、民営化する政投銀をそんな形で優遇し続ける本当の目的は?
低利融資が中小企業に不可欠なら、他の金融機関からの借入に対しても、
何らかの条件で利子補給や税制措置を講じれば、それで良いはず。
どうしても、官僚が一定の関与を続けること=天下り先を確保すること、
に思えてしょうがないんですが、邪推でしょうかね~。
おわび
NHKマイルカップにおけるゆうさんの予想大会 で、
私は3連複5頭BOXを誤って6点と申告し、的中してしまいました。
実際は10点購入であり、1500円×10点=15000円で金額オーバーです。
金額オーバーは無効というルールですので、的中は辞退致します。
ゆうさん、そして参加者の皆さんには大変申し訳ないことを致しました。
ここで深くお詫び申し上げます。
第1回ヴィクトリアマイル!
時間もありませんので、手短に。
◎ラインクラフト
○ダンスインザムード
☆エアメサイア
▲ヤマニンアラバスタ
△ディアデラノビア
×マイネサマンサ
良馬場なら、エアメサイアとアラバスタ、ディアデラを軽視して、
サマンサを上位に、シュクルとラズベリも入れるつもりでした。
見直しがどう出るか!
