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変形性膝関節症とは

膝痛は変形性膝関節症が原因となっていることが多いと考えられています。

変形性膝関節症は、膝の関節軟骨が変形したり、膝の軟骨がすり減ってしまうことで起こる慢性、または、進行性の膝関節の病気です。

変形膝関節症は、加齢や肥満、膝の怪我などが主な原因となり、関節の軟骨がすり減って変形することで膝痛を起こしてしまうといわれています。

変形性膝関節症になると、動作をする時に痛みを感じるようになり、階段の上り下りでも痛みが伴う他、ひどくなると歩行困難になることもあります。

また、変形性膝関節症では膝の稼働範囲が狭くなってしまうことがあり、正座ができなくなることもあります。

変形性膝関節症で関節内に炎症が起こると、関節液が溜まり、膝が腫れてしまうこともあります。

腫れがひどい場合には、膝の曲げ伸ばしを伴う動きに支障がでてしまいますので、病院で膝に溜まった液を抜く処置をしなくてはいけなくなります。

膝痛の原因は

膝痛の原因は、老化や肥満、外反母趾や半月板および靭帯の損傷などが考えられます。

実は、人は常に体重の3倍もの荷重を膝にかけて歩いています。

また、走る時には体重の約10倍、階段の上り下りにおいては体重の約7倍もの力が膝にかかることを知っていましたか?

普段の生活の中では常にこのように膝に大きな衝撃が加わっているので、肥満だと当然、膝への負担も大きくなることでしょう。

体重50キロの人ならば、歩く時に膝には150キロもの力がかかることになり、肥満で体重80キロある人ならば、歩くだけで240キロもの負担を膝に負わせていることになるのです。

さらに、老化でも膝痛が起こると考えられています。

老化により膝の内側の大腿骨とけい骨を支える軟骨のクッションが弾力性を失ってしまい、膝の関節にかかる負担が大きくなることが原因です。

年齢を重ねるにつれて骨自体も弱体化するといわれており、そのため、40歳を越えたあたりから膝痛を訴える人が増加するようです。

関節痛をサプリで治療

。関節痛で病院に行くと、大抵の場合、処方されるのは湿布薬と鎮痛剤でしょう。

痛みがひどければ、即効性の消炎鎮痛剤を処方されることがほとんどだと思います。

鎮痛剤としては、「非ステロイド系」が用いられることが多いはずです。

しかし、これらの薬はあくまでも痛みを緩和するための薬で、関節痛そのものを治すわけではありません。

それに、場合によっては副作用が強いこともありますし、常用しすぎると薬が効きにくくなったりもしますので、注意が必要です。

その他にも、病院でできる薬物療法としては、関節内注射(ヒアルロン酸やステロイドなど)があります。

関節内注射をすると、軟骨の修正を図り、炎症を抑え、痛みを和らげることができるでしょう。

元々、関節液の中には、ヒアルロン酸が多く含まれており、ヒアルロン酸が不足すると関節液が上手く機能しなくなり、腰痛に繋がります。

関節痛が病院に行くほどひどくないのであれば、サプリメントを利用するのもいいかもしれませんね。

TVなどで関節痛に良いと紹介されているコンドロイチンやグルコサミンなどの錠剤は、ドラッグストアなどでも手軽に買うことができます。

コンドロイチンとは、軟骨や皮膚に多く存在するムコ多糖の一種です。グルコサミンはアミノ酸の一種ですが、コンドロイチンを作るために重要な成分です。

どちらも加齢と共に減少していき、関節痛の原因になると言われています。