【「悪銭身に付かず」という諺について】 | 飲食店経営 右肩上がりブログ

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飲食店を開店するのは本を読めばできますが、経営(=継続)するには、本を読んだだけではなかなか大変です…。
本ブログでは、大不況の時代においても飲食店の経営を「右肩上がり」にするための情報をご紹介いたします。

【「悪銭身に付かず」という諺について】

○○店長、○○店のみなさま

おはようございますっ!
メールが遅くなりましてスイマセンっ!!
日曜日の営業も出勤いただきましたみなさまのお蔭で無事に終えることができ、みなさま本当にありがとうございましたっ!!
疲れはありませんか…?体調は、大丈夫ですか?

今週を頑張るための参考になれば…ということで私から1点。
諺(ことわざ)に「悪銭身に付かず」というのがあります。
※こちらがネット辞書に書かれていた情報です。

「悪銭」とは、盗みやギャンブルなどで手に入れた金のこと。あぶく銭。
金は汗水垂らして働いて得るものであり、競馬や宝くじなど公営とされている博打でも「悪銭」とみなされることがある。
ソース:http://kotowaza-allguide.com/a/akusenminitsukazu.html

お金に良い・悪いがあるということは、売上にも良い・悪いがあるということです。
金額が多い・少ないというのは「量」ですよね?
先のようにお金の良い・悪いというのが「質」にあたります。
お客様と働くみなさまの両方の笑顔が伴った売上が「質の高い売上」です!

量も当然、大事ですが同時に売上の質を高めていくことについても考えていきましょう!
もちろん、今週も体調にはくれぐれも気をつけてくださいねっ。
それでは今日も…いってらっしゃい!

白岩大樹より