3月に読んだ本は6冊でした。
ひとりだから楽しい仕事
出版翻訳の著者とジャンルは違えど、
同じ翻訳者として共感する点が
いくつもありました。
こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。
おいしいものを食べると元気になれる。
落ち込んだ時、訪れたくなる喫茶店「ドードー」。
料理名も店主もユニークで
読んでいると、自分もその店にいるみたい。
今はどんな料理が食べたい気分?
名画で学ぶ主婦業
絵画を学ぶと聞くと、難しく考えてしまいがち。
でも、この本は主婦の一言コメント付きで
名画を身近に感じられます。
太陽のパスタ、豆のスープ
結婚式を目前にして婚約解消された主人公。
叔母の勧めで、やりたいことリストを作り始める。
人生を見つめ直していく物語。
物語に登場した
ルクルーゼの黄色い鍋がほしくなった。
ロングゲーム
本屋で見かけて
アマゾンで原書と値段を比較すると
翻訳書のほうが安かったので購入。
短期的ではなく長期的視点で考えるのが大事
「できない」ことが自分のアイデンティティの
一部になっている
「できない」と口にすると
今まで できていたことさえ
途端にできなくなることがある。
言葉の力って大きい。
やる前から「できない」は禁句。
「現在地」を基準に考えると、
自分の可能性を制限してしまうことになる。
Just Mercy