冬場の乾燥や、アトピー性皮膚炎で肌がかさかさしている状態は、もしも頭皮に発症した場合、薄毛の原因となることは十分に考えられるそうです。
 
理由は、頭皮が乾燥していることにより毛根の皮脂が円滑に排出されず、毛穴付近に残ってしまうため。

 

薄毛は、発毛と育毛の活動が止まって、一方的に抜ける毛のほうばかりが進行してしまった結果、うっすらと弱りきった髪の毛が残った状態です。つまり、乾燥やアトピー体質は薄毛の根本原因のひとつと考えることができるというわけです。

 
シャンプーをする際に気をつける点
 
真冬の1~2月などは特に空気が乾燥しています。

 

毎日のシャンプーは清潔を保つ上で大切なことですが、過度にガシガシと洗ってしまうと頭皮を傷つけ、乾燥に負ける地肌を生んでしまうことがあるので洗い方やペースも考えなければなりません。
 
また、必要以上にゴシゴシ顔の皮脂をふき取る行為も乾燥肌の原因になるそうです。
皮脂は乾燥から肌を守るというメリットもあるので、過剰に対処しすぎるのも逆効果になるのだとか。
 

シャンプーはできるだけ無添加製品を


乾燥に弱いと自覚している方は、できるかぎり刺激成分の少ないオーガニック系の無添加シャンプーなどを使い優しく洗髪するよう努めましょう。
 
乾燥やアトピーの方が育毛剤を使うなら
 
育毛剤には、様々な漢方エキスや、植物の有効成分などが配合されており、なんでもかんでもが自分の頭皮に合うかと言うとそういうわけでもなく、時として闇雲に使うと、逆に過敏な乾燥肌を刺激して悪化させてしまう危険性もあるようです。
 
もしもそれでも育毛剤を欠かせないという場合、頭皮の乾燥を自覚している方には、保湿効果に優れた育毛剤。またアトピー性皮膚炎の方は、皮膚科や皮膚の専門医に相談のうえでの適正な育毛剤の使用をおすすめします。