陽太の、ゲイとしての過去・現在・未来。 -3ページ目

陽太の、ゲイとしての過去・現在・未来。

数年前の片想い以降、報われない恋愛経験ばかりが豊富に。
自分の思いを吐き出すブログから、おノロケ全開の恋愛ブログにシフトチェンジしようと図るも、その計画は未だに実現できず。

 

YO!YO!YO太!YO!YO!YO太!
ようた。さいきん~、酒飲むと眠くなっちゃうんだYO!
会社の上司と飲んでも~、友達とカウンターで2人で飲んでも~、後から「寝てたよ」って言われちゃうんだYO~!
そしたら~、SO!!いまや酔うとすぐ寝るキャラにされちゃってるんだYO!
あ~~い とぅいまて~~ん!!



一度書かなくなると本当に遠のいてしまうものですね。もう気が付けば2ヶ月も間が空いてしまってました。
公私ともに大小様々あって、なんかもう全てのことがどうでもよくなっちゃったのが本音でね。超無気力人間になってしまって、能動的に何かをすることがとにかく億劫だったってやつです。
でもね、ゴールデンウィークのその最中に、これはいったいどういうことって思ったことを誰かに聞いてみたいってなったものの、普段の生活の中にはその話のやり場がなく、そうだここだ!ここに吐き出そう!ということで帰って参った次第です。


今回の話の登場人物は下記。

●戸村さん(42歳ゲイ)
 数ヶ月前にゲイバーに行ったときに席が隣になった人。そのときに連絡先を交換して、3回?2人で飲みに行った。
 毎度酔っ払って陽太は爆睡。口開けて白目剥いた悪魔の寝顔を何パターンか写真に撮られている。
 ちょいちょい連絡は来るけど、うちの近くか戸村さんの会社の近くか互いの中間地点の店で飲むだけのホワイトな関係。

●宗田さん(40歳ゲイ)
 この人も上記のバーで会った人。かれこれ付き合いは2年くらい。
 出会った当初、1度だけ飲んだ後に陽太家に来たことがあるけど、おっぱじまりそうになる前に陽太爆睡。よってこちらもホワイト。
 別れた彼氏と数年同棲を続けている特殊生態系な上、生活の時間帯が違い過ぎてタイミングも合わず、年に何度か一緒に飲むくらい。
 15年くらいこのゲイバーを根城にしており、逆にいうと遅い時間にここに行けばだいたい居る。


ゴールデンウィーク中に、川西と上記のゲイバーに飲みに行ったんですよ。俺も川西も普段ほとんど行かないから、俺らにとってはそういう店に行くことはちょっとしたイベント感覚。
せっかくだから戸村さん含め何人かの友達にも連絡してみたらみんなも来るっていうから、5人くらいで飲んだのね。当然のように宗田さんも後から現れてこちらに合流。
ボックス席みたいなところでみんなで飲んでいまして、初対面同士の人もいたけどそこはゲイ同士、ノンケ生活では話せない共通の話題はたくさんありますからね。けっこう話は盛り上がり酒のピッチも進みまして、ええそうです、例によって例のごとく、陽太は夢の世界に撃沈です。
いつから睡魔に襲われてたのかも沈没する前後の会話も覚えてないんですけど、後から聞いた話によると、俺は隣に座っていた戸村さんの膝を枕にして寝てたらしいのね。

そしたら俺が寝てるその間に、宗田さんが戸村さんにめんどくさい絡み方をしたんだそう。

「陽太と戸村さんってどういう関係なわけ?」
「膝枕とか俺にはしてきたことないけど、2人はそういう関係なの?」
「もうヤった?ヤったの?俺は1発ヤったけどね」
「なんで今日来たの?陽太になんて言って誘われたの?」
「今日は一緒に帰んの?家に行ったことあんの?」

みたいなことを何度もしつこく詰問してたんだって。戸村さんはそのとき適当に返してたらしいけど、周囲はなんとも言えない空気になっていたようで。
他の友達らがふざけた感じで違う方向に話を切り替えようとしてくれたみたいなんだけど、それでもその場が通夜みたいに静まり返っていたらしく、居心地悪くなったのかしばらくして戸村さんは帰っていき、宗田さんも他の知り合いのテーブルに移動していて、俺が起きたときに残っていたのは川西ともう1人のみ。おいここの温度どうした、と。
宗田さんはいつも二丁目に出入りしているからともかく、戸村さんや他の友達は俺が誘ったわけで超絶申し訳ない気持ちでいっぱいです。みんなで楽しく飲めたらいいなって軽い気持ちだったんだけど、まさか俺が意識不明な中でそんなことに。ましてホワイティな関係の宗田さんが、ホワイティな関係の戸村さんに、話を盛ってまで絡むなんて、夜更けに何があったの、慌ててジョークにしてもその笑顔が悲しい、っていうね。

後から川西に「宗田さんは陽太のことが好きで、戸村さんに嫉妬したんだ」と言われたけど、いやいや宗田さんは昨日今日会った人ではなく2年よ?そしてその2年の間に1度でも甘い話をしたことがあるかといえばただの1度もないんよ?
さすがに俺も33年生きているわけで、好意を寄せてくれている人かどうかくらいわかるわいな。大人よあたしゃ。当の俺には1度もそういうことを言ってきたことがないのに、第三者である初対面の人に急に絡むって、そんなことある?これどういう心理?
酒の席でのことを、しかも友達から聞いた話を後になって蒸し返すのもどうなのよと思って、宗田さん以外には翌日、俺が寝たせいで嫌な思いさせてたらごめんなさい、と連絡は入れたけども。入れたけどもよ。

どういう心理かわかんなかったから、男女に置き換えた設定で同僚らにどう思うか聞いてみたら、40代独身の女性に膝枕してもらって思わせぶりサイテーとか、はいモテ自慢サイテーとか、ただただ嫌な奴という評価を自ら獲得するハメに。

違うんだよ!これは男女の話じゃないんだ!結婚云々が絡む話でもないんだ!と言うことはできず、このニュアンスをうまく説明できないまま試合終了でした。
まぁね、あのとき俺が寝たのが悪いわけですしね。どう考えたって俺さえ寝なければ全てのことは回避できたんだけど、なんかちょっとめんどくせーなーってなっちゃった。
友達らを引き合わせるのって、メリットもあるけどデメリットもあるんだなって思いました。狭い世界だからこそ、ネットやアプリだけではない生身の人間同士の繋がりが増えたらいいなと思っていたんだけどなぁ。



ここ最近ずっとTOKIOのこと報道してんじゃん。キスくらいでとかいろいろ思うところはありますが、俺も寝てる間に何かしでかしてたとしても覚えてないとか全然ありそうで怖い。されたって言われたら、あぁそうなんですかごめんなさいって言うしかないなって、そこは共感しちゃいました。つーか渦中の人はゲイだと思ってたから、結婚も今回のもカモフラージュネタだと勘繰ってたんだけど。
真実は知らないしどうでもいいけど連日同じようなニュースを繰り返してるわりに想像の域を出ないネタばっかりだし、セクハラ疑惑の議員の話題なんてあっという間に霧散しちゃったし、ある意味情報操作されてわかった気になっちゃってるだけだよね。
まあさ、テレビの中のことはともかく、本当に知りたい現実世界の人間の気持ちこそ全然わからないものでございますよ。異性の気持ちにとどまらず同性の気持ちだってわからないことだらけでございますよ。

 

これはきっと永遠の課題ね。

人間関係ってたいへん。

 

 

 


なんでまたこのタイミングでってくらい、何かが動き出すときっていろんな波が一斉に立ち上がること、ありません?

身近なところでいうと、俺などまったくモテるタイプじゃないんだけど、突如複数の人からお声が掛かるとかね。
1年に1回で振り分けてくれたら全てにちゃんと向き合えたのに、数年何もなかったはずが急に3人4人からいろいろ誘われて、みんな仲良くして!俺のカラダは1つよ!困るー!ってワーッてなってたら、気がついたら誰もいなくなってたみたいなさ。
これが世に言う、二兎追うもの一兎をも得ずかなって。違うな、何度か会ううちに俺の人柄が知れて離れたのね。悲しい。


そういう変化の波がドワッと押し寄せるときって、誰しもが経験したことがあるのではないかと思っています。
そしてね、現在ね、それが自分に来てしまっていて、毎日ウンウン唸っています。

え?モテ期かって?
ふふふ、ハズレです。
そういうのは全然縁遠いです。
やめて悲しくなるから。


そうでなくてね、今来ている波は仕事での変化の方なんですよ。

今の会社は元々興味があって入った業種ではないんですが、なんやかんやと長いこと在籍しています。
当時、金にならないやりたいことをするために、生活費を稼ぐ目的のみで入社したのね。
で、そのやりたいことに限界を感じて、ちゃんと腰を据えて仕事しなきゃなって思ったのが2年前。
他にやりたいこともなかったしとりあえず、と在籍してた会社でそのまま働き続けてきたものの、興味がないものは興味がなく、そろそろ新しいチャレンジをしてみようかなと漠然と考えていた転職を実行に移して数ヶ月。

そしたらね、もう辞めてしまったけど以前一緒に仕事をしていた先輩から、うちに来ないか?って声掛けてもらってね。先輩とまた仕事ができたら嬉しいけど、でも同業他社だから業種的にはあんまり興味ないしどうしようかなと。

一応、外の世界に触れる意味も含めていろんな会社の話を聞くのも良い経験だと転職活動をしていたら、おもしろそうな会社から、うちで働きませんか?って言われて、あらちょっと良いかもって思って話を進めてみてたらね。

今度は今の会社で昇進の話が挙がりましてね。

どれもありがたい話ではあるんですけどね、なんなの急に選択肢多すぎってね。しかもみんなわりとタイトなスケジュールで決心を求めてくる。
せっかくの前向きな話は数年に1回ずつに分散してくれよってやつでね。気分はライフカードのCMのオダギリジョー。


先輩の会社は、同業他社でほぼ同条件。先輩は好きだけど業種には興味ない。変に鳴り物入りの入社になりそう。
新しい会社は、おもしろそうな業種で未来の振り幅は大きいけど、未経験のため収入が大幅ダウン。
今いる会社は、環境に慣れているし新しいポジションでの経験も積んでみたいけど、会社自体にもうあまり興味ない。
 

はてさてどうしたもんかとうろたえつつ、かあいがもんブログに書いてあった"楽しいと感じるほうを選ぶべき"という言葉に後押しされて、条件悪くてもおもしろそうな会社に行こうと決心するも、詳しく話を聞いてみたらかなりブラックな要素が感じられてきて、さすがにその条件で飛び込むのはどうなんだろうと、また振り出しに戻ったりしています。
 

ひとまずの安定が約束される今の会社で新しいポジションの経験を積む。
新しいところで挑戦できるのはもしかすると今の年齢がギリかもしれない。
納得した転職でないなら一旦は現状維持してもっと良い条件のところを探す。

友達にも相談してみたけど、まあ当然いろんな意見があるわけで。
自分が動き出したから状況も動き始めたんだよ、と言われれば確かにそうだとも思うわけで。
最終的には自分で決めなきゃいけないことは理解しているんだけど、むむむ。


条件、やりがい、自分の時間、年齢、未来。
33歳、いずれにしても変化の年になるかなぁ。
二兎追うもの一兎をも得ずにならないように注意しなきゃね。
 

バレンタインといえば、やっぱ世間はチョコレートじゃん?この制度にはほんと物申したいよね。
 

俺あんまりチョコレート好きじゃないんですよ。超腹減ってそれしか食べるものがないときにようやく手をつけるくらいのレベル。
で、陽太チョコ苦手というのはわりと周囲には知られていて、友達も同僚も普段から俺には和菓子とかしょっぱい系のスナックとかをチョイスしてくれます。ありがたし。

なのに、なのにさ、なんでバレンタインのときはほぼ確実にチョコレート攻めなんだってことを問いただしたい。
和菓子好きだから抹茶チョコにしといた。とか、せんべい好きだから柿の種チョコにしといた。とか、いやいやいや、優しさの使い方ちがうよ!ってなるよね。なってるからね。

先々週も女友達が、早めにってバレンタインくれたけどもさ。贈ろうと思ってくれたことも嬉しいしさ、フライングしてでもくれるなんてすごくありがたいのに、なんで芋けんぴにチョコかかってんのってことなんですよ。
芋けんぴ好きという俺の好みを覚えてくれてて、本当は俺だってもっと嬉しがりたいけど、なんで芋けんぴすらチョコレートの被害にあってんのってことなんですよ。
世の中そんなにみんなチョコ好きなんだろか。


チョコレート系のものをもらっても、結局俺は他の人に横流ししてしまうわけですが、でもホワイトデーというものは等しくやって来るわけで、自分が消化しない贈り物のお返しをするという謎システムに出資するストリームが出来上がっているわけで。
特に、機械的に強制的に全員に同じものを贈る会社バレンタインこそ諸悪の根源。贈り物のはずなのに、贈る相手のことを考えてないあれね。もはや形骸化しているにも関わらず、それでも続くあの制度。
おまけにホワイトデーの品を買いにいくという試練がね。もうね。むざむざ渋滞しに行くようなアフターシックスのデパ地下が今から憂鬱。
もらっておいて文句言うなってことは百も千も承知で、もう形式的なバレンタインはやめない?って思うわけなんですよ。誰得ですかってことなんですよ。

相手のことを思って選ぶ、贈り物。1度原点に立ち返ってみようじゃないですかってことをね、1年間つぶやき続けてきたんですけどね、今年もまた義理チョコという感謝の押し売りをいただいておりますです。
チョコレートの代名詞ともいえるGODIVAが先日、義理チョコやめようって謳ってたんですけどね。
「バレンタインは愛や感謝を伝える日であって人間関係を調整する日ではない」という素敵なコピーを打ち出してくれたけど、浸透してないんだなって身をもって体感しています。



さっき仲の良い同僚が個人的にハンドクリームをくれました。ささくれが痛いってこないだ言ってたからって。

これ!これよこれ!贈り物ってこういうこと!これを贈ったら喜んでくれるかなって相手のことを思ってこそだよね!こういうのすげー嬉しいじゃないですか。ハートがズキュウゥゥゥン!って打ち抜かれました。同僚は既婚女性だけど。

気が早いですが、こういう贈り物ならお返しは何をあげようって頑張って考えちゃいます。

高橋一生さんからそういう贈り物をされたら、お返しには俺の身も心も捧げる決心はついています。今のところそういうオファーは受けていませんが。
賞味期限もあるので早めの方がオススメなんですけどね、どなたか一生さんに俺の存在をアピっといてくれませんかね。陽太はもう準備万端ですよって。お待ち申し上げておりますよって。
お好みでしたらボディにチョコをかけることだって厭いません。エクレアはお好きですか?ってね。


急に狂気の沙汰。
 


ありがためいわくって言葉、使ったことあります?これあんまり良い意味ではないですよね。
意味は当然、相手が自分のことを思ってしてくれたことでも自分にとっては迷惑であること、とかね。
自分がそう思われる側だったら三日三晩泣き濡れるかもしれないやつだよね。良かれと思ったのに!独りよがりだったかー!ってなるやつ。
まぁあまり気にしすぎるのもよくないけれど、相手のことを思ってるんだからという行為や好意の押し付けには気をつけていきたいものでございます。



以前にちょくちょく登場していた友人で、川西というゲイがいます。年に数回会っただけでこちらのおなかがいっぱいになるほど変人です。
前は近所に住んでいたからまだ会ってはいたものの、川西が引っ越して少し遠くなってから、気がつけば半年くらい会っていませんでした。

昨年のクリスマスのすぐ後くらいだったかな、久々に彼から連絡が来ましてね。ちょっと早いけど誕生日プレゼントを買ったから渡したい、と殊勝な誘いを受けたんです。
あの川西が?あやしい…何か企んでいるのでは…?という気持ちもあるにはあったけど、久しぶりだったし嬉しかったし、すぐに一緒に飲みに行くことにしました。

陽太家の最寄り駅まで来てくれたので、近所の居酒屋に入って近況を報告し合ってみると、あんなにワンナイトラブばかりだった川西に、よもや彼氏ができていたりなんかして、半年たつといろいろ変わるねーなんて話してましてね。
そもそも川西に彼氏ができたのが初めてのことで、しかもそれが今までにない年下だっつーもんで、俺らも確実に年を重ねているなってそんな話をしみじみしました。

そんなしみじみと話しているさなかにね、川西から誕生日プレゼントもらったんだけどさ。
もうさー!それがさー!

ただその商品名だけ言ってもインパクトないし、どの程度のものか想像つかない人もいると思うので、画面の向こうにいるあなたに伝わるように物で例えてみたいと思います。


それではこのブログをお読みのみなさん、左手で頬杖をついてください。
机の上に左ヒジをつき、左の手のひらにアゴを乗せます。机がない人はイメージでね。頬杖つけた?
頬杖がつけたら、アゴから手を離して手のひらを見てください。手相は見えてますか?
手相が見えたら、親指を中にしまいながら握りこぶしをつくります。ここまで大丈夫かな?
するといま、机にヒジをついて左の握りこぶしが天井を向く状態になっていると思います。

これです!まさにこのサイズのディルドをもらったのです!
ヒジからこぶしのてっぺんまでの長さと!そして腕ほどの太さのディルド!
肌色のゴム製で、先端は紅色、ところどころに血管が浮き上がり、玉も完備され、底に吸盤がついていて自立するタイプ!


ちょちょちょ!!!おいおいおいおい!!!おまえ-!!!先言えやー!!!
マイホームタウンの居酒屋で馬並みのディルドを取り出した俺よ!!!
この街にいられなくなるやんけー!!!
クリスマス直後に男から男へ特大ディルドのプレゼントって!!!
竿に巻かれた赤いリボンがかわいい☆じゃねーわ!!!

と急いで袋にしまいながら吠えそうになるものの、驚きと恥ずかしさで声が出ない!!
なにむき出しで袋に入れてんだよ!ラッピングしろよ!包めよ!!
ドラッグストアの店員だって黒い袋に入れてくれんぞ!!
やばいよやばいよ!隣のおじさんこっち見てるよ!!
店員さんと目が合っちまったよマジでー!!アホかボケー!!!

って大わらわ!周り見られない!
でももうなんかおかしくておかしくて笑いが止まらなくなっちゃって涙が出るほど笑いました。変な汗は出てくるし、笑いも涙も止まらないんだけど、俺も妙なスイッチ入っちゃって、ディルドのにぎりこぶしの部分だけを袋から出したまま机に置いてみたり、足元の床に自立させて吸盤の強度を確かめたりしてから店を後にしました。
本当はもう1軒くらい飲みに行こうと思ってたのに、慌てすぎて笑いすぎて泣きすぎてクッタクタになっちゃって、1軒目を出たらお互いまっすぐ帰宅になったよね。



今になって改めて見ても、どう考えても人に使うサイズではなさそうな特大ディルド。これはいったいどうすれば…。どなたか欲しい方がいたらおっしゃってくださいませ。できれば使っているところも見せていただけますれば笑

川西曰く5000円もしたんだそう。バカ。ほんとバカ。バカにつける薬を売っている店をご存知の方がいたら教えてほしいです。
またも川西でおなかいっぱい。なんなら胃もたれ。1月にして早くも今年はもう会わなくていいと思っている今日このごろ。


ほら、俺ってあらゆる人から好かれるタイプじゃん?(異論は認めない)
大家のおばちゃんも友達の子供も、老若男女みんな俺のこと好きじゃん?(黙って聞いて)
なんなら動物からも好かれる人間なわけよ。(ドーン)


こないだなんか、すごいんだよ。友達に紹介してもらってずっと通っている美容院があるんだけどね。
そこで飼われているワンちゃんに、行くたびガンガン吠えられていたのよ何年も。
超人見知りだからごめんねって、毎度店の人が恐縮するくらい警戒心の強いプードルちゃん。

でもね、こないだついに触ることができて、席に通されるまで待合席でワシャワシャ戯れてたら、カットしてもらうときに俺の膝の上に乗って来たわけ!
いやもうちょっと!なにこれかわいい!俺に抱っこされながらいびきまでかいちゃって!
超人見知りワンコがついに俺には懐いたぞ!ってドヤ感がとどまるところを知らなかったわけ!
隣の席の常連さんらしき人もチラチラこっち見てたから、そうでしょそうでしょうらやましいでしょって鼻息も荒くなったよね。
やっぱ動物にも俺の人の好さみたいなのがわかっちゃうんだなーって、鼻歌交じりで家に帰ったよね。

後日、その美容院を紹介してくれた友達にワンコに懐かれたことを報告したのね。陽太すごーい!って言われる気マンマンで。
そしたら、『え?私が行くときは毎回膝に乗ってくるけど?今さら?何年越し?』って返事が来たよね。
『吠えられたこと1度もないけど…吠えられるのも才能かもw』って、オマケでディスられたよね。

おかしい。絶対おかしい。俺が動物と相容れないなんて絶対おかしい。
これは個体差によるもので、あそこのワンコがたまたま俺に慣れるのに時間がかかっただけ。
なんならあの子はメスだから、陽太を男性として意識しちゃった可能性も否定はできまい。
オーケー、オーケー。そうだ、そうに違いない。

愛され続けて32年、愛の伝道師、金星を守護星に持つ男。愛に満ち溢れたこの俺が動物1匹懐柔できないはずがない。
自身の真のパワーを思い出さねば、取り戻さねば。ある日そんなことを考えながら近所の商店街を歩いていたら、真冬の夕暮れ時に道端で寒そうに丸くなっている猫ちゃんを発見。
なるほど、今だなと。俺の真価を発揮するのは今だなと悟ったわけ。

立ち止まり、そして猫ちゃんの方に歩み寄ってみる。するとなんと向こうから俺の方に寄ってくるではないの!
はいきたー!俺のターン!やっぱり持ってる!陽太持ってる!頭や背中を撫でてみるとガンガン擦り寄ってくるし、喉ゴロゴロ鳴らしてるし!
その様子を見た通行人たちが立ち止まって、かわいいですねーなんて声掛けてきちゃって、そうでしょそうでしょ俺すごいでしょって内心思いつつ、
「毛がキレイだからどこかの飼い猫でしょうねー」なんて鼻の穴広げながら知った風な口を聞いてましてね。
得意気になって猫ちゃんの真っ白なお腹をモフモフしようと脇腹に手を伸ばしたそのとき、
『ニャー!!!』って手を咬まれたよね。ガッツリと。血が出るほどに。

周囲の人は苦笑いしながら足早に立ち去り、猫ちゃんもさっさといなくなり、
残った小学3年生くらいの女の子に、大丈夫ですか?と心配してもらうっていう。なにこれツラい。
そのときにハッと気付きました。あ、俺今日誕生日じゃん。


そんなわけで先日悲しい色した33回目の誕生日を迎えました。
動物に好かれがちとかどう考えても勘違い甚だしかったことに33歳になるまで気が付けませんでした。
今年はサンサンと輝く1年になるでしょうか、それともサンザンな1年になるでしょうか。
血だらけな幕開けでございましたが、みなさまどうか、33歳の陽太もよろしくお願いいたします。