至高の祈り『と・ほ・か・み・え・み・た・め』 | しあわせのひとしずく

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水から学んで、
人とのご縁に生かされてます
すべてはひとつにつながっている
流れにまかせて自由に生きてます

(2分くらいで運が上がります。)

 

 

「トホカミエミタメ」

 

 

最古にして最強、至高の祝詞と言われています。

 

至高の祈りであるがゆえに

 

この祝詞にはさまざまな解釈があります。

 

 

 

ひとつは、

①天之御中主神(天祖の神)
②産土神 (うぶすなの神)
③伊弉諾・伊弉冉(父母神)



①はこの万物創生「天地開闢」のときに

現れた造化三神の1柱、根源の神。

 

 

宇宙の象徴です。

 

 

②は生まれた土地の守護の神です。

生まれた土地のことを産土といいます。

宇宙の中では私たちの住む

 

 

地球を象徴しています。

 

 

 

③は国生みと神生みをした男女神

 

 

 

日本を象徴しています。

 

 

 


①の宇宙、②の地球、③の日本

 

 

 

 

を祓い清める祝詞であるがゆえ

霊格が高い祝詞なんです。

 

 

 

 

そして、何もないところから

『今』を具現化していることを

現してます。

 

 

 

本来、万物も人も一体化していて

すべてなゼロからはじまりゼロに

帰すという真理そのもの。

 

 

 

願いを叶える祝詞と言われる所以です。

 

 

 

 

この祝詞、祈りは、その意味を知らないまま

ただ祈っているだけで言霊が動いて自然に

すべてが実現することにびっくりするはず。

 

 

 

 

『三種祓祝詞』みくさのはらいことば

 

 

 

そしてまた、

 


とほかみ=遠津御祖神

とおつみおやのかみ(=ご先祖様)

 

 

 

えみため=微笑んでください

 

 

 

「ご先祖様、笑って見守ってくださいね」

 

 

 

 

と、ご先祖様に感謝という意味もあったりして

一粒で何度も美味しい・・・・祈りです。

 

 

 

 

さらに「とほかみ」には

 

「十神」という意味もあって

 

 

 

この十神とは、

 

 

 

天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)

 

 

残りの造化三神の二柱

 

高御産巣日神(タカミムスヒ)

神産巣日神(カムムスヒ)

 

 

 

別天津神の二柱

 

宇摩志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコヂ)

天之常立神(アメノトコタチ)

 

 

 

神世七代の中の二柱

 

伊弉諾と伊弉冉(イザナギとイザナミ)

 

 

そして三貴神である三柱

 

 

天照大神(アマテラス)

月読神(ツクヨミ)

素戔嗚神(スサノオ)

 

 

先祖様そして、天地開闢から

皇祖神アマテラスまで・・・・・・

 

 

そうそうたる神々に対して

 

 

『微笑んでくださいね』

 

 

と祈り、感謝をすること・・・・

 

 

 

すべてにおいて結果的によきはからいが

やってきてします。きっと・・・

 

 

 

僕は、そんな風に信じています。

そして、そんな風になっている。

 

 

 

いつでもどこでもなんどでも

過去は忘れて書きたいことを書いてます。

読んでいただいたご縁に感謝

 

 

 

皆に良きこと訪れますように・・・・・