2024年4月20日、横浜ベイホールから始まった諸星和己さんの春のライブツアー

 

 

5月5日、Takara Osakaにて無事閉幕しました。

 

 

全14ステージ、完走おめでとうございます!!

 

歌も歌もトークも、たくさん楽しませていただきました♡

素敵な言葉を残してくれています。

 

かーくんには幸せであってほしくて、そして願わくば、かーくんの思い描く幸せの風景の中にファンもいるといいなと思う。それってやっぱり、ライブかな。あの特別な空間、時間。あっという間に感じられても、心にはこの先強く深く残る。

 

かーくん、ありがとう!!

 

 

遠い席のファンのところにも駆け寄ってきてくれる夢の話をしましたが、

 

 

ほぼ夢と同じ状況が現実のライブ会場で再現されました。

 

オープニング(前回書いた”Dance Monkey”に乗せて)、かーくんは客席にあるドアから登場します。出入り口がいくつもあると、一部と二部で登場場所が違う。がんばれ、自分の視野。パノラマに広がってくれ。

 

そしてラストの『WINNING RUN』の途中からは客席に乱入して熱唱。かーくんは通路を通るだけではなく、客席を「花道」かつ「お立ち台」のように使っていました。 

 

座席の位置によっては、正面だけではなく横や後ろから歌っている姿を見ることになります。斜め後ろくらいのアングルから、かーくんの首、肩、腕のラインがよく見えた時がありました。この角度写真では見たことある気がするけど、実物はなんか…なんか…もうわけわからんレベルでセクシーだった。

 

 

あの客席にのぼって『WINNING RUN』を熱唱する姿、映像に撮ったかなあ^^!?残しておいた方がいいと思うんですよ。すんごいんだから!あの熱狂、あの触手(笑)

 

 

私はいつもほぼ同じような位置(後方席)にいましたが、たまたまかーくんの「通り道」となる席の時もあり、フワフワカーデをさすったり、触手に加担したりできました(笑)。パシーン!とかーくんの手が当たったのも、嬉しくてね。えへへってなった。なんか私も「仲間」みたいじゃん♪握手やハグももちろん嬉しいのですが、ライブならではのアクシデント接触も良いものです。

 

 

自らを噺家と名乗り(笑)トイレに行くならトーク中に行くな歌の最中に行け!というかーくんですが、いやいや、やっぱり、かーくんは第一に歌い手ですよ♡

 

 

これなら、間違ってないかな?笑

 

 

ライブでの歌やトークの内容は、後でもう少しブログに書きたいと思っています。ここに書くとまた長くなるので…^^;

 

 

今季のテーマは”心の中の勝利者たち”でした。

 

光GENJIの7枚目のアルバム『VICTORY』(1991年)と同じく、『CHECKER FLAG』『WINNING RUN』の2曲がラストを飾ります。バラードの後にアップテンポでガンガンに盛り上げて、そして間髪入れず『帰って来たShakeマン』のイントロ(ここで深々とお辞儀)。最後まで疾走感を受け継いで良い終わり方だなーっと思った。アンコールは『WINNERS OF THE HEART』、そして『Naupaka』の イントロ(これまた深々とお辞儀)。

 

時代やジャンルを越えてつなげるのは諸星和己だからこそと思える構成でした。

 

 

4月20日から毎週末、2日または3日間連続2ステージ。

 

このスケジュールで大丈夫か。

 

とご本人も思ったそう。でも

 

身体も持つし

声も持つ

 

とライブ最終日におっしゃっていた。

 

私はこのシンプルな言葉がとても心強く感じました。精力的にライブ活動をしてほしいと願っているけど、無理はしてほしくないから。かーくんが、「できる!」と一層自信を深めたってことだよね?よかった…♡

 

ずっと続けているから。

急にやった方が疲れる。

だからライブは頻繁にやりたい。

 

グッド!グッド!グッド!

 


春のツアーはこれで終わりだけど、また夏に再開/再会するよと何度も言ってくれました。その時のことを考えて、このライブが終わっても心豊かでいてくださいと。

それでも、正直今はさみしい気持ちです…そして、今日から仕事に行きたくないー(> <)!!かーくんからパワーをもらったから仕事もがんばるね☆みたいな前向きな発信ができずに申し訳ないが、これが正直な気持ちなのです。パワーは確かにもらったんだけど、仕事する時間があったら、ブログを書きたい。その方がよっぽど心豊かにいられるんだけどなあ^^;

以前はGW明けもそれほど心が乱されずに仕事に戻れていたと思うのですが、近年は楽しい GW(かーくんライブ)とその後に待ち受ける苦役の落差が激しくていけません。。

かーくんと過ごす幸せな時間は、始まってほしいけど、終わってほしくない。

 

日々の仕事は始まってほしくないし、終わってほしい。

どちらも、無理な話。


流れていく時間は止められない。
 

明日に向かって生きなければ、次の幸せもつかめないね。

夏の約束があることが支えです。

 

 

 

 

かーくんはアンコールでは黒Tシャツを着ていて、そのままハグ会に突入でした。ハグするとみんなのメイクがTシャツについてすごいことになるwwとよく言ってて。

 

何塗ってるのー?ファンデーション?へぇ!

 

みたいな小憎たらしい態度(笑)が定番ですが、急に真顔×超絶イケボで

 

何もしなくても、綺麗なのにね…

 

 

とかつぶやくのは、どうなの。どの口が言うの。可愛い富士山口か!♡

 

リップサービス(いやいや、すっぴんの方がいいってもはやそんなわけないだろw)とわかっていても、デレ―っっとなったのは、私だけではあるまい。

 

 

またね。