マイクロカレントとは!?

人間には、自覚できないほどの、さまざまな生体電流が流れています。

神経を流れる電流、細胞膜イオンチャンネルを通過する電流、細胞内代謝に使われる電流、

そして打撲や捻挫など生体が傷ついたときに流れる損傷電流などです。

損傷電流は受傷部位の治療を促進させる作用があるそうです。

痛みや腫れなどを改善させる療法をマイクロカレント療法 といいます。

擦過傷、肉離れ、骨折、捻挫などの治療に病院や個人でも治療器を購入し使われている方も多いはずです!!

 

tDCSとは電極を用いて頭皮の上から軽い直流電流を流して脳の部位を刺激することを、

科学用語では、tDCStranscranial Direct Current Stimulation:経頭蓋直流電気刺激)と言います。

微弱電流での頭皮に一定の時間を通電する事により

脳卒中の回復、うつ病、そして、片頭痛のような

状態の治療や研究は行われている事は理解出来ます。

 

ニューズウィーク日本版に気になる記事が有りましたので

皆さんもお考えください!!

https://www.newsweekjapan.jp/stories/technology/2019/03/post-11830_1.php

 

頭蓋を通して脳の運動野に微弱電流の電気パルス流れる仕組みになっているのが

ヘイロー・スポーツのヘッドセットです。

スキージャンプのチームによると「ヘイロー・スポーツ」を装着して

トレーニングを行った選手たちは「ジャンプ力」が31%も向上し

普通のトレーニングを行った対照群は18%しか伸びなかった発表がある様です。

スキーのアメリカ代表チームやメジャーリーグのいくつかの球団、

NFLのドラフト候補にも選ばれた数人のカレッジフットボールの選手らが

既に試して、効果を実感している様です。

どんな競技でもトップレベルになると選手の実力差はほんのわずか

メダルをつかめるか入賞で終わるか、ちょっとした違いが明暗を分ける

4年に一度のオリンピック、選手生活が保障されないプロスポーツの世界で

活躍しお金が稼げるのなら、バレなければドーピングを行ってもと

同じ考えになるのは恐ろしい事ですが!?

しかし今はヘイローを使うことでそのわずかな差を埋められるなら、

そう考えるアスリート、コーチ、トレーナー、医師、スポンサー

果たしてこれを使うことはフェアかアンフェアか疑問も生じる。

しかし、明確に禁止されていませんし脳への悪影響がある事も発表されていないわけで

最初に書いた様なマイクロカレント、tDCSまでも否定する事になる訳で

しかし、「ニューロ(脳)ドーピング」として疑問に思う方もいるはずです。

10万円程で手に入り手軽に行えるこの「ヘイロー・スポーツ」

皆さんはどう考えますか!?

90分間のトレーニングの最初に20~30分間、

装着することが推奨されて、より早く、より完璧に技術を習得できるという。

1日に30分以上装着しても、効果が上積みされることはなさそうで

長時間装着した場合に人体が受けるダメージは、まだ確認されていない。

リスクが確認出来ていないと言う事です。

貴方は使いますか!?



UPBODYではレッドコードを用いて、

身体深部のスタビリティーシステム、

インナーマッスルを活性化させる事の出来る

数少ないトレーニングを行える施設だと思います(*゚ー゚)ゞ

レッドコードトレーニングを挑戦してみませんか!?

UPBODYでお待ちしていますm(_ _)m

 

 

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