体幹部のインナーマッスル(腹横筋、多裂筋、骨盤底筋、横隔膜)が
機能しないと脊椎、骨盤がより不安定になってしまいます。
なぜ腹横筋の作用がそんなに重要なのか?
腹横筋の作用には、手脚を素早く動かす運動機能、
スポーツでのパフォーマンスアップ、バランス能力向上、
姿勢矯正、出産後の骨盤底部痛対策、腹腔内圧の上昇での尿失禁対策、
腰痛対策、骨盤、仙腸関節の安定化等まだまだありますが、
まずは最近メディアでも見かけたり聞いたりする
筋膜の繋がりについて簡単にです。
深層筋である腹横筋の特徴は胸腰筋膜を介して
脊椎にある深層筋である多裂筋と関係性があります。
腹横筋が収縮するすれば、多裂筋も同時に収縮するという
共同的に働く筋肉です。ですから腹横筋の機能低下してしまうと、
この多裂筋も収縮ができない状態になってしまいます。
UPBODYではレッドコードを用いて、
身体深部のスタビリティーシステム、
インナーマッスルを活性化させる事の出来る
数少ないトレーニングを行える施設だと思います(*゚ー゚)ゞ
レッドコードトレーニングを挑戦してみませんか!?
UPBODYでお待ちしていますm(_ _)m
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