こんにちは。
フィットネス指導歴45年。(20歳から始めました)
66歳の現役インストラクター。
コロナ自粛で4ヶ月で7キロダイエットに成功した経験を伝えて
ヨガと呼吸で、カラダと心を整える専門家 ながやまのりこです。
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いきなりですが、
6月から音声アプリclubhouseの人気番組
「耳ビジ（耳で読むビジネス書）」を主催している
著者でもあり、関西で人気のナレーター＆アナウンサーの
下間都代子さんがプロデュースしている
clubhouseの
「人生はいつもリスタート」という番組（朝７時から開催）で
先週水曜日6/5からモデレーターを担当させていただくことになりました。
「ヨガと呼吸でカラダと心を整える専門家」のん（長山のりこ）というネームです。
わたしの担当する水曜日のテーマは
「わたしの選択～家族の絆」です。
ヨガやダイエットの先生が、何故このテーマなの？
と思いますよね。
その理由はというと・・・
毎日参加しているclubhouseでももちろん
このブログでも、今までずっと話せなかったことを、
自己開示。初めてカミングアウトしたのですが。
最初に語ったのは先月、全担当者からの引継ぎのために、
私自身がインタビューをうけた時のことです。(聞きたい方は下記からどうぞ)
以下の内容を、アーカイブを含めると、100人近くの方が聞いているルームの中で話しました。
そのことで悩んでいた時の当時。
そして、あの時のことを話したときは・・
不覚にも涙が出て、
つい言葉が詰まってしまいました。
じつは・・・
私は２２歳で結婚して以来、２４年間子どもに恵まれず人知れず深く悩んでいました。
本当は子どもが欲しくて仕方なかったけど、
エアロビクスブームに乗って仕事は順調。
33歳の時に小さいけれど自宅を手に入れ、
その2年後の35歳の時には、この仕事を始めた時からの夢だった自分のスタジオも手に入れ、
「こんな順調に夢がかなっていいの？」
という状況にありました。
だから
「お子さんは？」と聞かれるたびに現実に戻され、
心の奥底がキュウ～と縮こまる思いになっていました。
でも35歳過ぎるころから、そんな質問も少なくなり、
「バリバリのキャリアウーマンとして生きてる人」と思われてるのを感じていたのです。
必然的に夫とも
「子どもは自然に授かるもの。すべて意味があるんだよね」
「夫婦二人で生きていくのもいいよね」
なんて話すことも多くなっていました。
そんな半ば子どもをあきらめかけていた40歳を迎えた頃です。
エアロビクスのメンバーさんであり、同じように子供が出来なくて悩んでいたある友人から、
「里親に登録してたら、１年後に子供が来たの！」と衝撃の一言を聞いたのです。
「里親？ 養子縁組？ 」
頭の片隅にもなかったその言葉を聞き、
私は好奇心を抑えられず「やっぱり母親になりたい」というその一心で、
夫に一応（笑）相談し、
４０歳になった私たち夫婦は、
意気揚々と福島県に里親登録をしたのでした。
以降次回に続きます。
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わたしのヨガやダイエット
6/12水曜日のclubhouse