こんにちは。
フィットネス指導歴45年。
コロナ自粛で4ヶ月で7キロ瘦せた経験を伝えて
50歳からの女性のココロとカラダを元気にする
ながやまのりこです。
福島市内の桜も開き始めました。
福島県は、海に近い方から
浜通り、中通り、会津
という3つの地域に分かれています。
福島県でも一番南に位置する
いわき市では見頃を迎えています。
11年前まで暮らしていた
浜通りもきっと今満開でしょう。
会津地方は
来週あたりがピークになりそうです。
福島県はとても広いので
とても長い期間、桜を楽しめるんですよ。
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【自己紹介③バレーボールとの出会い。
~姉二人は家出する】
父と母が離婚した小学2年から
私を育ててくれた祖母が
小学5年生の時亡くなり
父、姉二人、兄のいる家に戻り
5人の生活が始まりました。
上の姉は20歳。下の姉は18歳。
兄はなんとか私立高校に入学したところ。
ただ、中1の一学期が終わるころには
姉二人が家から出ていったのです。
子供のことは一切見ない父に嫌気がさしたのでしょう。
そんな姉たちを心配して
当時千葉県柏市に住む母は
姉二人を自分が住む柏に
こっそり呼びよせたのです。
私と兄だけが、父のところに残されたのです。
そんな家庭の状況でも
中学1年から始めたバレーボールが
きっかけで
毎日が楽しい日々に変わりました。
当時は
「サインはV」や「アタックNO1」
といった
TVドラマやアニメが大流行。
(知ってる人は同年代ですね❕)
「寂しくったって~。悲しくったって~。
コートの中では平気なの♪」
というアタックNO1のテーマソングを
口ずさみながら
真っ黒になって(当時は校庭での練習だった)
白いボールを追う毎日。
勉強は好きではないけど、
体育の成績だけは良かったわたし。
体育の時間と、放課後の部活の時間は
イヤなこと、淋しい想い。何もかも忘れられる。
私にとってはオアシスのような
貴重な時間でした。
先生とのトラブルで先輩がごそっとやめたこともあり
1年生だけのチームに。
そこでエースアタッカーとして活躍。
初めて頼られるという経験。
必要とされる居場所。
それが人には必要なんですね。
私の自己肯定感が少し上げてくれた経験でした。
そして
中学1年生の最後の日になりました。
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