穴水町へ。 | 石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

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北陸・石川県を拠点に、飲食店、フードビジネス、観光宿泊業などの各種アドバイスを行うコンサルタント山崎の独り言。ビジネスからプライベート、趣味遊びから世の中へのメッセージまで、真面目で適当、知的で軽薄な遊び心満載のブログ。いしかわ観光特使も務めてます。

2024年下半期は

奥能登穴水町からスタートしました。


穴水町は元日の能登半島地震で最も被害の大きい被災地ニ市二町の一つ。


町中は地震による傷痕だらけです。

役場脇の崖もかなり崩れたそう。

パッと見では分かり難いかもしれませんが

役場敷地や建物は全く普通の状況ではありません。

昨年12月までは

ほぼ毎月珠洲市に訪問していたので穴水町は経由地でした。


そんな穴水町には

内浦街道(国道249号線)を使って

ことあるごとに立ち寄っています。


のと里山海道穴水インターが終点の時代は

(その頃は能登有料道路って名前でした)

穴水から下道で宇出津や珠洲や輪島に向かったものです。


また、のと鉄道能登鹿島駅(通称能登さくら駅)にはソメイヨシノ開花時期にお花見に行きましたし、

終点の穴水駅でも撮り鉄しています。


現在、復旧支援で県外ナンバー車がバラエティー豊富に見られました。

他県のパトカーが普通に走っています。


特にのと里山海道穴水インター口周辺には食品スーパーどんたくや八幡のすしべん、コンビニ等がありますが、

昼食や弁当を求める県外ナンバー車でどこも駐車場がいっぱい。店内も凄い忙しさでした。


ちょっと一息。

道の駅あなみず

そして穴水駅へ。

ちょうど電車が出発準備中でした。

花咲くいろはラッピング



ピカチュウラッピング。
これはきっとお子さんにも人気でしょう。

駅前広場。
音楽の日のファンモンライブの時に
この場所が町民の皆さんで溢れかえっている様子をテレビで観ました。

穏やかな穴水湾。

ボラ待ちやぐらは穴水湾のシンボルです。

穴水町へは仕事でお呼びいただきました。


被災地の復旧支援に入られている皆さん同様、

被災地を少しでも元気付けるお手伝いが出来るよう

精一杯務めたいと思います。


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