さて。
先週は2ヶ月ぶりに青森市へ出張していました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240421/20/up-toyou/48/5d/j/o1080102215428836799.jpg?caw=800)
今回の東北出張では
少し日が長くなって来たので、
仕事後、青森駅へ行って
以前から近付いて見てみたかった
「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」へ
散歩がてら歩いて行って来ました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240421/20/up-toyou/35/1f/j/o1080081015428836807.jpg?caw=800)
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青函連絡船は1908〜1988年まで80年間にわたり、
青森港と函館港を結んで乗客と貨物を運びました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240421/20/up-toyou/8b/72/j/o1080081015428836818.jpg?caw=800)
「青函連絡船 青森桟橋 可動橋跡」
昭和63年まで使用されていた青函連絡船内への車両搭載の為の可動橋。
青函連絡船最大の魅力は鉄道貨物車両を搭載する「車両甲板」があること。
現在保存されてる可動橋は265mもあり、
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可動橋には3線分のレールが敷かれ短時間で船内へ最大48両の貨車を運び入れることが出来ました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240421/20/up-toyou/c5/c9/j/o1080081015428836824.jpg?caw=800)
八甲田丸に向かう可動橋の上に線路が伸びています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240421/20/up-toyou/d4/f4/j/o0810108015428836829.jpg?caw=800)
この線路を通って鉄道車両が
どんどん船内に入って行ったのでしょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240421/20/up-toyou/59/de/j/o0810108015428836833.jpg?caw=800)
鉄道車両が船を通じて海を渡ることは、
世界的に見てもとても珍しいことなのだそうです。
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この八甲田丸は毎回行く度に目にしますが、
時間の都合でゆっくり眺めることはなかなか有りませんでした。
八甲田丸は船内を観覧出来るのですが、
そもそも仕事に行ってますので
船内は時間的に行けません。
観光で行かなきゃ(笑)
と言うことで、現在インバウンドに大人気の青森県。