大山登山 その1一路鳥取県へ | 石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

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北陸・石川県を拠点に、飲食店、フードビジネス、観光宿泊業などの各種アドバイスを行うコンサルタント山崎の独り言。ビジネスからプライベート、趣味遊びから世の中へのメッセージまで、真面目で適当、知的で軽薄な遊び心満載のブログ。いしかわ観光特使も務めてます。

2022年8月第一週に北アルプス鹿島槍ヶ岳ヘ登山して以降、

お盆やシルバーウィークのスケジュールは空けてあったのだけど
色々訳あって登山へ行くことは出来なくなり、
ようやく時間が作れたのは9月後半の三連休。
最盛期に1ヶ月半も空いてしまいました。

ようやく作れた時間、
三連休を利用して山登りに出掛けたいと思っていましたが、
地元やアルプス、上信越、関東、八ヶ岳などは雨予報。
何ともついていません。

しかし、中国地方が晴れ予報だったので
意を決して初の中国地方へと車を走らせました。

向かった先は鳥取県西部に有る
中国地方最高峰の大山(だいせん)です。
(伯耆町(ほうきまち)商工観光室ホームページより)

伯耆町にあるので伯耆大山、
または伯耆富士とも呼ばれます。

とは言え、
片道400Km以上。
高速道路と一般道併用で片道8時間は掛かります(涙)

高速で福知山まで行き、
そこからは山陰地方を国道で進みます。

20万キロをゆうに超えた我が自家用車が頑張ってくれました。


9月当時のブログにも書きましたが、

京都や福井から山陰に向かうルート上や鳥取県内には

とにかく道の駅が多くて驚きます。


道の駅が出てくる間隔が短く、

どちらも個性的。

時間が許せば全部入りたいと思うくらい。




鳥取市に入ったのが
夕方7時を回っていたので
イオンモールでラーメンセットをかきこんで更に移動。
特に、道の駅大栄には行きたかった。
コナンの施設があるので大人気ですが
何と、道の駅登録第一号でもあります。

さて、
土曜日早朝からの登山に向けて、登山口最寄りの駐車場に着いたのが金曜深夜22時30分。
既に車中泊している車でいっぱい。
空いたスペースは4、5台と言うギリギリの状況でセーフ。 
そのまま即、車中就寝しました。
と言うことで
次回の登山編に続きます。

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