この冬の忘年会予約についてのアンケートで、
例年と比べておよそ2割程度と回答するお店が最多と言う結果が発表されていました。
新型コロナウイルス感染拡大ステージと忘年会シーズンが重なったことが
もちろん最大の要因なのですが、
忘年会は必然ではない行事、
つまり「不要不急の外出」と言う判断でもありますね。
厳しい状況は簡単には変わりませんが、
厳しいと言ってばかりもいられませんので、
次の手を打たなければなりません。
現在の状況下、
飲食店ではそうしたご相談が増えていますし、
オペレーションや接客サービスも、
現在のステージに対応した内容にアップデートしています。
更に、
年明けや春の送別会対応なども検討を始めなければなりません。
この状況下であっても
季節はどんどん進みます。
昨シーズンはギリギリ
送別会などの春の宴会が取れた店が多かったと思いますが、
次の春の宴会や人の異動、お祝い等に伴う飲食店利用はどの程度維持できるか?
想像はなかなかつきませんが、
想定して考える時期に近付いています。
三学期が始まると
消費の季節指数が例年下降します。
今月中に次の手を進めておきたいですね。
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■石川の飲食業アドバイザー山さん■
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