今月号の「山と渓谷」、
略してヤマケイは、
深田久弥と日本百名山の特集です。
しかも、別冊付録として
日本百名山の詳細なルートマップ本付き。
こちらがとてもお値打ちです。
普通に買うと数千円、
いやそれ以上の価値はあると思われます。
完全保存版です。
特集で完全協力されている
加賀市の「深田久弥 山の文化館」には、
ちょっとしたご縁もあって
たまに訪問しています。
あの日本百名山を執筆された方が
石川県加賀市出身だと知りませんでした。
山登りを始めて、
深田久弥さんを身近に感じるようになってからは
日本百名山を少し意識するようになりましたが、
それはあくまでも目安で、
自分が登りたい山と一致する時も有ればしない時も有ります。
(基本的に日本アルプス好きなのです。)
来年、2021年は深田久弥さんの没後50年に当たるのですが、
今は装備や道具等、現代は進化して、
デジタル化も進んでいます。
その時代は登山環境が今ほど整っていない中での登山ですから
その大変さが想像できません。
そんな昭和時代に全国の山々を登り回って選んだ100座は
やはり価値があると思いますし、
登っていて、いつも納得させられます。
ただ、ふと思うのは、
今、深田久弥さんが生きていたら
やはり同じ山を選ぶのだろうか?…と。
もしかしたらちょっと変わるのか?
やはり、普遍なのか?
そんなことを想像しながら、
そして何故この山が百名山に選ばれたのかを感じながら、
来年も「新登山様式」を守って登りたいと思います。
しかし、来年も泊まりは避けなきゃならないかな…。
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