明るく元気に試験に臨める環境。 | 石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

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北陸・石川県を拠点に、飲食店、フードビジネス、観光宿泊業などの各種アドバイスを行うコンサルタント山崎の独り言。ビジネスからプライベート、趣味遊びから世の中へのメッセージまで、真面目で適当、知的で軽薄な遊び心満載のブログ。いしかわ観光特使も務めてます。

2日間のセンター試験が終了しました。


自分が受験した時(30年以上前)以来、

こうした大学入試の試験会場と言う所に来ました。



幾つかの高校がまとまって各会場で試験を受ける訳ですが、

金沢工業大学試験会場は

いわゆる学食が待機場所になっていて、



何かのイベントかのような明るい雰囲気で、

良い意味で緊張感が有りません。

すごいなぁと思います。


これはこれで受験生には平常心で臨める良い環境だと思うし、

むしろ元気だし、

とても羨ましいなとも思います。



と言うか、

現代はこれが普通なのでしょうか?(笑)

ちょっと時代遅れ?

当時も場所によってはこうだったのかな?



先生方は並んで生徒を試験会場に

エールで送り出します。

これも力になりますよね。



比較してもしょうがないですが、

自分達の頃の試験会場(旧金沢大学工学部)では、

そんな待機ルームはおそらく無かったし、

結構な積雪だったし、

(それでも電車・バスは遅れなかった)

先生方っていたのかな?



入試独特の、

全体的に暗~い緊張感が覆っていたような記憶だけが有ります。

これは自分だけか?(笑)



我々の時代は呼び名が「共通一次試験」でした。



ちなみに来年からは呼び名が「大学入試センター試験」から

「大学入試共通テスト」に変わります。



すったもんだ有ったけど

内容はそんなに大きく変わらないのでは。


これはなかなか難しい問題だと思いますが、

個人的には方法論を整備してから

予告すれば良いと思いますね。



じゃないと受験生が振り回されてしまうし、

今回のように期限を先に作ると無理矢理な方法になってしまいそう。



さ、受験シーズンがいよいよ幕を開けました。



この冬は、

飲食店のサポート(仕事)もさることながら、

受験生サポートも頑張ります。



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■石川の飲食業アドバイザー山さん■
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