審判員ひさびさ。 | 石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

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北陸・石川県を拠点に、飲食店、フードビジネス、観光宿泊業などの各種アドバイスを行うコンサルタント山崎の独り言。ビジネスからプライベート、趣味遊びから世の中へのメッセージまで、真面目で適当、知的で軽薄な遊び心満載のブログ。いしかわ観光特使も務めてます。

今日の朝は土砂降りで一旦少年野球の練習試合が流れたのですが、


その後爽やかな秋晴れが回復。

って言うか、日差しが強くて暑かったですね。


と言うわけで、午後から再度整えて

急きょ練習試合のダブルヘッダーが組まれました。

久しぶりに主審を務めさせていただきましたよ。
ルールとか忘れていないか、ちょっと不安でしたが、
今日のジャッジはまずまずだったかなど。

少年野球の審判をやるようになってから
というもの、
野球審判員の動きやジャッジに注目してしまう話しは以前ブログに書きましたが、


注目してしまう審判員は
何も野球だけではありません。


テニス、バレーボール、サッカー、ラグビー、柔道…
そして、もともと専門のバドミントンなどなど

審判(主審)がゲームを仕切っていますので、
主審の言動や態度、ジャッジ、選手とのやり取りなんかがとっても気になります。

主審の人間性が垣間見える場合もありますね。


その点、
審判との関わりが少ないタイム競技(陸上、水泳など)は審判が表に出ることが少ない。

採点競技(体操、ファギュアスケートなど)なども、
審判がほとんど表に出ないですね。

しかし、採点競技こそは採点者の主観がどうしても入ると思うので、
採点者は誰なのかを明確にした方が良いのでは…と思うんだけど、
さていかがでしょう?。



そう考えるとカーリングって審判不在の競技ですが、

選手同士の信頼関係で成立している素晴らしい競技。



ビデオ判定とかコンピューター判定とか

どんどんジャッジが正確で分かりやすくなるのは選手にとって良いことだけど、



個人的には人(審判員)が仕切るスポーツって、

人間的で良いなぁと思います。

審判員の人格まで試合に現れている気がする。



時代が変わっても

スポーツ審判員のAI化はしないでほしい。



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■石川の飲食業アドバイザー山さん■
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