我が家には沢山の草花が咲いているのですが、
その中で好きなものの一つがこちらの「半夏生(はんげしょう)」です。
ウィキペディアによると、
七十二候のひとつ「半夏生」(はんげしょう、または、はげっしょ)とは、
夏至から数えて11日目の日を指していました。
現在は天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日。
だいたい7月2日頃なのだそうです。
このかわいい草の葉も「半夏生」ですが、この時期に真っ白になります。
別名カタシログサとも呼ばれ、
その名の通り、半分白くなって化粧しているようになる頃とも言われます。
以前ならこの時期、
北陸放送レオスタの写真投稿コーナーに半夏生の写真を送っていました。
「半分、青い」ならぬ「半分、白い」です。
生け花の先生が、
この時期、これを摘んでいきます。
お役に立てて何より。
半夏生の日には関西では蛸を食べる風習があり、
福井大野のお殿様は、海からサバを運ばせて「半夏生サバ」を食していたそうですが、
今週はバタバタしていて、
半夏生の日には蛸もサバも食べられませんでした。
そんな今週は、
若干夏バテ気味になるほど本当によく動き、
よく考え、よくしゃべった。
どんな仕事も、体力勝負って時が有りますよね。
今月、間近に新規開業案件を抱えていて、今がまさにそう。
週末は、パワーの付くものたべよう。
皆様も夏バテご注意くださいね。
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