この土日2日間、末っ子長男(小6)と私は、
「石川県スポーツ少年団野球交流大会」に参加。
長男は選手として。
私はブロック予選の運営を裏方でお手伝いでした。
なかなかの暑さで紫外線も強かった。
二日間、日焼け止めは塗っていたけど焼けましたな。
残念ながら我がチームは惜敗。
1点が取れない。
1点の遠さ、1点の価値を思い知らされる試合でした。
取れるときはあっさり取れることも有るのに、
取れないときは運にも見放されて取れない。
神様からの試練か、それともイタズラか……
と言うような場面が幾つかありました。
「1点」の価値もさることながら、
0.1秒の価値、1秒の価値、
そして毎試合ですが1球の価値…等を
その場面毎に学ばされたはずです。
折しも今日はサニブラウン選手が
100メートル9.99秒を記録。
0.01秒の価値の大きいこと。
野球でも時として0.1秒の持つ意味が
とても大きい。
今日はそれも感じました。
この二日間はストライク・ボール・アウトを表示する
電光掲示板の操作をバックネット裏でやっていたので、
ピッチャーが投げたボール、キャッチャーの動き、
守備陣形やランナーの動き…などなど
全体がとてもよく見えていました。
だから冷静に試合を見られたのですが、
チームは確実に一戦一戦成長しています。
そして伸びしろがまだ沢山有る。
今日の悔しさを忘れず、
自分達の成長を楽しみながら
がんばって欲しいと願っています。
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